NTTドコモでは2019年6月から料金プランの仕組みが大きく変わり、これまでの月額基本料金と機種代金負担のシステムが変更されています。これに伴い、旧プランをそのまま維持したほうがやすいドコモユーザーと,新プランに切り替えたほうが安くなるユーザーに分かれることになりました。
一方で、現在ドコモの古いFOMAガラケー(iモード用)専用の料金プランを使い続けている場合、2019年6月以降に機種変更する場合はスマホに変える場合でも、ガラケータイプ(Xiケータイ)を買う場合にも必ず新料金プランを契約する必要があります。
2019年時点でドコモはFOMA・iモード専用の通常ケータイは生産・開発・販売を終えており、FOMAガラケーをドコモ公式サイトでは購入することが出来ません。そしてFOMAプラン・FOMAサービス自体が遠からず終了する見込みです。
関連記事:ドコモFOMAガラケーの完全終了は2020年代半ばに 3G停波に伴い旧型ガラケー利用不可に
”ドコモガラケーが使えなくなる”という情報を耳にして今使っているガラケーをどうしようか考えているユーザー向けに、FOMAガラケーから2019年ドコモ新料金プランにてガラケーを引き続き使う場合と、スマホデビューする場合の最安機種・最安プランを比較しています。
新料金プランでドコモケータイを使う場合の料金
2019年6月24日時点において、ドコモ公式サイトで販売が継続しているケータイ機種は折りたたみ携帯が3種(1種はらくらくホンタイプ)+カード携帯1種、合計4種類があります。
この4機種は、すべて同じ料金で購入できます。本体代金・料金プランともに完全に同一となりますので、目的と好みに合わせて自由に選んで下さい。
各機種すべて実際に管理人は使用経験がありますので、実際の使い勝手・評価を見たい方は下記ページも合わせて参照下さい。
![]() 2019年モデル SH-02L 【実機レビューはこちら】 |
![]() パナソニック製 2016年モデル P-01J 【実機レビューはこちら】 |
![]() 京セラ製 2018年モデル KY-01L 【実機レビューはこちら】 |
![]() 富士通製 2016年モデル らくらくホンF-02J 【実機レビューはこちら】 |
*ドコモの最新ケータイ・スマホプランで計算する場合は、公式サイトのシミュレーションをご利用ください。
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