学生のiPhoneデビューを安く済ませたい家族向けに、ワイモバイルの2023年版学割駆け込みに間に合う特価セールが始まりました。
ワイモバイルは2023年4月より公式オンラインサイト限定商品として、もともとソフトバンク向けに販売していた型落ちのiPhone SE2 (第2世代/2020年モデル)の認定リユース品を扱っており、2023年5月18日から新規契約向け(乗り換えではなく、新しく電話番号を取得する契約)に割引を強化しました。
Apple iPhone SE 第2世代は、4.7インチサイズの小型モデルです。現在は後継機として「iPhone SE 第3世代(2022)」が発売済みであり、iPhone SE2は型落ち・アップルストアオンラインでは販売終了しています。
iPhone SE2(第2世代)認定リユース品を選ぶメリットは、
新型より圧倒的に安い
ソフトバンク公式の動作保証付き
4.7インチ、148グラムの小型モデル
iPhone8より2世代分も新しいA13チップ搭載
指紋認証(Toutch ID)搭載
IP67等級の耐水・防塵性能あり
おサイフケータイ(Felica)が使える
nano SIM+eSIMで副回線サービスが使える
長くアップデートが続く
といった特徴がああります。”より安いiPhone”というだけなら2017年モデルで同じサイズのiPhone 8の中古を選ぶという手もありますが、iPhone 8はそろそろOSのメインアップデート提供が打ち切られる時期に来ています。
iPhone 8(2017)は、2022年配信の最新ソフトウェア「iOS16」には対応するものの、1世代前のiPhone 7には提供されませんでした。今後数年間同じiPhoneを使う可能性があるのなら、iPhone 8よりiPhone SE2を選ぶべきタイミングです。
現行モデルのiPhone SE3のアップルストア価格は62,800円~であるところ、ワイモバイルの新規向け iPhone SE第2世代 認定リユース特価セール品なら、新型を買うより5万円以上も安く購入可能です。
子供向けのiPhoneを購入する必要があるものの、最新型は高くて買えない・高いiPhoneを買っても子供がすぐに壊すのが怖いという場合は、安く買える型落ちの認定品リユースをお手軽価格で入手しましょう。
学割併用可能!5/31までiPhone値下げセール
ワイモバイルでは2023年5月31日を以って、2023年版の学割受付・申込みを終了させます。これに合わせてワイモバイルオンラインではiPhone SE2 64GBモデルのソフトバンク認定リユース品の値下げを実施しています。
割引なしの通常販売価格は26,800円のところ、2023年5月19日より新規契約価格は一括9,800円(プランに依らず一律)になりました。
ちなみに、新規契約向けの他のiPhoneモデル価格は以下のように設定されています。
モデル | 新規契約価格 (最も安いSプラン選択時) |
iPhone SE2 (2020) 認定リユース | 64GB 一括9,800円 128GB 一括 14,900円 |
iPhone SE3 (2022) | 64GB 一括 55,440円 |
iPhone 12 認定リユース | 64GB 一括45,360円 128GB 一括52,560円 |
iPhone 11 認定リユース | 64GB 一括31,800円 128GB 一括40,440円 |
iPhone XR 認定リユース | 64GB 一括26,400円 |
*2023年5月19日時点、当サイト調査価格。
このとおり、新規契約の場合はiPhone SE2認定品が圧倒的に有利な価格設定です。性能重視であれば新型のiPhone SE3や、大画面のiPhone 11~12シリーズなどを選ぶのも良いのですが、価格は跳ね上がります。
ワイモバイルのオンライン手続きでは事務手数料無料で契約可能です。店頭では2023年6月より事務手数料は一律3,850円に値上げされますので、手数料を安くしたいならオンラインでの購入を強く推奨します。
2023年版の学割「ワイモバ親子割」を使って子供・家族のiPhoneをワイモバイルで利用したい場合、Mプラン(15GB)・割引最大適用で月額990円~が最も狙い目です。
なお、マイワイモバイル(オンラインマイページ)経由での親子割手続き申請は2023年5月22日20時まで、プラン変更期限は5月31日21時までです。
締切に間に合うよう、料金を確認して早めの手続きをオススメします。