ドコモのiPhone SEを機種変更で購入したい人にとって、この6月は安く入手できるチャンスです。

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3月末の発売から2ヶ月が経過し、ようやく在庫切れも解消され始めました。ドコモの公式サイトでは16GBモデル・64GBモデルもすぐに入手が可能になっており、待ち時間ゼロで購入が出来るほどです(在庫状況は常時変動します。今はローズゴールドの入荷が早いようです)。

先月までは学生向けのキャンペーンとして学割が強化されていましたが、6月の優遇は「iPhoneの下取り」です。現在ドコモでiPhone5sまたは5cを発売当時に購入して使い続けている人が居るのなら、機種変更しない手はありません。

ドコモからiPhone5sおよび5cの発売が行われたのは2013年9月20日のことでした。もうすでに2年9ヶ月も前のことです。

当時はドコモから発売された初めてのiPhoneということで、多くの方がiPhoneに買い替えを行ったことかと思います。LTEが本格的に普及し始めた時期でもあり、5s/5cは日本で爆発的なヒットをしましたよね。

iPhone5sあたりなら今でも普通に日常利用している方もいらっしゃるかもしれません。もともと高性能な機種ですから、何をするにしても不満は特に無いかもしれません。しかし、それでも今から2年以上前に購入した人の契約では月々サポートも切れてしまっているはずです。月サポが付くはずの契約をしているのに月サポの無い状態で契約し続けるのは損でしかありません

iPhone5sと最新のiPhone SEは本体が全く同じサイズですので、今使っているケースやジャケットもそのまま流用が可能です。それでいてカメラ性能やバッテリーの持ちが向上します。スマホに拘りのない人だとあまりSEに買い換えても差を感じることは出来ないかもしれませんが、逆に言えば「全く5sと変わらない使い心地」を維持できるのがiPhone SEへの機種変更ということになります。

iPhone5s/5cの下取りを考慮したiPhone SEの実質価格

今使っているiPhone5s/5cを下取りにして、iPhone SEの64GBモデルを購入(Xiプラン同士の機種変)した場合の実質価格シミュレーション*をやってみましょう。

iPhone SE
64GBモデル
iPhone5sを下取り iPhone5cを下取り
本体価格  69,984円
月々サポート  -57,024円
 下取り値引き
(dポイント還元)
-20800円相当 -15800円相当
機種変事務手数料 無料
 実質負担額*  -7,840円 -2,840円

*「ドコモオンラインショップ」を利用し、シェアパック10GB・データ標準プラン以上に加入した場合。店頭では事務手数料・頭金・追加オプションで料金が掛かることがあります。

iPhoneの下取りポイント額は、16GB, 32GB, 64GBすべて同額です。画面が割れている場合は減額になるのでご注意下さい。下取り価格は毎月更新されますので、最新価格を必ず確認して下さい。

☆「ドコモの下取りプログラム

下取り機種がiPhone 6以降の場合を見たい方は公式ぺージで価格を確認して、上記のテーブルの金額を再計算してみてください。下取りは店頭だと現金での値引きが出来ますが、事務手数料分が店頭だと2000円掛かるのでトータルではウェブ申込みの郵送買取の方が有利になります。

この他にも家族まとめて割の対象にもなります(FOMAからの機種変ではカウントのみ、割り引き対象外になりますので複数台購入時の基準に注意して下さい)。

☆「ドコモ iPhoneSE 64GBモデル 機種・価格情報をみる

docomo iPhone5s/5cからiPhoneSEへの機種変更を超優遇 下取りで実質0円以下で購入可能