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ついにソニーが本気を出してきました。これは売れそうです。

2019年2月、ソニーはバルセロナで開催されているイベント「MWC19 Barcelona」において、次期フラッグシップモデルスマートフォン Xperia 1(エクスペリア ワン)を正式に発表しました(→ Xperia 1 SO-03Lのドコモ正式発表がありました。情報は下記で追加しています。型番「SO-02L」はコンパクトモデルのXperia Aceです)。

これまでにXperia シリーズで続いてきた「Z」と「X」が名称につかないことからも判るように、従来のフラッグシップモデルからも大きく進化・変化をしたモデルの投入です。

2019年2月25日時点ではまだ日本のキャリアでの具体的な発表はされていませんが、まず間違いなく国内でも2019年春モデル~夏モデルとして発売されることが予想されるため、新しいソニーのスマホへ買い替え検討していた人は現行モデルのXperia XZシリーズと”1”シリーズの比較・スペックチェックをしましょう。

Xperia 1は「21:9」の新ディスプレイ比率採用

製品画像を見て判るように、2019年モデルのXperia 1は、流行の縦長ディスプレイを採用しています。国内向けXperiaとしては2018年モデルのXperia XZ2シリーズ・Xperia XZ3でも縦長化をしていましたが、Xperiaワンでは新しく「21:9」というアスペクト比率になりました。

(2018年モデル Xperia XZ3 SO-01Lの実機レビューはこちら)

Xperia 1のディスプレイは世界初となる4K有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)を搭載さいており、4Kディスプレイを使ってきたXperiaの最上位シリーズ「Premium」の後継機種とも言える仕様です。

ディスプレイのサイズは約6.5インチとなり、こちらも過去のXperiaスマホでは最大級(Xperia Z Ultraは約6.4インチ)。それでいて横幅は72mmになっているため、持ち易さも確保したということです。

ドルビーアトモスに対応し、ソニーのテレビ・エンターテイメント技術で培われた映像体験をXperia 1でも楽しめるようにしています。

Xperia初 トリプルカメラ採用

Xperia1は背面に縦のトリプルレンズカメラを搭載しました。こちらもXperiaスマホでは初めての仕様です。

カメラレンズはそれぞれ焦点距離26mm(F1.6)/52mm(F2.4)/16mm(F2.4)(35mm換算)となっており、標準・ズーム・広角の役割があります。

2倍の光学ズーム相当・超広角撮影が可能というカメラの特長は他社のスマホであれば同じくトリプルカメラを採用したMate20 Proなどが導入していますが、これまでメインレンズはずっとシングルでやってきたソニースマホとしては大きな変化です。

比較として、2018年夏モデルのXperia XZ2 Premium(SO-04K,SOV38)にもレンズは2つありましたが、1つはモノクロセンサー用でしたので「Xperiaでズーム/広角撮影」というだけでも画期的です。

CPUはスナドラ855

Xperia1に搭載されるチップは最新のQualcomm Snapdragon 855となり、ハイエンドモデル仕様です。

2018年モデルのXperia XZ2およびXZ3はスナドラ845,さらに1世代前のXZ1シリーズはスナドラ835を使っていましたので、Xperia1は処理能力もさらに伸びていそうです。

また、4×4 MIMOに対応し、安定した通信も出来るようになったとしています。

Xperia 1は本体重量も結構軽い

約6.5インチに大画面化したXperia 1は、外観のサイズは旧モデルのXperia XZ2 や XZ2 Premiumに比べて大きくなったように見えますが、本体重量は約180グラム・厚さ8.2mmの薄型軽量デザインを採用しています。フレームの周囲には丸みがあるデザインですが、Xperia XZ2シリーズに代表されるような「ランチパック」などと揶揄される背面がラウンド形状になった2018年モデルとはデザインも変わりました。

背面を丸くすることで持ちやすさを向上させるというメリットはありましたが、過去のフラットなXperiaシリーズのデザインが好みだったというユーザーも多そうですので、これは受けそうです。

Xperia 1にはパープルも復活

Xperia1のカラーラインナップはブラック・ホワイト・グレー・パープルの4色展開となります。日本・各キャリアでのカラー取扱には差が出る可能性がありますが、過去のXperia Zなどに採用されていた鮮やかなパープルが復活です。

Xperia 1のスペック表

 

ディスプレイ 4K 有機EL
21:9比
約6.5インチ
CPU/RAM/ROM Snapdragon 855
RAM 6GB
ROM (不明)
→64GB
サイズ 縦167mm
横72mm
厚さ8.2mm
重さ178グラム
バッテリー 3200mAh
生体認証 本体右側面に
指紋認証
防水性能 IP65/68
メインカメラ 12メガ×3眼
f/1.6 26mm標準
f/2.4 16mm 広角
f/2.4 52mm望遠
サブカメラ 8メガピクセル
3D Creator対応
カラー ブラック
ホワイト
パープル
グレー
SIMカード nano SIM

(Single)

*2019年2月25日時点、グローバル向けのデータを参照しています→2019年5月10日、日本モデル詳細に更新しました。キャリアによって仕様詳細が異なる可能性がありますので了承下さい。

ソフトバンクではパープル・ホワイト・ブラックの3色取扱となっています。ドコモではパープルとブラックのみ。

Xperia 1のドコモ発売日・価格は?

グローバル向けにおいて2019年2月25日に発表されたXperia 1およびミッドレンジモデル Xperia 10(えくすえりあ てん)・Xperia  10 Plus(えくすぺりあてんぷらす)は、一部の国では本日より発売されているモデルもあります。

日本でのXperia 1の取扱は確定しており、2019年初夏以降に導入することがリリースされています。

ソニーのフラッグシップモデルは国内においてドコモ・au・ソフトバンクが3社揃ってずっと取扱をしていますので、ドコモでは間違いなく発売されるはずです。

→ auからXperia 1 SOV40は2019年6月14日に発売されることが確定しました。
→docomoからもXperia 1 SO-03Lは2019年6月14日に発売されることが確定しました。

・2018年夏モデル Xperia XZ2 SO-03K は2018年5月31日発売
・2017年夏モデル Xperia XZs SO-03Jは2017年5月26日発売
・2016年夏モデル Xperia X Performance SO-04H は2016年6月24日

2016年モデルは6月下旬でしたが、ここ2年の夏モデルは5月の最終週に発売されています。

ドコモ向けモデルのXperia 1の価格は、割引前価格で10万円~11万円程度が予想されます。これは現行モデルの最上位機種 Xperia XZ3 SO-01LおよびXperia XZ2 Premium SO-04Kと同程度~ハイスペックされたことでさらに多少高くなることも考えられます。その場合は12万円台になっても不思議はありません。

少なくともXperia XZ3 SO-01Lと同程度かそれ以上になることが予想されますので、機種変更負担額としては5万円台~となりそうです。

2019年2月末時点のドコモ向けXperiaシリーズの機種変更価格をXperia 1の販売価格予想/比較用に列挙しておきます。

モデル 定価 機種変更価格*
Xperia 1 (SO-02L?) 10-11万円程度を予想
[結果]103,032円でした
5~6万円程度を予想
(月サポ自体が廃止に)
Xperia XZ3 SO-01L 98,496円 実質51,840円
Xperia XZ2 premium SO-04K 112,752円 実質41,472円
Xperia XZ2 SO-03K 94,608円 実質22,032円
Xperia XZ2 Compact SO-05K 79,056円 実質10,368円
Xperia XZ1 SO-01K 86,184円 一括10,368円
Xperia XZ1 Compact SO-02K 77,760円 一括648円

(*2019年2月末時点、各種割引と「ドコモ公式ウェブ機種変更手続き」特典利用時)

より詳しい情報はソニーおよびドコモの正式発表をお待ち下さい。

→詳細が発表されました。予想通り、販売価格はSO-01Lより若干高い103,032円(税込、2019年5月16日時点)となりました。

(参照:sonymobile ニュースリリース)

[追記]月サポ廃止で高額化の恐れも?

2019年4月15日、NTTドコモは現在提供されている月々サポートや端末購入サポートなどの機種購入に関わる割引を、2019年6月1日以降に廃止することを発表しました。

2019年5月5日時点ではまだXperia 1のドコモ公式取扱は発表されておらず(すでに日本国内での公式発表はありました)、発売日も決定していませんが、Xperia 1には月サポ・端末購入サポートのいずれも使えない可能性が出てきています(5月中に発売された場合は割引が使える可能性も残っています)。

割引の廃止と同時に現行の料金プランも受付が打ち切られ、組み合わせ次第で最大4割基本料金が安くなる「ギガホ/ギガライト」プランに切り替わる影響もあり、前項で行った「Xperia 1の実売価格5-6万円」という予想が無意味なものになってしまいそうです。

Xperia1などの端末代金+新料金プランの組み合わせで購入した場合の負担額は実際に新料金プランが始まる2019年6月以降にならないとわからないため、2019年夏モデルの発表会および新プランスタート後の割引情報に十分注意してください。

ドコモ正式発表 Xperia 1 SO-03L

NTTドコモは2019年5月16日、夏モデルとしてXperia 1 SO-03Lを2019年6月中旬より発売することを発表しました。

発売に先立ち、2019年5月16日より事前予約受付および発売記念キャンペーンを開始しています。価格もすでに案内されています。

☆「NTTドコモ Xperia 1 SO-03Lの詳細・予約キャンペーン情報」/ 2019年6月12日事前購入手続き開始


ソフトバンク夏モデルでXperia 1発売確定

2019年5月10日、ソフトバンクは2019年夏商戦モデルとしてXperia 1の発売を正式発表しました。

Xperia 1の発売日は2019年6月中旬以降が予定されています。事前予約は2019年5月17日より始まるとのことです。

ソフトバンクのXperia 1発売に伴い、PayPayボーナスがもらなく貰える・抽選で当たるキャンペーンも実施されます。詳しくは公式HPを参照ください。

Xperia 1購入レビュー

ドコモモデルのXperia 1 SO-03Lを実際に購入してみました。

詳細な機能チェック・使い勝手の評価・レポートをしていますので、購入前の参考にどうぞ。

関連記事:ドコモ Xperia 1 SO-03L 実機利用レポート・評価はこちら

 

2019年夏モデル ドコモXperia 1の取扱は?旧モデルを超越するスペック・価格・発売日情報
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