2018年春モデルから発売される最新スマートフォン向けのSoC Snapdragon 845(SDM845)を搭載(予定)モデルのスペック・価格情報をまとめていきます。

主に2017年モデル向けに採用されたSnapdragon 835に比べて845はCPU・CPUの能力が3~4割ほどアップし、また一段と向上した処理能力を体験出来るようになるはずです。

2019年春時点においてはSDM845搭載機種の値下げが各社で進んでおり、ドコモモデルは実質1万円から機種変更が出来るほどに低価格化してきています。発売当初は高かったSDM845機種もお買い得になってきていますので、値下げ対象機種を狙って買ってみるのもオススメです。

*以下、日本国内ではなく海外向けに発表された時点でのスペック情報を含みます(2018年5月16日のdocomo, au , Softbank3社の夏モデル発表に合わせ、最新情報に更新済み。2019年1月時点で判明している機種情報を随時追加しています)。日本向け発売時・グローバルモデルでも異なるSoCを搭載する可能性もあるため、スナドラ845搭載かどうかは各自で購入時に確認してください。

Google Pixel 3(実機レビュー)

画面サイズ 5.5インチ
18:9
サイズ 145.6 × 68.2
× 7.9 mm
解像度 FHD+
443ppi
本体重量 148グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12.2メガ
1.4μmピクセル
F1.8
RAM 4GB 防水/防塵 IPX8
ROM 64/128GB 価格帯 64GB:95,000円
128GB:107,000円
電池容量 2,915mAh SIM Single

*スペックデータはGoogle公式より。

2018年10月10日、日本向けにもGoogle Pixel3およびPixel3 XLの発売が公式発表されました。

Pixel3はワイヤレス充電に対応、防水性能もあります。さらにFeliCa(おサイフケータイ)にも対応します。

握って操作をする「Active Edge(アクティブエッジ)」対応。生体認証は背面に指紋認証センサーがあります。

FDD/TD-LTE対応バンドは以下のとおり。

FDD-LTE:対応バンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/21/25/ 26/28/29/30/66
TD-LTE: 対応バンド 38 / 40 / 41 / 42

日本向けモデルはnano Single SIMモデルのみとなります。日本ではSIMフリーモデルのほか、ドコモ・ソフトバンクからも発売が噂されています。

→2018年11月1日、ドコモおよびソフトバンクから発売されました。ドコモではPixel 3は64GB、Pixel 3 XLは128GBモデルのみとなっています。ソフトバンクでは64GB/128GBそれぞれが購入可能です。

☆「ドコモ版 Pixel 3実機レビューはこちら」/

☆「ドコモ Pixelシリーズ」/2019年9月5日~ Pixel 3とPixel 3 XL本体価格19,800円へ値下げ

☆「ソフトバンク Google Pixel

Google Pixel 3 XL

画面サイズ 6.3インチ
18.5:9
サイズ 158.0 × 76.7
× 7.9 mm
解像度 QHD+
523ppi
本体重量 184グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12.2メガ
1.4μmピクセル
F1.8
RAM 4GB 防水/防塵 IPX8
ROM 64/128GB 価格帯 64GB:119,000円
128GB:131,000円
電池容量 3,430mAh SIM Single

*スペックデータはGoogle公式より。価格はGoogle Store販売分。

基本的なスペックはGoogle Pixel3とXLには共通点が多くなっています。XLではディスプレイの解像度が高く、流行のノッチディスプレイを採用しています。

Pixel 3と同様、日本向けはnano SIMのみとなっています。

2019年9月5日より、ドコモが最終在庫処分価格としてPixel 3 XL 128GBを一括19,800円にて価格改定を行います → [9/5~]ドコモのスマホが超絶値下げ Pixel 3/Pixel 3 XLが一括19800円へ値下げ

Samsung Galaxy S9

2018年モデルのGalaxyシリーズ最新モデル Galaxy S9(5.8インチ)では、国内向けモデルにスナドラ845が搭載されます。

画面サイズ 5.8インチ サイズ 148 × 69
× 8.5 mm
解像度 2960 × 1440 本体重量 161グラム
CPU Snapdragon 845/
Exynos 9810
メインカメラ 12メガ
1.4μmピクセル
F1.5/F2.4
Dual Apature
RAM 4GB 防水/防塵 対応
ROM 64GB 価格帯 9~10万円
電池容量 3,000mAh SIM Single/Dual

*スペックデータはauモデル SCV38より。

2017年モデルのGalaxy S8+,S8+とコンセプトは似ていますが、S9シリーズではカメラ機能に大きな革新技術が使われており、F1.5とF2.4の可変絞り(Dual Aperture)を採用したことにより、明るい環境でも暗い環境でも意識せずに綺麗な写真がいつでも撮れるようになりそうです。

また、Apple iPhone Xに搭載された機能のパk…オマージュ機能として、AR Emoji(AR絵文字)に対応します。

おそらく日本ではドコモとauが取り扱うでしょう。アメリカでは3月16日よりアマゾンでも出荷が始まる見込みです。

☆「Amazon.com Galaxy S9」/ 719.99ドル(2018/03/11時点)

ドコモからはSC-02K、auからはSCV38として5月18日に発売されることが確定しました。

2018年冬時点でGalaxy S9は端末購入サポート化・割引増額などによって在庫処分が始まっています。

au OnlineShopで2018年モデルをみる

2019年9月5日~ NTTドコモでは端末購入サポート無しで一括2万円へ価格の引き下げを実施します。

☆「ドコモ9月5日スマホ値下げ Galaxy S9 SC-02Kが機種変更で2万円に SDM845搭載機在庫処分の超特価

Samsung Galaxy S9+

2018年モデルのGalaxyシリーズ最新モデル Galaxy S9+(6.2インチ)でも、国内向けモデルにスナドラ845が搭載されました。ドコモとauより同時に発売されています。

画面サイズ 6.2インチ サイズ 158.1 × 73.8
× 8.5 mm
解像度 2960 × 1440 本体重量 189グラム
CPU Snapdragon 845/
Exynos 9810
メインカメラ 12+12メガ
広角・望遠
F1.5/F2.4
Dual Apature
RAM 6GB 防水/防塵 対応
ROM 64GB 価格帯 10~11万円
電池容量 3,500mAh SIM Single/Dual

*データはグローバルモデル版より。国内モデルが発表され次第更新します。

2017年モデルのS8/S8+では画面の大きさ以外はほとんど似た仕様となっていましたが、S9+ではメインカメラのデュアル化・RAM 6GBへのアップが行われるなど、Galaxy Note8と同じ特徴を持つようになりました。こちらもおそらくドコモとauが取り扱うでしょう。

日本モデルはおサイフケータイ・フルセグにも対応します。

アメリカでのS9/S9+の価格差は120ドルほどです。

☆「Amazon.com Galaxy S9+」/839.99ドル(2018/03/11時点)

auからはSCV39として、5月18日より発売開始となります。

docomoモデルもSC-03Kとして、5月16日からすでにオンラインでは販売が始まりました。

2018年12月時点、ドコモモデルのSC-03Kはほぼ販売が終了しています。

Galaxy Note9(実機レビュー)

2018年秋冬モデルとして、Galaxy Note9が正式発表されました。

画面サイズ 6.4インチ サイズ 161.9 × 76.4
× 8.8 mm
解像度 2960 × 1440 本体重量 201グラム
CPU Snapdragon 845/
Exynos 9810
メインカメラ 12+12メガ
広角・望遠
F1.5/F2.4
Dual Apature
RAM 6GB/8GB 防水/防塵 対応
ROM 128GB/512GB 価格帯 11~12万円
電池容量 4,000mAh SIM Single/Dual

*データはグローバルモデルのもの。ドコモ・auモデルはSingle SIM, RAM 6GB/ROM 128GBとなります。

2017年モデルのGalaxy Note8に続き、今年もノートシリーズが出ました。2018年モデルでは現行モデルよりさらに一回り大きな6.4インチに達し、さまざまなスペックがアップグレードされます。

バッテリー容量の増量、カメラのデュアルアパチャー対応、SペンのBluetooth接続機能など、魅力ある変更もあります。

グローバルモデルではRAM 8GB/ROM 512GBという上位モデルが発売されますが、日本向けにはRAM 6GBのみが採用される見込みです。海外では2018年8月中(発売地域によって21日~24日頃)、日本では10月~11月頃の発売が予想されます。

アメリカでの販売価格はRAM 6GBモデルが999.99ドル、RAM 8GBモデルは1249.99ドルとされています。

グローバルモデルが先行して発売され、Etorenでは128GBモデルが115,400円、512GBモデルは141,000円となりました(8月21日時点)。

関連記事:SDM845搭載 Galaxy Note9発表 Note8からの進化点は?

ドコモモデルのSC-01Lを入手しましたので、実機レビューを追加しました→ドコモGalaxy Note9 SC-01Lレビュー S7 edge, Note8と実機比較・カメラ画質を評価

2019年8月時点において、auがSCV40を機種変更でも一括値引き後4万円に値下げしています。

関連記事:[機種変]auスマホ値下げ 型落ちGalaxy Note9 SCV40が一括4万円に SDM845+128GB+イヤホンジャックあり

Sony Xperia XZ2 Premium(実機レビュー)

画面サイズ 5.8インチ サイズ 158 × 80
× 11.9 mm
解像度 2160 × 3840 本体重量 234グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 19メガ
1.22μmピクセル
F1.8+
モノクロ12メガ
1.55μmピクセル
F1.6
RAM 6GB 防水/防塵 対応
ROM 64GB 価格帯 10~11万円
電池容量 3,400mAh SIM Single

*データはau向けモデルSOV38より。

Xperia Z5 Premium→ Xperia XZ Premiumは2年の間隔で発売されていましたが、Xperia XZ2 Premiumは1年でのモデルチェンジとなります。

今年はなんとauからもPremiumシリーズが発売されることが決定しました!これまで国内ではドコモの独占モデルだった大画面Xperiaが開放されたことはauユーザーには朗報かもしれません。

国内での発売予定は2018年8月中旬以降とされています。

従来の角ばったデザインから大幅にラインを変更し、すでに発表済みであったXperia XZ2, XZ2 Compactと統一された形状でありながら、画面サイズは5.8インチにまで巨大化しています。

本体の厚みは最大で11.9mmですが、上下のベゼル近くだと6.4mmまで薄くなっている場所もあり、見た目よりも持ちやすい形状になっています。

ただ、本体重量に関してはこれまた過去最大レベルの236グラムまで重くなりました。


Xperia XZ Premium SO-04Jの190グラム(メーカー発表数値は191グラム)でも他社の薄型・ベゼルレスモデルに比べて重く感じましたので、XZ2 Premiumにはさらにずっしりとした重量感が出ているでしょう。

Xpeira XZ2も5.7インチという大画面モデルになりましたが、プレミアムモデルでは引き続き画面解像度を4K HDRに対応しています。

そして、ついにXperia初のダブルレンズカメラを搭載しました。2つのカメラは望遠・広角のズーム用ではなく、カラーとモノクロ(Black and White camera)になるようです。モバイルカメラではApple, Galaxy, HTC, Huaweiなど日本で人気のあるメーカーのハイエンド端末がダブルレンズを搭載しており、Xperiaもようやく追いついてきました。

上記は実際にXperia XZ2 Premiumで撮影した写真です(1/10程度のファイルサイズに縮小しています)。スマートフォンで手軽に撮影出来る画質としては十分にノイズが少なく仕上がる印象です。

モバイル向けカメラとしては世界最高(発表時点)とされていたISO感度51200(静止画)/12800(動画)を新しいデュアルセンサーシステムにより実現しています。ISOが高いほど暗い環境でも明るい画像として処理することが可能になります(高すぎるISOを設定すると画質は粗くなるため、実力の程が気になります)。

メモリーのRAM 6GBもXperiaとしては初となります。XZ2, XZ2 Compactは4GBのままとされていますので、大容量RAMは最上位モデルのXperia XZ2 Premiumのみの特別仕様となりそうです。

2018年4月16日時点では国内投入への正式発表はされていませんが、ほぼ間違いなくドコモでは2018年夏モデルとして取扱い、例年通りならば5月中旬~下旬頃に新製品発表会がある見込みです。

ドコモモデルはSO-04K、auモデルとしてSOV38として2018年夏(7~8月)の発売が決定しました。ドコモモデルの価格は112,752円(割引適用時実質 50,544円~)の予定です。auモデルは108,000円~(毎月割適用時実質61,776円~)とされています。

→発売日が決定しました。ドコモモデルSO-04Kは2018年7月27日、auモデルは2018年8月10日に全国で一斉に発売されます。

ドコモのオンラインショップでは7月25日10時より先行購入手続きが始まる予定です→Xperia XZ2 Premium SO-04K ドコモウェブ先行購入手続きについて

au、ドコモともにXperia XZ2 Premiumの発売に際し、専用のキャッシュバック・クーポン還元特典を用意しています(発売記念CPは終了しました)。

☆「au Xperia XZ2 Premium SOV38 最大18000円キャッシュバック
☆「docomo Xperia XZ2 Premium 先着1万円5000円お買い物券プレゼント

ドコモモデルを入手し、実際に使ってみた感想は以下のページに記載しています。

なお、このXZ2 Premiumの発売を控えて、ドコモでは現行のXpeira XZ Premium SO-04Jが機種変更で一括値引き価格に変更されて在庫処分が行なわれています(公式オンラインショップでは在庫が無くなりました)。

関連記事:ドコモ4月13日より2017年夏モデルを再び機種変更端末購入サポート対象へ スナドラ835搭載が一括値引き

Sony Xperia XZ2(実機レビュー)

画面サイズ 5.7インチ サイズ 153 × 72
× 11.1 mm
解像度 2160 × 1080 本体重量 198グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 19メガ
1.22μmピクセル
F2.0
RAM 4GB 防水/防塵 対応
ROM 64GB 価格帯 8~9万円
電池容量 3,060mAh SIM Single

*データをソフトバンクモデルに修正しました。

歴代のXperiaシリーズのフラッグシップモデルでは初となる、5.7インチサイズのXperia XZ2にもスナドラ845が搭載されます。

従来の5.2インチモデルから大きくサイズアップして、5.5インチサイズであったXperia XZ Premiumすら上回るディスプレイサイズ・本体重量になりました。

XZ, XZs, XZ1とマイナーチェンジばかりを繰り返してきた旧シリーズよりも角が取れたデザインになったことで、どのような人気が出るのか注目です。

日本ではドコモ・au・ソフトバンクの3社が取り扱う可能性が高いでしょう。

[5/10追記] ソフトバンクから5月下旬以降に発売されることが確定しました。ソフトバンク向けはRAM 4GB、ワンセグ/フルセグ対応です。auではSOV37となります。ドコモはSO-03Kです。

[5/28追記] ドコモ・ソフトバンク・auの発売日は2018年5月31日木曜日に決定しました。

ドコモでは29日10時より公式ウェブサイトから事前購入手続きが開始されることがアナウンスされています。より細かいドコモモデル Xperia XZ2 SO-03Kの実機レビュー・解説は以下のページを参照ください。

台湾向けモデル H8296はRAM 6GB, Dual SIMモデルとなっています。

Sony Xperia XZ2 Compact(実機レビュー)

画面サイズ 5.0インチ サイズ 135 × 65
× 12.1 mm
解像度 2160 × 1080 本体重量 168グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 19メガ
1.22μmピクセル
F2.0
RAM 4GB 防水/防塵 対応
ROM 64GB 価格帯 7~8万円
電池容量 2,760mAh SIM Single

*データはドコモ向けSO-05Kより。

2017年モデルのXperia XZ1 Compact発売からわずか数ヶ月で発表された、Xperia XZ2 Compactは、「コンパクト」という名前こそ引き継いでいますが、ディスプレイサイズが一回り・ボディは20グラム以上もアップすることで、大きくデザインが変更された新モデルです。

上記がドコモモデルのラインナップ、コーラルピンク・ブラック・ホワイトシルバー・モスグリーンの4色です。

Xperia A,Zシリーズから続いてきた4.6インチ・HDディスプレイを脱却し、フルHD+へと解像度もアップ。指紋認証センサーはXZ2と同じく本体の裏へ移動しました。

Xperia XZ2, XZ2 Premiumとの違いとしては、Compactにはフルセグ・ワイヤレス充電とダイナミックヴァイブレーション機能は搭載されていません(SO-05Kにワンセグはあります)。

国内向けの発売情報は2018年3月時点では未定ながら、おそらく日本ではドコモだけが2018年夏モデルとして投入する見込みです。

→予想通り、Compactはドコモからのみ発売されることが確定。実際にSO-05Kを利用してみた評価は「ドコモXperia XZ2Compact SO-05Kのレビュー・進化点・不具合情報 安く機種変出来る小型ハイエンド」のページを参照ください。

ドコモから正式に発売が発表されました。発売日は2018年6月下旬、機種変更価格は32,400円~と従来機種よりやや高めの設定です。

→ 2019年1月18日、SO-05Kの割引が大幅アップし、実質10368円となり投げ売りに突入しました。SDM845搭載機種の中で最安です(関連記事:[機種変更値下げ]ドコモSDM845搭載小型スマホ Xperia XZ2 Compact SO-05Kがわずか実質1万円に)。

☆「NTTdocomo Xperia XZ2 Compact SO-05Kの価格・スペックをみる

Sony Xperia XZ3(実機レビュー)

画面サイズ 6.0インチ
18:9 OLED
サイズ 158 × 73
× 9.9 mm
解像度 2880× 1440 本体重量 192 グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 19メガ
1.22μm
F2.0
RAM 4GB 防水/防塵 IP65/68
ROM 64GB 価格帯 10~12万円
電池容量 3,330mAh SIM Single, Dual

*データはソニーのグローバルサイト、IFA発表時点のもの。

2018年8月30日、IFAにて秋冬モデルとなるXperia XZ3が公式発表されました。日本では10月~11月頃にドコモ・au・ソフトバンクそれぞれのキャリアから発売されることが予想されます。

CPUはXZ2に引き続きスナドラ845を搭載、RAMも4GBのままですが、ディスプレイがさらに大きな6.0インチ・解像度もアップして縦長のQHD+、そして高コントラストのHDR対応 OLEDパネルに変更されました。

デザインは従来のXperia XZ2によく似ているラウンド形状のボディーフレームを採用しています。

カメラはデュアルレンズではなく引き続きシングルレンズです。

スマホ本体が振動するダイナミックバイブレーションシステムにも引き続き対応しています。おくだけ充電(ワイヤレス充電)にも対応。

アメリカではブラック・ホワイトシルバー・フロストグリーンの3色が発売されます。

2018年10月12日、ソフトバンクが価格を発表しました。一括時で119,040円という超高額スマホとなりました。国内向けモデルの価格は下記ページにまとめていく予定です。

関連記事:2018年冬モデルXperia XZ3国内登場 XZ1/XZ2からの進化点・違い スペックや価格比較

auモデル SOV40の発売日は2018年11月9日に確定しました。おそらく他社も同日になりそうです(→同日になりました)。

ドコモモデル SO-01Lを入手しましたので、実機レビューを追加しています。

☆「ドコモXperia XZ3 SO-01Lレビュー 旧機種からの進化点・スペックや特徴を使ってみて徹底評価

2019年8月、auモデル SOV39が投げ売りに突入し、機種変更でも一括4万円で購入可能となっています。

関連記事:au型落ちXperia XZ3 SOV39を在庫処分価格で半額まで値下げ 機種変更も4万円に

シャープ AQUOS R2(実機レビュー)

画面サイズ 6.0インチ
IGZO
サイズ 156 × 74
× 9 mm
解像度 3040 × 1440 本体重量 181グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 23メガ
標準+
16メガ
動画専用
RAM 4GB 防水/防塵 IPX5/IPX8
IP/6X
ROM 64GB 価格帯 9~10万円
電池容量 3,130mAh SIM Single

*データはシャープ公式サイトより。キャリアモデルによって仕様変更の可能性があります。

2018年夏モデルとして、シャープは「AQUOS R」ブランドの新機種 R2の投入を2018年5月8日に発表、同6月8日に発売しました。R2は昨年の初代AQUOS Rに続き、ハイエンドのスナドラを採用したトップモデルとなります。

本機種は2017年にソフトバンク・au・SIMフリーモデルとして発売されているAQUOS R Compactの大画面モデルといったデザインを採用した、ディスプレイ上部に切り込み(ノッチ)がある、高い画面占有率を実現しています。一方、画面占有率を優先したiPhoneやGalaxyといった他社最先端モデルとは異なり、ホームボタンは前面ディスプレイ下に残しています。

ディスプレイはハイスピードIGZOの新バージョンのパネルを搭載し、初代AQUOS Rに比べて応答速度が25%向上し、よりなめらかな表示を可能にしています、

AQUOS R2ではシャープスマホとして初の2眼カメラを採用していますが、これが他社の2カメラスマホとは一味違う、「1つのレンズで動画を撮りながら、もう一つのカメラで静止画を撮影する」という世界初の機能を実現しています。

AIによって写真として残すべきベストショットのタイミングで次々とシャッターが切られてゆき、あとから必要な静止画を選ぶ、という新しいスマホ動画・写真撮影の活用が提案されています。

動画専用の「ドラマティックワイドカメラ」は画角135度という超広角レンズになっており、風景撮影や屋外写真撮影に威力を発揮しそうです。

標準側のカメラは旧モデルと同じ2260万画素のセンサーを搭載しているものの、新画質エンジンに「ProPix」という新しいシステムを導入し、AIによるシーン識別とノイズ低減による美しい写真が撮影できるようになっているとのこと。

また、シャープスマホのオリジナルである「エモパー」にも引き続き対応し、最新バージョン「エモパー8.0」が搭載されています。

日本国内でのキャリアモデルは5月8日時点では確定していませんが、まもなくドコモ・au・ソフトバンク(それぞれからは6月上旬に発売されることが確定しました)の3キャリアから発売される見込みです。

ソフトバンクでは5月18日より予約受付を開始、ローズレッド・プレミアムブラック・プラチナホワイトの3色を取り扱います。ドコモ・auでの発売も確定しました。

また、AQUOS R2用のプライバシーケース「Frosted Cover fot AQUOS R2」も発売の予定があります。

写真では良くわからないと思いますが、実物のフロントカバー部分は単なる半透明なプラスチック素材ではなく、少し変わったコーティングがされており、光を反射して金属光沢のような高級感のある素材に変更されました。上位モデルであるAQUOS R2らしい、オシャレ感のあるケースに仕上がっているという印象です。

フロステッドカバーの動作は、以下のシャープ公式動画を見るとイメージがつかめると思います。

実際にケースが曇ったり、色が変わるのではなく、スマホのアプリケーションとしてタッチした部分だけを表示・再非表示化するというシステムを採用していますので、純正ケースならではの便利機能です。

参照:シャープ AQUOS R2 スペシャルサイト

ドコモモデル向けでは2018年6月30日まで利用できる機種変更値引きクーポン情報が出ています。

より詳しいAQUOS R2のレビューは以下の記事を参照ください。実際にSH-03Kを入手してレビューをしています(2018年6月8日~)。

2019年1月18日、ドコモ向けモデルSH-03Kの価格が改定され、機種変更(Xi→Xi)時の割引がおよそ1万円増額されました。

2019年9月5日、さらにドコモモデルSH-03Kの価格が改定され、機種変更でも一括19,800円の投げ売りに突入します。

シャープ AQUOS ZERO

画面サイズ 6.2インチ
有機EL
サイズ 154 × 73
× 8.8 mm
解像度 2992 × 1440 本体重量 146グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 2260万画素
RAM 6GB 防水/防塵 IPX5/IPX8
IP/6X
ROM 128GB 価格帯 99,880円
電池容量 3,130mAh SIM Single

*データはシャープ公式サイトより。

2018年冬モデルとして発表された新世代の「AQUOS zero」が2018年10月に発表されました。本機種はAQUOS R2と同じSDM845搭載機ながら、ガラリとまたコンセプトを変えて「6インチ級で世界最軽量」のハイエンドスマホになっています。

シャープ・AQUOSシリーズの特徴であった「IGZO」を諦めて、初めて有機ELパネルを採用したAQUOS zeroでも「リッチカラーテクノロジーモバイル」というシャープのテレビ事業で培った映像表示技術は継承されているということです。

AQUOS zeroではデュアルレンズをやめてシングルカメラに戻ってしまったものの、RAMはシャープのスマホでは初の6GBに、ROMも128GBと大容量に。ようやくシャープも時代に追いついてきたという感じです。

2018年10月5日時点ではまだキャリアからの発売予定は公開されていませんが、まず間違いなくドコモ・au・ソフトバンクの各社から2018年秋冬モデルとして発表されるでしょう。

AQUOS zeroはソフトバンク専売モデルとなりました。ドコモ・auへの提供は価格・需要面から断念したようです。ソフトバンクからは2018年12月上旬以降に発売予定とされています。→ 2018年12月14日より予約受付開始、12月下旬発売に延期変更されています。

→2019年夏時点おいて、ソフトバンク版 AQUOS zeroは6万円にまで値下げされています。

☆「ソフトバンク AQUOS zero スペック・価格

2019年4月9日、AQUOS zeroのSIMフリーモデル SH-M10が発売予定となっています。

おもな仕様はソフトバンクモデルとほぼ同等のようですが、ドコモのバンド対応にも対応しています。

3G:Band1(2.1GHz)/Band2(1.9GHz)/Band4(1.7GHz/2.1GHz)/Band8(900MHz)/Band19(800MHz)
4G:
FDD :Band1(2.1GHz)/Band2(1.9GHz)/Band3(1.8GHz)/Band4(1.7GHz/2.1GHz)/Band8(900MHz)/Band11(1.4GHz)/Band12(700MHz)/Band17(700MHz)/Band19(800MHz)/Band26(800MHz)/Band28(700MHz)、
TDD:Band41(2.5GHz)/Band42(3.5GHz)、GSM:850/900/1800/1900MHz、
VoLTE対応:○

ソフトバンクモデルではB19やB26に非対応となっていますので、通信対応周波数はSH-M10とSoftbankモデルは同一ではありません。

ワンセグ・フルセグのテレビ視聴には対応しませんが、おサイフケータイには対応しています。

シャープ AQUOS R2 Compact

画面サイズ 5.2インチ
IGZO
サイズ 131 × 64
× 9.3 mm
解像度 2,280 × 1,080 本体重量 135グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 2260万画素
RAM 4GB 防水/防塵 IPX5/IPX8
IP/6X
ROM 64GB 価格帯 88,430円
電池容量 2,500mAh SIM Single

*データはシャープ公式より。価格はSIMフリーモデル向け市販定価。

2018年11月15日、突如シャープはソフトバンク向けにハイエンドコンパクトスマホとなるAQUOS R2 Compactの提供、2019年1月中旬の発売予定を発表しました。

→2019年1月18日、ソフトバンク向け AQUOS R2 Compactが発売されました。

旧モデルはSDM660を採用したハイスペックな仕様でしたが、今機種はSDM845を搭載することでハイエンドモデルとしてのリニューアルとなります。

2018年11月時点で、ディスプレイは比較的小さいながら135グラムはSDM845搭載モデルとしては最軽量級のはずです。

ディスプレイ上下に「ダブルノッチ」を採用することで本体前面にインカメラと指紋認証内蔵のホームボタンを残しながら画面領域を広げてきました。旧機種よりも画面サイズは大きくなったのに縦横のサイズはむしろコンパクト化されています。

旧モデル AQUOS R Compactはau向けにも提供されましたが、AQUOS zeroと同じくドコモ・auへの提供はないのかもしれません。

AQUOS R CompactはSIMフリーモデル SH-M06が存在しましたので、今後R2 CompactもSIMフリーモデルとしてMVNOからの提供の可能性もありそうです。

→ SIMフリーモデル SH-M09が2019年2月21日から発売されることが決定しました。

ZTE Axon 9 PRO

画面サイズ 6.21インチ サイズ 156.5 × 74.5
× 7.9 mm
解像度 2248 × 1080 本体重量
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ
(1.4μm)+
20メガ
RAM 6GB 防水/防塵 IP68
ROM 128GB 価格帯 8~9万円
電池容量 4,000mAh SIM Dual SIM

*データはグローバル向けに発表されたもの。

ZTEの新フラッグシップモデル  Axon 9 Proが2018年秋冬モデルとしてSnapdragon 845を登載して発売されることが発表されました。

ZTEと言えば2017年冬モデルとしてドコモからAxon Mを発売したりもしましたが、海外取引上の大きなトラブルで事業存続が危ぶまれるレベルにまで問題が発展したものの、なんとか次世代機の発表にたどり着いたようです。

Axon 9 ProはiPhone Xに似たノッチ式AMOLEDディスプレイを採用し、「Axon Vision」というHDR10コンテンツの再生もサポートした画像最適化技術を取り入れています。

また、旧モデルAxon 7では非対応だった防水に対応しています。

4000mAhの比較的大きなバッテリーを登載しながらも、さらに流行のワイヤレス充電にも対応。

日本国内への発売予定は2018年8月末時点では不明ですが、性能・機能は他社のフラッグシップモデルに劣らない高性能モデルになっていますので、日本のキャリア販売・SIMフリー機種としての投入もあるのかもしれません。

☆「https://www.ztedevices.com/en/product/smart-phone/axon_9_pro

LG G7 ThinQ

画面サイズ 6.1インチ サイズ 153.2 × 71.9
× 7.9 mm
解像度 3120 × 1440 本体重量 162グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 16メガ
超広角(F1.9)
+標準(F1.6)
RAM 4GB 防水/防塵 対応
ROM 64GB 価格帯 8~9万円
電池容量 3,000mAh SIM Single

*データはグローバルモデル(LMG710)のスペック数値を記載しています。

LGから登場した2018年フラッグシップモデルも、ディスプレイのトップが一部凹んだノッチデザインになりました。 IP68 の防水・防塵性能も対応しています。ワイヤレスチャージも対応。

セキュリティ面では顔認証と指紋認証が利用可能です。

2017年モデルのV30+(写真右)と同じく、6インチの大画面にも変わらず162グラムという軽量さを実現しています。

V30+のカメラも相当に綺麗でした(参照:V30+ カメラ作例実機レビュー)が、本機種では「AI CAM」として、人物・風景・明るさなどを認識・学習して撮影が可能ということです。

また、カメラについては広角側カメラの画素数が13メガ→16メガへ変更され、画角が120度から107度へ変わっているようです。

2018年5月2日時点では日本への投入は発表されていませんが、2017年モデルに続きドコモ・auからの発売があるかもしれません。

→2018年5月16日時点において、日本の夏モデルとしては発表されませんでした。

☆「http://www.lg.com/uk/mobile-phones/lg-LMG710EM-g7

ASUS ZenFone 5Z(2018)

画面サイズ 6.2インチ サイズ 153 × 75.65
× 7.7mm
解像度 2246 × 1080 本体重量 165グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ
1.4μmピクセル
デュアルカメラ
F1.7/F1.8
RAM 6GB 防水/防塵
ROM 128GB 価格帯 69,800円
電池容量 3,300mAh SIM Dual(DSDV)

*ZenFoneシリーズではCPU/RAMが異なる複数のモデルが投入される可能性があります。スナドラ845以外にはスナドラ636を搭載した「ZenFone5(2018)」があります。型番は「ZE620KL」になるようです(同じ型番で複数のスペック違いのモデルが存在し得ます)。

iPhone Xのコピースマホが多数出回る中で、ASUSもノッチ(ディスプレイ上部の切り込み)デザインの最新モデルを投入してきました。メインカメラのデュアルレンズのデザイン・配置もiPhoneそっくりです。画面占有率は90%にも達します。

また、Samsungの「AR絵文字」とも近い、「ZeniMoji」というライブ絵文字もしっかりと真似してきました。

ZenFone5Zの一番の魅力は、軽量さでしょうか。ノッチデザインの特殊モデルではあるものの、6インチオーバーの画面を搭載しながら155グラムという驚異的な本体重量です。これは2017年冬モデルのLV V30+(6.0インチ・158グラム)より軽いということになります。

国内向けモデルの仕様は未確認ですが、グローバルサイトのSIMカード仕様を見ると「DSDV(Dual SIM-Dual VoLTE standby)」の文字があります。

Both Nano SIM card slots support GSM/GPRS/EDGE, WCDMA/HSPA+/DC-HSPA+, FDD-LTE, and TD-LTE DSDV network bands. Both Nano SIM cards can connect to VoLTE 4G calling service. But only one can connect to FDD-LTE, and TD-LTE data service at a time.

国内でDSDVが出来るモデルはHuawei Mate10 Proがすでに発売中ですが、それに次ぐ超ハイエンド・高機能モデルとして日本発売が期待されます。

旧モデルのZenFone4 Proの国内価格が9万円程度でしたので、ZenFone5 Zの最上位モデルでは同等かそれ以上の価格が予想されます。

→2018年5月15日、ASUSより公式に日本投入(ZS620KL)が発表され、RAM 6GB/ROM 128GBモデルの組み合わせで69,800円とかなり安い値段での投入となります。公式サイトには発売予定は「6月下旬」とされていますが、発売日は2018年6月30日とアマゾンには表示されています。

→2018年6月15日が発売日となりました

HTC U12+

画面サイズ 6インチ サイズ 156.6 × 73.9
× 9.7mm(最厚)
解像度 2880 × 1440 本体重量 188グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ広角
1.4μmピクセル
+
16メガ望遠
デュアルカメラ
F1.75/2.6
RAM 6GB 防水/防塵 IP68
ROM 128GB 価格帯 102,600円
電池容量 3,500mAh SIM シングルSIM

*スペックは日本向けモデルのもの(海外向けにはROM 64GBもあります)。

2018年夏モデルとして国内キャリア向けには未発表ながら、SIMフリースマートフォンとしての発売も期待されるHTCの2018年フラッグシップモデルにもSDM845が搭載されました。

ディスプレイサイズは6インチの大画面・18:9比率の流行デザインに変更されました。グローバル向けには半透明なTranslucent Blue、Ceramic Black, Flame Redの3色が発表されています。

メインカメラ・フロントカメラの両方にデュアルカメラを搭載したカメラ重視のスマホです。

メインカメラは27mm相当の広角レンズと1.85~2倍相当の光学ズームに相当する望遠レンズを採用しています。P20 Proには及ばないものの、AndroidスマホとしてはトップレベルとなるDxOMarkでは103点を記録しています(iPhone Xが97点)。

スマホを握り込む動作で反応する「HTC Edge sense2」に対応しています。旧モデルのU11はソフトバンクおよびauから発売されており、夏モデルとして追加発表,SIMフリーモデルとしての発売の可能性もあるのかもしれません(日本ユーザー向けにもアナウンスが出ていますので、日本投入は間違いないでしょう)。

アメリカでは2018年6月21日の発売が予定されています。

☆「Amazon.com UTC U12+ 64GB」799.99ドル (2018年5月28日時点)

日本向けモデルはSIMフリーモデルとして、トランスルーセントブルーを含む3色が2018年7月20日より発売開始されます。日本モデルではおサイフケータイが使えるように機能が追加されました。

国内向けモデルの4G LTE対応は以下の通りです。

· FDD: Bands B1/B2/B3/B4/B5/B8/B11/B12/B13/B7/B18/B19/B21/B26/B28
· TDD: Bands B38/B41/B42

SIMトレイはnano SIMサイズとなっています。事前注文はアマゾンからも行えます。

☆「アマゾン HTC U12+(国内正規品)

MVNOでの事前予約も始まりました。楽天モバイルでは2018年7月18日からウェブ受付開始、IIJmioでは7月26日発売予定と案内しています。

ASUS ROG Phone

画面サイズ 6インチ サイズ 158.8 × 76.2
× 8.6mm(最厚)
解像度 2160 × 1080 本体重量 200グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ+8メガ
(120°広角)
RAM 8GB 防水/防塵 Water-resistant
IPX4
ROM 512GB 価格帯 129,060円
電池容量 4,000mAh SIM DSDV

*スペックを日本向けモデルに修正しました。

2018年6月4日、ASUSのゲーマー向けブランドのスマホ「ROG(Republic of  Gamers) Phone」が発表されました。

応答速度1ミリ秒・90Hzのリフレッシュレートに対応したAMOLEDディスプレイを採用し、美麗なHDRグラフィックを表現できるとされています。

発熱によるパフォーマンス低下を防ぐために「GameCool vapor-chamber cooling」という排熱機構を備え、さらに脱着可能な「AeroActive Cooler 」という冷却装置も用意されます。

最大でRAM 8GB , ROM 512GBモデルを用意し、Antutuベンチマークは30万点を超えるということです。

発売時期は2018年第3四半期頃とされており、日本への投入有無は現時点では不明です。

→2018年11月に正式国内投入が始まりそうです。→国内発売日は2018年11月23日となりました。型番は「ZS600KL-BK512S8」となります。

FDD-LTE:/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B28/B29/B32
TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41/B46
キャリアアグリゲーション:5CA(DL)/2CA(UL) 対応 ※7
W-CDMA:B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz

日本版はDual SIM, Dual VoLTE Standby(DSDV)に対応します。ROG Phoneで使える各種拡張アクセサリーも国内での販売が始まっています。

RAZER Phone 2

画面サイズ 5.72インチ サイズ 158.5 × 78.99
× 8.5mm
解像度 2560 × 1440 本体重量
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ+12メガ
(ズーム)
RAM 8GB 防水/防塵 IP67
ROM 64GB 価格帯 799ドル
電池容量 4,000mAh SIM Single

2018年10月11日、ゲーミングパソコンで有名な「RAZER」より、第二世代のゲーミングスマホ RAZER Phone 2が発表されました。

第1世代でもスナドラ835を搭載したフラッグシップモデルを投入していましたが、今機種はスナドラ845になっただけでなく、新たに防水対応・ワイヤレス充電対応・Vapor Chanber Coolingに対応させるなど、さらにゲーム利用に特化させたスペシャルモデルになっています。

ディスプレイには120Hzの「ULTRAMOTIOIN DISPLAY」を採用し、スピード感のあるゲームでもスムーズな表示が可能としています。

一般的に「ゲーミングパソコン」と言われれば高級なものが想像されますが、RAZER Phone2の価格は799.99ドルとされており、RAM 8GBを搭載したモデルとしてはむしろ割安かもしれません。

アメリカアマゾンでの発売日は10月26日が予定されており、日本へ直送も出来るようです。2018年12月、100ドルほど値下げされています。

☆「Amazon.com RAZER Phone 2: Unlocked Gaming Smartphone 」/699.99ドル(2018年12月12日時点)

OPPO Find X

SIMフリースマホ市場において日本への参入済みのOPPOから、「本体がスライドしてカメラをせり出す」という斬新な新型モデルが発表されました。

画面サイズ 6.42インチ サイズ 156.7 × 74.2
× 9.6mm
解像度 2340 × 1080 本体重量 186グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 16メガ
+
20メガ
RAM 8GB 防水/防塵
ROM 256GB 価格帯 10万円~
国内価格
12万円
電池容量 3,730mAh SIM Dual SIM

インカメラも本体の「内部」に収納することで画面占有率を93.8%まで高めています。インカメラは2500万画素と高画質なだけでなく、顔認証にも使われます。iPhone Xのアニ文字(animoji)を意識した「Omoji」なるサービスにも対応しています。

中国では6月29日に正式リリースが予定されています。現時点では日本での発売は不明ですが、OPPOは日本でもSIMフリースマホ事業を拡大していくはずですので、もしかしたらFind Xの国内投入もありえるかもしれません(かなり高確率で投入がされる見込み)。

→国内販売が確定、楽天モバイル等で入手が出来ます。

ただし、スペックが非常に高いため価格も格安というわけではなく、海外ではおよそ1,000ユーロ(12.7万円~)程度での販売価格が予想されます。

2018年8月、イオシスで輸入品が買えるようになっています。

☆「イオシス OPPO Find X」RAM 8GB/ROM 128GB版 112,800円(2018/08/21時点)

Xiaomi Mi MIX 2S

画面サイズ 5.99インチ サイズ 150.9 × 74.9
× 8.1mm
解像度 2160 × 1080 本体重量 189グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ
1.4μmピクセル
デュアルカメラ
F1.8/F2.4
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 64/128/256GB 価格帯 6万円~
電池容量 3,400mAh SIM モデルによる

iPhone XそっくりなXiaomiのフラッグシップモデル、Mi MIX 2Sが2018年3月27日に正式発表されました。最上位モデルではRAM8GBを搭載し、Antutu Benchmarkスコアは驚異の27.7万点を記録したということです。

メインカメラレンズはiPhone Xそっくりなデザインで、イメージセンサーにはソニーの最新モデルIMX363を採用しています。

最上位モデルでも3,999元≒6.7万円となっており、他社スナドラ845搭載機種の3~4割安い低価格も魅力です。RAM 6GBモデルも3,299元~と破格。

日本での発売は無いと見られますが、海外では2018年4月(中国では4月3日~)より発売されます。

☆「http://www.mi.com/

☆「Geekbuying Xiaomi MIX 2S」521.99ドル~(2018/8/21時点)

Xiaomi Mi MIX 3

画面サイズ 6.39インチ サイズ 157.89 × 74.69
× 8.49mm
解像度 2160 × 1080 本体重量 218グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12M+12M
デュアルカメラ
F1.8/F2.4
RAM 6/8/10GB 防水/防塵
ROM 128/256GB 価格帯 7万円~
電池容量 3,200mAh SIM Dual SIM

フロントカメラをディスプレイ全体をスライドさせるという機構によって内蔵した、新全画面スマホ MIX3の登場です。

ディスプレイ比率は19.5:9,画面占有率は驚異の93.4%となり、ノッチ(凹)がありません。内蔵されたフロントカメラカメラも24メガピクセル+2メガピクセルのデュアル仕様となっています。

そしてRAM容量が最大で10GBモデルの超ハイエンド仕様も用意されました。

2018年11月時点でGearbestがおよそ8万円弱から予約受け付けを開始しています。

☆「Gearbest Xiaomi MI MIX3

Xiaomi Black Shark

Xiaomiが開発に関わったというゲーミングスマホ Black Sharkもスナドラ845搭載が正式に発表・価格も発表されました。中国での発売日は2018年4月27日とされています。

画面サイズ 5.99インチ サイズ 161.62 × 75.4
× 9.25mm
解像度 2160 × 1080 本体重量 190グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ
1.25μmピクセル
デュアルカメラ
F1.75/20M F1.75
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 64/128GB 価格帯 5万円~
電池容量 4,000mAh SIM Dual SIM

Mi MIX 2Sと同じディスプレイサイズですが、バッテリー容量が4000mAhへアップしています。

RAM/ROMの組み合わせで6GB/64GB, 8GB/128GBモデルの2種類が存在し、現地価格は2999元(約51,000円)・3499元(約59,800円)と格安です。

このスマホには「多级直触一体式液冷系统」という、いわゆるヒートパイプ液冷却機構が採用されています。ゲームの連続プレイによって発熱するとスマホの処理性能が大きく落ちることがありますが、液冷によって最大8℃の冷却効果を得ることが出来るとされています。

18:9比率の縦長ディスプレイでありながら、ホームボタンは前面・ディスプレイ下に搭載している点は珍しいデザインです。

ゲーミングモデルながらデュアルレンズカメラ、フランとカメラも20メガピクセルというハイスペック仕様です。

☆「SUNSKY Black Shark」570ドル~

OnePlus 6

ハイエンドスマホモデルを価格破壊級の値段で毎年リリースしているOne Plusの2018年モデルもスナドラ845搭載機で登場です。

画面サイズ 6.28インチ サイズ 155.7 × 75.4
× 7.75mm
解像度 2280 × 1080 本体重量 177グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 16メガ
1.22μmピクセル
+
20メガ
1.0μmピクセル
RAM 6/8GB 防水/防塵 防水あり
ROM 64/128/256GB 価格帯 6万円~
電池容量 3,300mAh SIM Dual SIM

One Plus 6も流行のノッチデザインとデュアルカメラを搭載しつつ、販売価格は529ドル~という低価格を実現しています。

OSにはAndroid OreoベースのOxygen OSを搭載しています。セキュリティは顔認証とカメラレンズ下にある指紋認証が利用可能です。

イヤホンジャック・Type-C USB接続部分もキャップレスの防水(Guard against rain)にも対応し、キッチン周りや雨の中でも安心して使えるとしています(IPXのどの規格に対応するのかは公式HPに記載なし)。

発売は2018年5月21日以降、取扱各国で販売される見込みです(日本での直接販売は無いと思われます)。

エクスパンシスにてA6603,A6600(アベンジャーズエディション)モデルの販売が始まりました。

イートレンでは税込みで6万円台まで下がってきました。

☆「Etoren OnePlus 6

Xiaomi Mi8

Xiaomi系では3機種目のSnapdragon 845搭載機となる主力機「Mi8」の登場です。

画面サイズ 6.59インチ サイズ 154.9 × 74.8
× 7.6mm
解像度 2248 × 1080 本体重量 175グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ
1.4μmピクセル
+
12メガ
1.0μmピクセル
RAM 6GB 防水/防塵
ROM 64/128/256GB 価格帯 4.6万円~6.5万円
電池容量 3,400mAh SIM Dual SIM

Xiaomiのハイスペックスタンダードシリーズの「Mi」モデルも格安な価格のまま、スナドラ845を搭載します(上記スペックデータはMi8のもの)。

iPhone Xと類似した3D顔認証システムを搭載し、セキュリティ面でも最新鋭のモデルとなります。

なお、さらに上位の「Mi8 Explorer Edtion」はRAM 8GB,そして世界初となるディスプレイ内蔵指紋認証センサーを採用しているということです。エクスプローラー版はAntutu Benchmarkで30万点を超えるというモンスター機種となりました(他のスナドラ845機種は26-27万点前後のはず)。

Mi8はエクスパンシスで簡単に輸入が出来るようになっています。

vivo NEX

2018年春に発表れていた、ディスプレイ内蔵指紋認証センサーとフロントスマホカメラが飛び出すギミックを搭載したvivo NEXが2018年6月に正式モデルが発表されました。

画面サイズ 6.59インチ サイズ 162 × 77
× 8mm
解像度 2316 × 1080 本体重量 199グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ
1.4μmピクセル
+
5メガ
RAM 8GB 防水/防塵
ROM 128/256GB 価格帯 9万円~
電池容量 4,000mAh SIM Dual SIM

vivo NEXにはミドルスペックモデルのSnapdragon 710搭載機とSnapdragon 845搭載モデルの2種が用意されます。スナドラ710モデルではRAM 6GBとなり、上位モデルに比べて1万円強安くなるようです。

一般的なスマートフォンでは指紋認証センサーをディスプレイの下部か背面、あるいは横の電源ボタン位置に内蔵しますが、vivo NEXではディスプレイ画面に内蔵することにより、91%を超える画面占有率を達成しています。画面サイズも6.59インチと非常に大きく、フルスクリーンスマホの中でもさらに近未来感のある特徴的な端末となりました。

カメラについてもAI HDRに対応し、他社ハイエンドモデルと同じくAIによるフィルター・シーン判定による印象的な写真撮影を可能にするということです。

イオシスでは2018年8月時点で102,800円にて発売中です。

☆「http://www.vivo.com/en/about-vivo/news/vivo-nex

Meizu(魅族) 16th/Plus

2018年8月に発表された中国のスマホメーカー Meizu(魅族)の新型フラッグシップモデル 16th Plusもスナドラ845搭載モデルになりました。

画面サイズ 6.5インチ サイズ 160.4 × 78.2
× 7.3mm
解像度 2160 × 1080 本体重量 182グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ+20メガ
3倍ズーム
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 128/256GB 価格帯 5万円~7万円
電池容量 3,640mAh SIM Dual SIM

*スペックはPlusのもの(6.0インチのMeizu 16thもスナドラ845搭載機種です)。

Meizu 16thは2サイズの展開となり、SDM845搭載機種の中ではかなり安い、2,698元≒4.3万円~での販売となります。

16th Plus 約5万円(現地価格3198元~)という低価格ながらハイエンドクラスのスペックを持ち、最上位モデルになるとRAM 8GB+ROM 256GBという組み合わせで4447元≒71,600円ほどという低価格で提供されますが、日本での発売は無いでしょう。

縦長の全画面ディスプレイには、画面内指紋認証機能(mTouch)を搭載するという特徴もあります。

RAM8GBモデルではAntutuベンチマークスコアは29万点(ver7.1.3、公式の測定)を記録しています。

☆「https://detail.meizu.com/item/meizu16thplus.html

Xiaomi Poco F1

Xiaomiが2018年8月に発表した「低価格なハイスペック」の新ラインナップ Poco F1もスナドラ845搭載機種になりました。Mi8やMIX 2Sに比べてもさらに安価で提供され、他社スナドラ845搭載機種の半額以下という超価格破壊スマホです。

画面サイズ 6.18インチ サイズ 155.5 × 75.2
× 8.8mm
解像度 2246 × 1080 本体重量 182グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ+5メガ
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 64/128GB/256GB 価格帯 3.3万円~5万円
電池容量 4,000mAh SIM Dual SIM

Mi8よりもカメラ性能は大きく落とされているものの、バッテリー容量は4000mAhと大きめであり、セルフィーが人気の海外向けモデルらしくフロントカメラは20メガピクセルと比較的高性能なものが採用されています。

インドでは2018年8月29日より20,999ルピー(およそ3.4万円)から発売されます。

☆「Geekbuying POCO F1

Smartisan Nut R1

こちらも日本での発売は無いと思われますが、中国の锤子科技官网というメーカーから、ストレージ容量1TBという超絶ハイスペックな特殊モデルが発表されています。

画面サイズ 6.17インチ サイズ 153.3 × 74.5
× 7.9mm
解像度 2242 × 1080 本体重量 170グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 12メガ+20メガ
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 64/128GB/1TB 価格帯 6万円~15万円
電池容量 3,600mAh SIM Dual SIM

セキュリティには指紋認証と顔認証を採用した、ハイパフォーマンスモデルとなるSmartisan Nut(坚果) R1は、トレンドのノッチ・デュアルカメラなどを採用した高性能モデルです。

6GB/64GBモデルでも700ドル近くからの販売となり、中国のスマートフォンとしてもハイエンドモデル中のハイエンド機能を持たせた端末のようです。

現地での価格は、

6GB/64GB 3,499元(約59,800円)
6GB/128GB 3,999元(約68,300円)
8GB/128GB 4,499元(約77,000円)
8GB/1TB 8848元(約151,300円)

とされています。

日本へもGearbestで輸入が可能です(1TBモデルは8月点では取扱がありません)。

☆「Gearbest Smartisan R1 4G Phablet English and Chinese Edition」67,691円 2018/08/21時点

☆「https://www.smartisan.com/item/100046401

ZTE Nubia X

画面サイズ 6.26インチ
(背面5.1インチ)
サイズ 154.10 × 73.30
× 8.40 mm
解像度 2280 × 1080
(背面1520✕720)
本体重量 181グラム
CPU Snapdragon 845 メインカメラ 16M+24M
RAM 6/8GB 防水/防塵 IPX5/IPX8
IP/6X
ROM 64/128/256GB 価格帯
電池容量 3,800mAh SIM 双卡双待

*データはnubia公式サイトより(中国向け)。

本体背面にもディスプレイを内蔵するという珍しい仕様の「2画面スマホ」が11月20日より発売開始されます。

2枚のディスプレイを搭載することで価格も高くなるかと思われましたが、現地価格は6GB/64GB 3299元(約5.4万円~)、8GB/128GB 3699元(約6万円~)とかなり安く設定されています。

画面サイズと重量比較

モデル名 ディスプレイサイズ 本体重量
vivo NEX 6.59インチ 199グラム
Meizu 16th Plus 6.5インチ 182グラム
Oppo Find X 6.42インチ 186グラム
Mi MIX3 6.39インチ 218グラム
Galaxy Note9 6.4インチ 202グラム
Pixel 3 XL 6.3インチ 184グラム
One Plus 6 6.28インチ 177グラム
Mi8 6.21インチ 175グラム
Galaxy S9+ 6.2インチ 189グラム
ZenFone5Z 6.2インチ 165グラム
AQUOS zero 6.2インチ 146グラム
Nut R1 6.17インチ 170グラム
LG G7 TinQ 6.1インチ 162グラム
ROG Phone 6.0インチ 200グラム
HTC U12+ 6.0インチ 188グラム
AQUOS R2 6.0インチ 181グラム
Meizu 16th 6.0インチ 152グラム
Xperia XZ3 6.0インチ 192グラム
Black Shark 5.99インチ 190グラム
MIX 2S 5.99インチ 189グラム
Xperia XZ2 Premium 5.8インチ 234グラム
Galaxy S9 5.8インチ 161グラム
Razer Phone2 5.72インチ 220グラム
Xperia XZ2 5.7インチ 198グラム
Pixel 3 5.5インチ 148グラム
AQUOS R2 Compact 5.2インチ 135グラム
Xperia XZ2 Compact 5.0インチ 168グラム

*本体重量はモデル・個体によって多少の誤差があります。

現在のスナドラ845搭載機種で最も大きな画面を持っているのはOne Plus6最も軽量なモデルはMeizu 16th,もっと画面が小さいのはXperia XZ2 Compactとなっています。

キャリア向けモデルの機種変更価格

対象機種 ドコモ au ソフトバンク
Galaxy S9 53,136円 55,296円
Galaxy S9+  64,800円 63,936円
Xperia XZ2 47,952円 55,296円 59,520円
Xperia XZ2 Premium 67,392円 61,776円
Xperia XZ2 Compact 32,400円
AQUOS R2 49,248円 55,296円 45,120円

*2018年8月21日時点における月額割引(月々サポート・毎月割(スマパス非加入時)・月月割)および一括値引き形式の価格のみを考慮した実質負担額。機種専用の発売記念キャンペーンや特典もありますので、その他値引きを併用した場合の価格・最新情報はそれぞれの公式HPでチェックしてください。


イオシスの輸入端末価格情報

対象機種販売価格
Xperia XZ2 H8296新品 85,800円
Xperia XZ2 Compact H8324 新品 77,800円
Galaxy S9+ SM-G9650(256GB)新品 126,800円
Galaxy S9+ SM-G9650(128GB)新品 116,800円
Galaxy S9+ SM-G9650(64GB)新品 109,800円
Galaxy S9 SM-G9600(64GB)新品 96,800円
Xiaomi MIX 2S(64GB)新品 72,800円
Black Shark新品 102,800円
[2018.05.17更新]販売価格は税込です。在庫状況、最新価格は公式サイト「イオシス」にてご確認ください。

今後、新しいスナドラ845搭載機種が発表され次第、随時情報を追加していきます。

噂ではLGの新モデル 「G7」のほか、HTC/ZTE/Xiaomi/One Plus/ Vivo APEX(2018年2月にコンセプトモデルは発表済み)などのフラッグシップモデルがスナドラ845搭載機種を出すようです。2018年モデルのハイエンドAndroidスマホの多くがスナドラ845を採用すると見られますので、公式発表を楽しみにしておきましょう。

なお、旧チップ Spandragon 835機種は優れたモデルが多かったため、新機種登場で値下げが加速される見込みの、2017年モデルをあえて今買うという手もあります。

関連記事:2017年前後に発売されたスナドラ835搭載機種まとめはこちら

スマートフォンが快適に利用できるかどうかは搭載されるSoCによって大きく左右されることがあり、発熱/過熱が問題になるチップも過去にはありました。場合によってはあえて世代の古い・性能を抑えた旧モデルを買ったほうがお得になることもありますので、最新モデルに興味がある人はSnapdragon 845搭載機種の評価情報を引き続きチェックしておくことをオススメします。

irumo
2018年春~ハイエンドスマホ用SoC Snapdragon845搭載機種を比較(SDM845)

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One thought on “2018年春~ハイエンドスマホ用SoC Snapdragon845搭載機種を比較(SDM845)

  • 2018年4月17日 at 5:05 PM
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    ・OnePlus 6
    ・Xiaomi Black Shark
    ・Xiaomi mi 7
    ・Vivo Apex
    ・LG G7
    ・Nokia 9
    もSnapdragon845が搭載されるそうです。

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