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2019年春モデル以降のハイエンドモデルスマートフォン・フラッグシップモデルスマホに使われているCPU/SoC Qualcomm(クアルコム)のSnapdragon 855(SDM855)を搭載したスマートフォンを一挙比較・発売情報をまとめていきます。

Snapdragon 855シリーズでは次世代の高速通信規格「5G」に対応、AI性能・ゲーム・カメラなどの各種処理をより高速化した最先端スマホ向けのチップとなっています。

2019年春モデル以降、下記でも紹介する「レノボ Z5 Pro GT」ではSDM855モデルならばAntutuベンチマークテストにおいて36.8万点を叩き出す(参考値)、超高処理性能をもったスマホが多数登場する見込みです(SDM845搭載機は28-30万点程度、SDM835搭載機は20万点強が一般的なスコア)。

2017年のSDM835→2018年のSDM845に続く、超高性能のスマホ性能を体験したい人はSDM855搭載のスマホを手に入れれて、時代の最先端を感じられるはずです。

*以下、随時SDM855搭載モデル・採用モデルが発表されるごとに情報を追加していく予定です。国内向けモデルだけでなく海外仕様のバージョンも含みます。販売地域・提供キャリアによって搭載するCPUが異なる可能性もありますので、機種名だけでなくスペックの仕様をよく確認した上で購入検討をしてください。

SONY Xperia 1(エクスペリア ワン)

画面サイズ 6.5インチ
21:9比
サイズ 167 × 72
× 8.2 mm
解像度 4K HDR
1644×3840
本体重量 未定
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 12メガ×3
広角+
標準+
ズームレンズ
RAM 6GB 防水/防塵 IP65/68
ROM 128GB 価格帯 10~12万円
電池容量 3,330mAh SIM Single/Dual

*データはUS向け。国内モデル発表後、データを更新します。

2019年2月、Xperiaの新シリーズ「Xperia 1(エクスペリアワン)」が発表されました(→2019年4月、日本国内でも正式リリースがされました)。

ディスプレイの比率が特徴的で、21:9という2018年モデルの流行デザインのスマホよりもさらに縦長化がされて、画面サイズはXperiaでも最大級の6.5インチにまで大きくなりました。カラーラインナップにもパープルが復活し、Xperia XZ2/XZ3シリーズから大きく進化した注目のモデルです。

またソニー初のトリプルレンズカメラを採用し、それぞれ広角・標準・ズームに対応しました。4K HDRディスプレイにも対応していることから、ポジション的には従来のXperia XZ Premiumシリーズの後継とも言えそうです。

日本への投入も確定しており、初夏頃(5月~6月)の発売が予想されます。取扱いキャリアはドコモ・auそれぞれからXperia1が発売される可能性が高いでしょう。国内での正式発表時は4月末~5月中旬頃が予想されます。

関連記事:2019年夏モデル ドコモXperia 1の取扱は?旧モデルを超越するスペック・価格・発売日情報

Galaxy S10

画面サイズ 6.1インチ サイズ 149.9 × 70.4
× 7.8 mm
解像度 Quad HD+
AMOLED
1440×3040
本体重量 157グラム
CPU Snapdragon 855/
Exynos 9820
メインカメラ 可変絞り対応
広角-ズーム
超広角レンズ
RAM 8GB 防水/防塵 対応
ROM 128/512GB 価格帯 10~12万円
電池容量 3,400mAh SIM Single/Dual

GalaxyシリーズにはExynosシリーズ(Galaxy S10では9820)をチップとして採用するエリアがあります。おそらく日本向けにはSDM855になると思われますが、海外モデルを輸入する場合はよく型番を確認してください。

過去のGalaxy Sシリーズから、インカメラをホール型に変更したフルディスプレイデザインを採用したGalaxy S10シリーズもSDM855搭載モデルがあります。

かつて+やNoteモデルだけに対応していたマルチレンズが、S10でもトリプルレンズを採用するなど、ディスプレイ・カメラ・処理性能ともに従来機種を超えるハイエンド仕様になっています。

海外では2019年3月より発売開始となっており、日本でも2019年夏モデル発表直後から発売が始まりそうです。

海外サイトでは早速輸入が出来るようになってきています。

☆「Etoren Galaxy S10シリーズの価格・在庫をみる

Galaxy S10e

画面サイズ 5.8インチ サイズ 142.2 × 69.9
× 7.9 mm
解像度 1080×2280 本体重量 150グラム
CPU Snapdragon 855/
Exynos 9820
メインカメラ 可変絞り対応
デュアルレンズ
12メガ+16メガ
RAM 6/8GB 防水/防塵 対応
ROM 128/512GB 価格帯 9~10万円
電池容量 3,100mAh SIM Single/Dual

Galaxy S10eは、通常のS10や過去のNoteシリーズとは異なり、Edgeディスプレイではないフラットモデルとして登場しました。

Galaxy S10に比べてワンサイズ小さく廉価ではあるものの、ドコモから過去に発売されたGalaxy Feelのような低価格モデルではなく、SDM855を採用したハイエンドな派生モデルです。Etorenでは9万円程度から購入が可能となっています。

Galaxy S10+

画面サイズ 6.4インチ サイズ 157.6 × 74.1
× 7.8 mm
解像度 Quad HD+
AMOLED
1440×3040
本体重量 175グラム
/198グラム
CPU Snapdragon 855/
Exynos 9820
メインカメラ 可変絞り対応
広角-ズーム
超広角レンズ
RAM 8/12GB 防水/防塵 対応
ROM 128/512GB
1TB
価格帯 12~18万円
電池容量 4,100mAh SIM Single/Dual

Galaxy S10+はGalaxy S10よりさらに一回り大きく、インカメラがデュアルレンズになっています。インカメラは10メガのデュアルピクセルカメラセンサーと、8メガの深度センサー用です。メインカメラはDxOmarkでP20 Pro, Mate20 Proに並ぶ最高評価109点を記録しています(2019年3月時点のNo.1)。

Galaxy S10シリーズ3モデルの大きさはこのような差があります。従来モデル以上にベゼルレス化・画面占有率が高まっているため、6インチ前後というサイズから感じるよりもコンパクトなボディに仕上がっています。

海外モデルでは最大RAM 12GB/ ROM 1TBの超ハイスペック仕様のモデルもあり、価格は1699ドル(約18万円)に到達しています。

過去日本ではGalaxy Sのプラスシリーズはドコモとauからそれぞれ発売されていますが、短期間で販売終了になっているため、S10+の取扱も長くは続かないかもしれません。

Black Shark 2(JPモデル)

画面サイズ 6.39インチ サイズ 163.6 × 77.0
× 9.6 mm
解像度 1080×2340 本体重量 205グラム
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 48メガ+
12メガ
RAM 12GB 防水/防塵
ROM 256GB 価格帯 99,800円
電池容量 4000mAh SIM DSDV対応

Xiaomi出資のゲーミングスマホシリーズ Black Sharkの新型モデルが日本でも発表、2019年5月下旬より発売されれることが確定しました。

価格は税別99,800円とハイエンドスマホの中でも高めの設定となりますが、最高峰のゲーミングスマホとして考えればむしろ割安かもしれません(ASUSのROG PhoneはSDM845, RAM8GB/ROM 512GBで定価12万円でした)。

Black Shark2はRAM 12GB/ROM 256GBという超ハイエンド仕様で、日本向けにカスタマイズされています。ゲームのプレイに最適化されたディスプレイや冷却システムなどはもちろん、日本で利用できるように技適も取得されています。

対応周波数:FDD LTE (B1,B2,B3,B4,B5,B7,B8,B19,B20,B28)/TDD LTE (B34,B38,B39,B40,B41)

SIMスロットは2箇所あり、Dual SIM, Dual VoLTE Standbyが出来ます(docomo/Softbank対応)。

指紋認証はディスプレイ内蔵型であり、ゲーミングスマホとしての性能以外に部分も最先端の技術で作られたハイエンドモデルとなっています。

先行予約特典として、先着3000名にコントローラーとボディケース(1.5万円相当)が貰えるプレゼント企画も実施中です。

☆「ビックカメラ Black Shark2 本体icon

Xiaomi Mi9

画面サイズ 6.39インチ サイズ 157.5 × 74.7
× 7.6 mm
解像度 1080×2340 本体重量 173グラム
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 48メガ+
16メガ(広角)+
12メガ(ズーム)
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 64/128GB 価格帯 6万円~
電池容量 3,300mAh SIM Dual

中国の格安ハイエンドモデルとしてシリーズが続いている Xiaomi Miシリーズ「9」も、SDM855搭載のフラッグシップモデルとなりました。

ディスプレイにはティアドロップ型の控えめなノッチに、ディスプレイ下指紋認証も搭載しています。

そしてメインカメラが48メガピクセルという超高解像度のセンサーを搭載しており、DxOmarkでのスコア107点と高い評価を得ています。

2019年3月6日時点で海外通販では6万円強から輸入が可能となっています。

☆「Sunsky – Xiaomi Mi9」/ 6GB+128GBモデル 62,748円~

なお、Xiaomi 9には廉価モデルの「Mi9 SE」というモデルもあり、そちらはSDM855ではなくSnapdragon 712を採用しています。

Xiaomi Mi MiX3 5G

画面サイズ 6.39インチ サイズ 157.9 × 74.7
× 9.4 mm
解像度 1080×2340 本体重量 218g
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 12メガ
+12メガ
標準+ズーム
RAM 6GB 防水/防塵
ROM 64/128GB 価格帯 8万円~
電池容量* 3,800mAh SIM Dual

(参照:https://www.mi.com/global/mix-3-5g/

Mi MIX3の通常モデルはSDM845を搭載して2018年秋モデルとして発表されていますが、5Gに対応した新型モデルはSDM855を採用しています。

スペックはMIX3と同じ点も多いですが、RAMは6GBモデルのみがあるようです。

*バッテリー容量について、公式サイトには「3800mAh」と「3200mAh」の両方の表記があり、どちらが正しいのか不明瞭でした(通常モデルのMIX3は3200mAh)。公式HPのトップイメージ画像には3800mAhとされているため、3800mAhだと思われます。

☆「Sunsky Xiaomi Mi MIX3 5G 6GB+64GB」/ 87,734円(2019年3月6日)

LG V50 ThinQ 5G

画面サイズ 6.4インチ サイズ 159.2 × 76.1
× 8.3 mm
解像度 1440×3120 本体重量 183グラム
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 12メガ
+12メガ
+16メガ
RAM 6GB 防水/防塵
ROM 128GB 価格帯
電池容量 4,000mAh SIM Single/Dual

アメリカ向けにV50は5Gに対応するフラッグシップモデルとして発表されました(https://www.lg.com/us/mobile-phones/v50-thinq-5g)。5Gをカバーするかどうかは国・キャリアによるため日本向けとしても5Gに対応するかどうかは不明です。

V50では12メガの望遠レンズ+16メガの超広角+12メガの標準トリプルレンズカメラと、フロントにも5メガワイドレンズ+8メガ標準レンズを搭載した「5カメラスマホ」として「5G」と掛けた仕様になっています。

日本向けにLGのスマートフォンとしてはV30+まではドコモ・auで発売されたものの、V35とV40が提供されなかったため、V50が日本向けに発売されるかどうかは不明です。

LG G8 ThinQ

画面サイズ 6.1インチ サイズ 151.9 × 71.8
× 8.4 mm
解像度 1440×3120 本体重量 167グラム
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 12メガ
+12メガ
+16メガ
(2カメラモデル
もあり)
RAM 6GB 防水/防塵
ROM 64GB 価格帯
電池容量 3,500mAh SIM Single/Dual

LGのスタンダードハイスペックモデルのGシリーズの2019年4月モデルもSDM855を採用します。

V50よりワンサイズ小さいG8のカメラはV50と同じくトリプルレンズのモデルと上記写真のように2カメラモデルが存在し、販売国によって異なるようです。

また、このG8の特長は「タッチレスコマンド」として、フロントカメラにて手の静脈(Hand Vein)を認証・操作に使うことができるそうです。

具体的には通話応答/通話終了、アラームのスヌーズ・ストップ、セルフィーのシャッター・スクリーンキャプチャー、メディア再生コントロールやお気に入りアプリを開いたりすることも、「タッチレス」で実現するということです。

さらにディスプレイの画面自体がスピーカー代わりになる「Crystal Sound OLED Speaker」を採用しています。これはテレビディスプレイにも応用されたことがあるらしい技術であり、V50に比べてG8が単なる廉価モデルというわけではなく、機能面でも面白そうな端末になっています。

☆「https://www.lg.com/us/mobile-phones/g8-thinq

2019年3月時点では日本への投入があるのかどうかは不明です。

Lenovo Z5 Pro GT

画面サイズ 6.39インチ サイズ 155.12 × 73.04
× 9.3 mm
解像度 1080×2340 本体重量 210グラム
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 16+24メガ
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 128/256GB 価格帯 4.5万円~
電池容量 3,350mAh SIM Dual

*Z5 ProにはSDM710モデルも存在します。

Z5 Pro GTは2018年にもいくつか存在した「スライド式」でインカメラを隠す機構を持ったスマートフォンです。ノッチを無くすことで画面占有率は95.06%という「全画面スマホ」を実現しています。

レノボは日本向けにSIMフリースマートフォンを何台か発売したこともありますが、近年では目立った動きがないため、Z5 Pro投入の可能性は低いかもしれません。

☆「https://activity.lenovo.com.cn/activity/moto/introduce/lenovoz5pro/html/gt/index.html

中国向けの価格は最上位のSDM855 8GB+256GBモデルで3398元=およそ5.7万円ほど、6GB+128GBモデルなら2698元=4.5万円とされているため、かなり安いようです。

Lenovo Z6 Pro

画面サイズ 6.39インチ サイズ 157.5 × 74.6
× 8.7 mm
解像度 1080×2340 本体重量 185グラム
CPU Snapdragon 855 メインカメラ 48メガ
+16メガ
+8メガ
+2メガ(TOF)
RAM 6/8/12GB 防水/防塵
ROM 128/256/512GB 価格帯 4.8万円~
電池容量 4000mAh SIM Dual

2019年4月に発表、中国では4月29日から発売予定のレノボの最新モデルZ6 Proは、HuaweiのP30 Proにも似たワイド+ズーム+TOF用レンズを搭載したクアッドカメラモデルです。価格は2899元からと、P30 Proの半額以下。

指紋認証センサーはディスプレイ面下に内蔵されています。

ギアベストでは早速予約受付が始まっています。

☆「Gearbest Lenovo Z6 Pro 6GB/128GB」459.85ドル(2019年4月24日時点)

OPPO Reno 10x zoom

画面サイズ 6.6インチ サイズ 162.0 × 77.2
× 9.3 mm
解像度 1080×2340 本体重量 215グラム
CPU Snapdragon 855
(SM8150)
メインカメラ 48メガ
+8メガ
+13メガ
RAM 6/8GB 防水/防塵
ROM 128/256GB 価格帯 10万円~
電池容量 4065mAh SIM Dual

*海外向けモデルのデータを参照しています。

最近では日本でもハイエンドモデルを投入しているOPPOの最新ハイエンドモデル OPPO Reno 10x zoomも、SDM855を採用した最高性能モデルとなっています(通常モデルはSDM710搭載)。

広角16mmから160mm相当までの10倍ズームとDual OISにより、高画質で安定したズームカメラ機能が売りとなっています。

1/2.0″の大きなセンサー+f/1.7の明るいレンズと、マルチフレーム+AI機能によるウルトラナイトモード2.0に対応し、ズームだけでなく暗い場所での撮影機能もアップしています。

また、インカメラは過去のFind Xとも異なるコンパクトな昇降機能により、内部に収納されています。

この”ピボット式”の機構によってスムーズかつ最小限に利用が出来るということです。

2019年4月下旬時点ではまだ日本の公式サイトには発売予定は掲載されていないものの、過去の流れから行くと日本でも発売が濃厚です。

追加予定:
Samsung Galaxy Fold:発売延期
Vivo iQOO

安くなった型落ちハイエンドモデルもお得

2019年3月時点において、上記の通り続々とSDM855搭載の次世代スマホが登場する中で、旧モデルのSDM845搭載モデル・SDM835搭載モデルのスマートフォンの値下げが進んでいます。

例えばドコモモデルのSDM845搭載コンパクトスマホ Xperia XZ2 Compact SO-05Kなどは、すでに機種変更で一括1万円にまで大幅値下げが実施されました。

関連記事:SDM845搭載 XperiaXZ2 Compact SO-05K値下げ 下取りで機種変更一括0円以下も 3月の端末購入サポートセール

さらに1世代古いSDM835搭載のXperia XZ1 Compact SO-02Kに至ってはたったの648円です。

時代の最先端を体感したのであればSDM855搭載機種の発売を楽しみに待つというのも良いですが、5G対応のスマートフォンは販売価格が非常に効果になるとも言われています。必要以上にパフォーマンスだけが高いスマホよりも、どんなゲームやアプリもさくさく動くと言っても良いレベルに到達していたSDM835.SDM845搭載モデルの値下げされた機種と比較検討してみる価値がありそうです。

*本ページでは日本向けモデル発表以前の情報を含んでいます。情報・データの正確性が低い箇所・実際の発売時までにスペック・数値データが変更される可能性もあるため、各自最新情報は各公式HPにてご確認ください。

2019年春夏~SDM855(Snapdragon855)搭載スマートフォン比較/スペック 最新モデル情報まとめ
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2 thoughts on “2019年春夏~SDM855(Snapdragon855)搭載スマートフォン比較/スペック 最新モデル情報まとめ

  • 2019年4月8日 at 11:05 PM
    Permalink

    Xiaomi Mi 9は防水非対応です

    Reply
    • 2019年4月9日 at 12:29 AM
      Permalink

      ご指摘ありがとうございます!おっしゃるとおりMi9はWater resistの記載はないですね。誤記載しておりました。すぐに修正しておきます。

      Reply

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