2017年冬モデル~2018年夏モデルのハイエンドスマートフォンをたくさん一緒に使ってみて、それぞれのメーカーの得意分野や物足りない箇所など、いろんなスマホを同時に使い込まないと分からない違い・率直な感想を比較しながら解説していきます。

今回比較するのはドコモから新発売されたばかりの2018年夏モデルを含む、アップル・ファーウェイ・ソニー・サムスンのハイエンドスマートフォンです。左からNote8, iPhone X, P20 Pro, Xperia XZ2 Premium、これらはいずれも定価は10万円を超えていますが「実際に使ってみないと、真の使いやすさは判らない」と考え、集めてみました。

機種名 本体定価* 発売日
iPhone X 64GB 125,064円 2017年11月3日
Galaxy Note8 SC-01K 126,360円 2017年10月26日
Xperia XZ2
Premium SO-04K
112,752円 2018年7月27日
P20 Pro HW-01K 103,680円 2018年6月15日

*2018年8月時点のドコモ公式価格。各種割引後の価格は「ドコモオンラインショップ」にて確認出来ます。

各機種ともに各社が自社の最高技術をつぎ込んで発表したフラッグシップモデルであり、それぞれが「革新的なスマホ」として紹介されるような端末でありながら、実際には「カメラがすごい」「便利で安全に使えるセキュリティ」「美しく大きなディスプレイ」と言った、アピールポイントが被っていることもあります。

どの機種も確かに古いスマートフォンや低価格なモデルに比べると飛躍的に機能・性能がアップしているのは間違いないと思いますが、それぞれのトップ機種同士の違いはメーカーの紹介文だけ、スペックの数値だけでは判らない使いやすさを評価していきたいと思います。

なお、以下の感想・評価はあえて数値上の違いではなく主観をメインにした「使ってみて感じた印象・評価」のみを書いていきますので、細かいスペック情報や過去モデルからの変更点が知りたい人は公式HPか過去のレビュー記事を確認してください。

☆「Galaxy Note8 SC-01Kの実機レビュー
☆「P20 Pro HW-01Kの実機レビュー
☆「Xperia XZ2 Premium SO-04Kの実機レビュー

持ち易さ・サイズのランキング

今回取り上げる4機種は、いずれもスマートフォンの中でも画面が大きめなモデルです。iPhone XとXperia XZ2 Premiumは5.8インチ、P20 Proが6.1インチ・Galaxy Noteはドコモ最大のディスプレイサイズ 6.3インチです。

(iPhoneXのフレームが白色でパチモノみたくなっていますが、99円で買った激安ガラスフィルムを貼ったため)

ディスプレイ・本体が大きなスマートフォンならばいろんな機能、パーツを組み込むための設計がしやすいため、各社の最新機能を全部盛り込んだ今回の比較対象機種は、どれもコンパクトとは言い難いサイズ感です。

しかし、各モデルでデザインとサイズのコンセプトには違いが出ています。

まず最も画面が大きいGalaxy Note8は完全に「ファブレット」のカテゴリーに入るスマホであり、メインラインナップのGalaxy Sシリーズより一回り大きくなっています。


Note 8では「18.5:9」というアスペクト比を採用しており、ディスプレイの上下左右の余白が昔のスマートフォンに比べるとかなり狭くなっています。この「縦長ディスプレイ」は2017年夏頃からのトレンドとなっており、各社が取り入れているデザインです。「6.3インチ」という響きから受ける大きさよりもGalaxy Note8は持ちやすいとは思います。

Galaxyシリーズの「縦長ディスプレイ」のトレンドも大きく広がりましたが、アップルのiPhone X登場以降「ノッチデザイン」(凹み部分)も一気に広まったという印象があります。

ディスプレイをインカメラ部分で切り込みを入れるデザインはiPhone Xが初めてというわけではないものの、今回取り上げるHuawei P20シリーズ、ASUSのZenFone5など、各メーカーがノッチ入りデザインのスマホを出しています。

ノッチ部分のデザインは好みの問題もありますので「ノッチデザインがあるからダメ」という評価はここではしないでおきますが、P20 Proではノッチを隠すモードもあるほどです。


(ノッチ部分の背景を黒にすることで、目立たなくなる)

今回のモデルの中で、Galaxyのように縦長ディスプレイでもなく、ノッチを入れることでパネル占有領域を最大限にまで広げるデザインを使っていないXperia XZ2 Premiumは、はっきり言って時代遅れな感じがしてしまいます。

従来どおりのディスプレイがダメだというわけではないのですが、全体の重さ・分厚さを比較してしまうと、あまりにも巨大・重量感がありすぎるように印象付けられてしまいます。

Xperia XZ2シリーズでは旧来のXperiaスマホから丸みを帯びた形状に変更され、パネル背面がガラスコーティングになったために「旧モデルからの印象」は大きく変わりましたが、他社モデルと比べて巨漢さが際立つ存在になっています。

iPhone X, Galaxy Note8, Xperia XZ2 Premium, P20 Proの中から「持ち易さ」のランキングを付けるのであれば、私なら

1位:iPhone X
2位:P20 Pro
3位:Galaxy Note8
4位:Xperia XZ2 Premium

と順位付けします。これは順当に重量順(iPhoneから順番に174グラム→180グラム→190グラム→236グラム)でもあるのですが、大画面かつ比較的軽いモデルがやっぱり使いやすいです

スマートフォンなんて多少重くても気にならない、重量よりその他の項目を重視するというのなら持ち易さは二の次にしても良いかもしれませんが、毎日使うスマホは好みにあったサイズ感のものを選ぶのが良いかと思います。

セキュリティ・ロック解除の使いやすさ

最近のスマートフォンでは低価格なモデルでも指紋認証・顔認証といった生体認証を搭載したモデルが当たり前になっていますけれど、ハイエンドモデルである今回の4機種にも、当然ながらさまざまな生体認証を搭載しています。

スマートフォンのロック解除は1日に何度も利用する機能であるため、認証の速度とセキュリティとしての安全度のバランスが大切です。

iPhone Xは過去のTouch ID(指紋認証)を廃止して、Face ID(顔認証)に切り替えた初めてのモデルとして、発売当初は賛否両論もありましたが、それなりに快適に利用が可能です。Face IDでは使い込むほどにさまざまな顔の状況・パターンを学習していくため、周囲の環境(明る屋外・暗い室内)や手の状況に依らず、認証に失敗することはほとんどなくなります。

アップルのFace IDはフロント部分に搭載された専用センサーを使うことで「顔を立体的に認識する」という機能があるため、他社の顔認証よりもセキュリティ面での安全性が高いところがポイントです。

他社の顔認証は顔の形状を平面的にしか分析できない方式の場合、センサーの前に顔写真をかざすだけで本人以外でも比較的容易に解除が出来てしまうという、安全性にやや問題があります(Galaxyではそれぞれのセキュリティの高低があることはちゃんと認識しており、シーン・用途に合わせて使い分けるために複数の認証方法を採用しているとのこと)。

Galaxy Note8の顔認証は、iPhoneに表示させた顔写真で突破できてしまいます。同じことをXperia XZ2 Premium SO-04Kでも試してみましたが、やはり簡単に顔写真でロックが解除出来てしまいました。この点では、Face IDの優位性があります。

ただ、iPhone XのFace IDは顔が隠れるような大きなサングラス・マスクを多用するユーザーにとっては屋外で顔認証が使えないケースがあり、iPhone Xでは顔認証以外の生体認証機能が無いため、Face IDしかないiPhone Xは顔認証が合わない人にとっては致命的な欠点になりえます。

逆に顔認証自体のセキュリティがガバガバなGalaxy Note8では、指紋認証や虹彩認証といった別の方式によるロック解除が便利です。

この4機種のなかで虹彩認証が搭載されているのはGalaxy Note8のみです。顔認証とは違い虹彩認証はセキュリティ度が高めで、通常は顔写真では解除が出来ません。

iPhone XのFace IDがマスク利用時に使えないのに対して、虹彩認証なら目だけ出ていればOKです(メガネ・コンタクトを付けていても認証しますが、レンズの種類・反射状態によって登録・解除の精度が落ちることがある)。また、指紋認証は指が濡れている・手袋をしていると使えない場面においても、虹彩認証は有利です。

Galaxy Note8とXperia XZ2 Premiumは背面に、P20 Proは正面にタッチ式の指紋認証センサーが搭載されています。いずれも画面が消えた状態から指で触れるだけで、一瞬にしてロック解除が可能です。センサー位置の前後は好みと慣れ次第ですが、フロントにあるP20 Proと感圧式のiPhone 7/8 Plusを比べても、「ホームボタンを押し込む」という操作が必要ないぶんだけ、P20 Proのほうが快適に感じます。

好みの問題としてはフロントに指紋認証ボタンがあったほうが押し間違いもなくて便利だと感じるので、Note8の指紋認証が前にある or P20 Proに虹彩認証もついていれば最高だったな、というのが正直なところです。もしNote8やP20 Proのセンサーを変更・追加したのなら本体自体のデザインも変わってしまうでしょうから、無意味な無いものねだりですけれども。

Xperia XZ2 Premiumは、Xperia Z5シリーズ以降本体の横に指紋認証センサーを搭載していましたが、今回から背面に変更しています。


(Xperia XZ Premium Rossoの指紋認証内蔵ホームボタンはブラックでカッコいい)

XZ2 Premiumの指紋認証センサー位置はスマホ本体の下部に手を添えている状態では丁度よいポジションに来ますが、慣れないとカメラのレンズを間違えて触ってしまうことも多く、評判はイマイチのようです。


(左からXperia XZ2 Premium,XZ2, XZ2 Compact)

また、Xperiaの場合はロック解除用のみですがSmart Lockとして「信頼できる場所」「信頼できる端末(デバイス)」「Voice Match(音声認識)」でのロック解除も可能です。

他のスマートフォンでも背面に指紋認証を搭載したモデルはたくさんあるため、慣れれば位置の問題はさほど気にならなくなるでしょう。iPhoneX, Galaxy, Xperia, P20 Pro、それぞれセキュリティと生体認証に関してはメーカー・端末デザイン上の仕様がかなり異なるため、好みに合わせた方式が使える機種を選ぶのが重要です。

各機種の生体認証をリストにすると、以下のようになります。

生体認証方法 指紋認証 顔認証 虹彩認証
iPhone X Face ID
(精度高め)
Galaxy Note8 対応(背面) 対応
(精度低め)
対応
Xperia XZ2 Premium 対応(背面) 対応
(精度低め)
P20 Pro 対応(正面) 対応
(精度は中?)

P20 Proの顔認証は登録時に「パスワードやパターンに比べてセキュリティは低い・よく似た他者やモノでも解除できてしまう可能性がある」という警告が出ますが、管理人が試したところでは顔写真では大抵失敗する(ちゃんと保護されている)ため、GalaxyやXperiaの顔認証よりも精度が高い?のかもしれません。ただ、ファーウェイスマホの指紋認証は非常に高速で快適なので、管理人は指紋認証ばかり使っています。

管理人の好みも含めたセキュリティ面での使いやすさをランキング付けするのなら、

1位:Galaxy Note8
2位:P20 Pro
3-4位:Xperia XZ2 Premium, iPhone X

となります。Xperia, iPhoneのロック解除が使いづらくて仕方がない、ということではありませんが、虹彩認証と指紋認証の両方が使えるNote8の臨機応変な仕組みと、P20 Proを始めとしたファーウェイ端末の指紋認証反応速度は素晴らしいです(P20 Proは顔認証も超速いです)。

処理能力の違い

今回比較した4機種では、利用されているCPU(SoC)はすべて異なります。

・iPhone X A11 Bionic/ RAM 3GB
・Galaxy Note8 Snapdragon 835 / RAM 6GB
・Xperia XZ2 Premium Snapdragon 845 / RAM 6GB
・P20 Pro Kirin 970 / RAM 6GB

iPhoneの場合はOS自体が違うためベンチマークアプリ等での比較も困難ですが、いずれもどんなアプリでも快適に動くクラスの超ハイスペックであることは間違いありません。

ベンチマークのスコア上では2018年の最新チップを積んだXperia XZ2 PremiumかiPhone Xが最上位になります。Snapdragon 835に比べて845のほうが2~3割ほど処理性能がアップしています。

ファーウェイのスマートフォンに使われるKirinシリーズではしばしば「ゲームの動作に弱い」とも言われますが、管理人がいくつかのアプリで動作検証を行ったところでは、特別に動きが可怪しいゲームはありませんでした。このあたりはゲーム毎の相性・OSやシステムのバージョンによっても変わることがあるため、「アプリが快適に遊べるか」という観点での比較は難しいです。一般的なアプリの動作検証/相性はiOS用>Snapdragon>Kirinとなることが多いものの、P20 Proで遊べないゲームがありすぎて使い物にならない、ということもまた無いはずです。

カメラやメールアプリ、SNSアプリなどはどのスマホでも快適に動くため、日常的な操作においてはどのスマホも最高峰の動きをしてくれると言っても過言ではないでしょう。

UIの違い

iPhoneとAndroid, 各メーカーによるソフトウェアの違いから、それぞれの機種でユーザーインターフェイスにも違いが見られます。これこそ「慣れ次第」であるため、どの機種が優れている・使いやすいという評価は非常に難しいところながら、iPhone Xではホームボタンが無くなったことで操作方法が大きく変わったことは発売当初は印象的でした。

iPhone Xのノッチ上部分からメニューを出す操作、画面下からスワイプする操作、3Dタッチなど、慣れるまでは違和感がありましたが、数日も使っていればすぐに慣れて、普通になってしまいます。

Androidスマートフォンはそれぞれ従来のXperiaシリーズ、Galaxyシリーズ、HuaweiのEMUIは、今回の新機種から特別に新しく変わった機能・操作が増えたということはなく、旧モデルからの買い替えであれば違和感なくすぐに機種変更が出来るものとなっています。

文字入力やキーボードの仕様もそれぞれで特徴はあります。QWERTYキーボードやかな入力の選択は当然どの機種でも出来ますが、切り替えの表示・文字変換・記号の位置などにはメーカーごとの違いが出ます。iPhoneを使い慣れた人にはAndroidの入力は使いづらく感じますし、逆もまた同じでしょう。

必要であれば入力システムも変更して使うユーザーもいるはずなので、UIの違いはカスタマイズ性能を考えるとAndroidのほうが自由度は高いと言えるかもしれません。個人的には、UIに慣れる間もなく次々と新機種を買い替え続ける・同時に複数機種を使うことも多いため、若干の違いは逆に気になりません。

いずれの機種も致命的にUIが使いづらいということは少ないでしょう。メーカーの独自機能で使いやすい・使い慣れているというUIの特徴があるのなら、その機能を重視して選ぶことが最も「使いやすい」と感じるかどうかに影響するはずです。この感覚は個人ひとそれぞれで違いますので、「使いやすさのランキング」は無評価とします。

使い慣れているという意味でなら、管理人の場合は昨年からGalaxy Feel, S7 edge, S8, Note8と立て続けに購入して日常利用しているため、Note8の操作性は悪くないと思っていますし、iPhone、Xperia , Huawei端末もいっぱい持っていますので、新機種だから戸惑う・不慣れだから使いづらいと感じるということはありません

カメラ性能

iPhone X, Galaxy note8, Xperia XZ2 Premiumはそれぞれシリーズの中では最高峰のカメラ性能を誇っていますが、トリプリカメラレンズを採用したP20 Pro HW-01Kは、現状では最強です。

写真の仕上がりに若干のクセはある(微細な部分は潰れやすい)ものの、特に夜景撮影に関してはP20 Proで手持ちのまま撮れる画質はダントツです(上記の写真はHW-01Kで実際に撮影したもの)。夜景モードでは数秒間の写真を合成するような技術を使い、手ブレすることなく暗い環境でも十分な明るさへ補正してくれます。この機能は現状では他社を寄せ付けません。

☆「P20 Proで撮影した作例をもっと見たい方はこちら

Xperia XZ2 Premiumも同シリーズで初めてのデュアルレンズを搭載し、モノクロセンサーによる合成・補正技術が効いており、暗い場所でもノイズが少ない写真が撮れるようになってきました。

(上がXperia XZ2 Premium,下がGalaxy Note8でオート撮影したもの。Xperiaのノイズの少なさが判ると思います)

いずれの機種でも明るい場所であれば十分に綺麗な写真が撮れるのですが、暗い環境・夜景撮影においては差が出ます。

夜景が綺麗・暗くてもノイズが少ない写真が撮れる機種でランキングを付けると、

1位:P20 Pro
2位:Xperia XZ2 Premium
3-4位:Galaxy Note8, Phone X

という順番でしょうか。iPhone Xも素晴らしいクオリティの写真が撮れるのですが、暗い場所では他の最新モデルのほうが上だと感じました。

明るい場所での撮影の場合は、iPhone X・Galaxy Note8>Xperia XZ2 Premiumという順番です。Xperiaはオート撮影にすると「自然な色合い」には近いものの、逆光・強い光源がある状態だと画の全体が白っぽくぼやけることが多いです(手動で明るさを調整、色合いを変更すれば対応は可能)。iPhoneとGalaxyはHDRによるビビッドな色合いになることが多く、見た目に綺麗な写真が簡単に撮れます。

Xperia XZ2 PremiumとP20 ProではAI機能によるシーン判定機能があります。判定されたシーンに合わせてシャッタースピード・露出・ホワイトバランスを自動調整してくれる機能であり、食事・動物・植物・夜景といった状況に合わせて設定がオートで設定され、細かい設定を自分で出来ない・とっさに撮りたい時には活躍します。ただし、AIのシーン判定と写真の仕上がりが好みと合うかは別問題になるため、個人的にはあまりAI機能の恩恵を感じる場面には遭遇していません。

ちなみに、有名なカメラ性能評価サイト「DxOMark」では、P20 Pro (109点)、iPhone X(97点)、Galaxy Note8(94点)とされています(Xperia XZ2 Premiumは2018年8月時点でデータがありません)。どの機種も古いモデルに比べればかなり高い水準での比較となっていますので、1~2年前のスマホから買い換えるのであれば進歩したカメラ性能を体験出来るでしょう。

充電・バッテリーの持ち具合

それぞれの機種で全く同じ使い方をしている、使い始めた時期もバラバラなので条件を揃えたテストを行うことは個人では不可能ですが、ドコモが公式発表しているデータによれば、実利用可能時間の長さは P20 Pro(135時間)>Galaxy Note8 (115時間)>Xperia XZ2 Premium  (105時間)という順番です。

P20 Proは3900mAhという大容量バッテリーを搭載しているため、確かに他機種より多少電池の持ちは長めになっていますが、逆に「3900mAhを積んでも超長く使えるようになるわけでもない」というのが率直な感想です。写真機能を多用していると、トリプルカメラ+ディスプレイでの電池消費が激しいのか、連続で使っているとガリガリと減っていきます。

Galaxy Note8、Xperia XZ2 Premiumはそれぞれ3300mAh, 3400mAhのバッテリーを積んでいますが、高いパフォーマンスを発揮・大きな画面を点灯し続けるためには電池の消耗も大きくなりがちです。

その上でこの4機種の電池の長持ちランキングを付けるのであれば、

1位:P20 Pro
2位:Galaxy Note8
3位:iPhone X
4位:Xperia XZ2 Premium

という順位でしょう。連続利用時の持ちの良さは微妙な差(使い方次第で感じ方は変わるでしょう)ですが、スタンバイ時の電池の持ちではどの機種も大きなバッテリーを積んでいるため、よく保ちます。ただしiPhone XはiOS11.4.1にしてから、なんだかスタンバイ時の消耗がやや増えた気がします(アプリのせいなのかシステムのせいなのかは不明)。

1位にしたP20 Pro HW-01Kでも特別に電池の持ちが良いとも感じられませんので、電池の持ちを重視するユーザーはもっと大容量の電池を積んだ機種か、性能を抑えることで長時間利用を可能にしている機種を選ぶしかないでしょう。あとは機種の設定次第で大きく利用可能時間は変わるため、各種の調整を行ってから使うと良いでしょう。

関連記事:ドコモP20Pro(HW-01K)買ったらやりたいバッテリー長持ち設定(個別省エネ設定)

ドコモの高額スマホを安く機種変する方法

今回紹介した機種はいずれも本体定価は10万円を超える、高額モデルであるため、月々サポートによる毎月の負担減額はあるにしても、お手軽に買えるスマホとは言い難いレベルにあります。

MNP(乗り換え)契約時には割引の優遇・大幅な一括値引きがあるので安く買えますが、機種変更で安く買いたい場合はdカードの活用をオススメします。

ドコモの公式ストアでは、dカードまたはdカード GOLDを使って代金を支払うと、機種本体価格・オプション品などに対して通常の2倍のポイントが貯まります。

iPhone X 256GBモデルなら通常は1438ポイント(1438円相当)のところ、オンラインストアから注文すれば2,876ポイントが貰えます。さらにウェブから機種変更手続きをすれば事務手数料も無料(Xiプランのまま取替え)、オプション加入などの条件もなく頭金も無料になるため、通常店舗で購入するよりも数千円~1万円程度安く、高性能モデルへの機種変更が可能になる特典が用意されています。

ドコモユーザーでdカードを持っていない人は少ないと思われますが、dカードはドコモユーザーでなくても作る事ができますので、ドコモへ乗り換える前に作っておくことをオススメします。

dカードの申込み・利用キャンペーンも随時開催されていますので、新規加入特典も考慮すると更にお得です。

☆「dカード/dカード GOLD

上位カードのdカード GOLDホルダーであれば、年間の利用額に応じてケータイ割引クーポンも貰えます。

dカード GOLDを作る場合は利用状況に応じてお得さの度合いが大きく変わるので、ノーマルのカードとGOLDカードのどちらを作るべきか、よく機能を比較してから申し込みをしましょう。

dカードを作るためには審査・発行に日数がある程度必要となりますので、機種購入のスケジュールに合わせて、先に申し込みをしてください。

参考記事:[画像付き]dカードの作り方解説 申し込み手順・必要なもの・審査時間、届くまでの日数まとめ

各機種の価格・割引、クーポン情報は公式サイトにて確認してください。

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