乗り換えではなく「機種変更」のタイムセールは珍しいです。
ワイモバイルでは公式オンラインサイトにおいて、もともとソフトバンク用に販売していた旧型のiPhone 12 (64GB/128GB)モデルの認定リユース品を扱っており、夜9時~翌日9時まで時間限定で機種変更値引きを2023年5月18日から追加します。
Apple iPhone 12シリーズは2020年に発売されたモデルであり、2023年春の時点からみると2世代分型落ちしているものの、現時点でもアップル直販サイトで販売が続いている現役モデルでもあります。
AppleのiPhoneは新しいモデルほど高性能・多機能にはなっているものの、最新型のiPhone 14 (2022年)になると1番安い機種ですら10万円を超えており非常に高価です。
最新型に拘らず、格安のiPhoneへ買い替えたいワイモバイルユーザーは、タイムセールの期間に注文すると普段より安く手に入れられます。
いくら安くなる?ワイモバイルiPhone 12の値引き比較
ワイモバイルではiPhone 12を含め、複数の型落ち・旧型モデルのiPhoneシリーズを2023年5月時点でも販売継続しています。
その中でも安く買えるのが、ソフトバンクが認定した初期化クリーニング済み・保証付きのリユース在庫がオンライン限定販売されています。
普段は機種変更(既存のワイモバイル契約者向け)には割引が少ないのですが、2023年5月18日からタイムセールでiPhone 12 64GB/128GBが安くなります。
他モデルとの比較をすると、以下のような差になります(2023年5月18日21時からの価格)。
モデル | 通常新品 機種変更価格 |
認定品 タイムセール 機種変更価格 |
iPhone 12 64GB | 107,280円 | 42,840円 |
iPhone 12 128GB | 115,200円 | 50,040円 |
*機種変更の場合、料金プランの指定(Sプランでも同額)はありません。機種変更事務手数料も無料です。
タイムセールは午後9時~翌日9時のみ実施しており、それ以外の時間帯は割引が少ないので注意してください。
乗り換えならiPhone 11の認定品も安い
ワイモバイルユーザーではない人がワイモバで安いiPhoneを買いたいと考えているなら、iPhone 12より1世代古い iPhone 11の認定リユース品なら更に安く買えます。
iPhone 11は2019年モデルですので、すでに発売から3年以上が経過しています。iPhone 12に比べて性能が劣る部分があることも確かですが、iPhone 11でもナイトモード対応カメラやeSIMによるデュアルSIM利用などが可能です。
乗り換え時ならさらに「新どこでももらえる特典」によりポイントが貰えますので、購入前にエントリー・購入後に特典受け取りを忘れないようにしましょう。
☆「ワイモバイル-新どこでも貰える特典 クーポン発行ページ」
*新どこでももらえる特典:新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当(2023年8月25日~/終了日未定)。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。PayPayポイントは出金と譲渡はできません。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 特典には適用条件があります。最新情報は公式HPの記載を各自参照ください