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今では多くの人が携帯電話でのコミュニケーションツールにLINE(ライン)やTwtiter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタ)などを使いようになり、これらのツールアプリを使うためにスマホデビューを考え始めているガラケーユーザーの人、あるいはご家族用にスマホを持たせたいと考えている人に、料金が高くなる心配が無い「プリペイド方式のスマートフォン」の需要があります。

一般的なスマートフォン料金では利用した金額に応じて、あるいは事前に契約した通話プラン・データ通信容量プラン(パケットプラン)に応じて毎月料金が発生しますが、毎月の料金支払いが発生するポストペイド(後払い)契約では使いすぎの不安があるという方には「プリペイド(前払い)」タイプの携帯電話・スマートフォンを利用する事が出来ます。

以前は「プリペイド携帯」といえばごく一部の旧型携帯電話を転用したような機種しか選べませんでしたが、2018年8月現在ではスマートフォン機種、折りたたみ防水携帯、低価格でシンプルなストレートタイプのガラケーも利用できるようになりました。

自分でチャージ・追加購入をしないかぎりは購入時以上の料金が掛かる心配のないプリペイド型携帯をお探しの方は、下記一覧から選んでみてください。

*機種情報は2018年7月13日(初稿:2015年12月20日)時点の販売データに基づいてまとめています。販売価格・在庫状況は変動することがありますので、購入前に各自公式サイトでお値段や契約条件を良く確認してください。

ソフトバンクのスマートフォン

機種名 販売価格
(税込み)
初期チャージ* ネットワーク/SIMサイズ
Blade Q+ 22,140円
(販売終了)
10000円分 4G/4G LTE
micro SIM
ホワイト・
ブラック
4GケータイDIGNO
ケータイ
10,800円 4,000円 4G LTE/
nano SIM
ピンク・
カッパー・
ブルー
*4Gケータイ
Simply
6,458円 4,000円分 4G LTE/
nano SIM
レッド・
ダークブルー・
ホワイト
Libero2 22,140円
(MNP 11,340円)
10000円分 4G/4G LTE/
nano SIM
ブラック・
ホワイト
iPhone5 32GB
(整備済製品)
22,800円
(販売終了)
10000円分 4G
nano SIM
ホワイト・
ブラック
AQUOS
303SH
販売終了
23,760円
(アウトレット)
10000円分 4G/4G LTE
micro SIM
全8色
DIGNO U
販売終了
22,140円
(MNP 11,340円)
10000円分 4G/4G LTE
nano SIM
マットブラック
iPhone5 16GB
販売終了
32,184円 10000円分 4G
nano SIM
ホワイト・
ブラック
201HW
販売終了
19,980円
(MNP 10,800円)
10000円分 3G
標準SIM
フレイムブラック・
ライトニングブラック
101SH
販売終了
新品10,260円
(outlet:8,100円)
5000円分 3G
micro SIM
ピンク・ホワイト
107SH
販売終了
13,500円 10000円分 3G
micro SIM
全8色
202K
販売終了
17,280円 10000円分 4G
nano SIM
緑・ピンク
白・黒
301F
販売終了
24,840円 10000円分 4G/4G LTE
nano SIM
白・黒・ピンク
205SH
販売終了
16,200円 10000円分 4G
micro SIM
白・黒・ピンク
金・紺
201K
販売終了
14,040円 10000円分 4G
micro SIM
白・紫・ピンク
橙・黄
200SH
販売終了
16,200円 10000円分 4G
micro SIM
白・黒

*初期チャージ分は、販売価格に含まれています。事務手数料・ユニバーサル料金も初期チャージから支払われますので、追加課金は発生しません。Simply, Libero2・DIGNOケータイはSIMロック解除サービスにも対応しています(詳しくは各製品紹介ページを参照。SIMロック解除をしたSimplyは、ドコモの回線で通話・SMS・データ通信が出来ることを確認しました)

(上記写真の左、301Zは2018年3月を以って公式サイトでは販売終了しています)

2018年7月13日以降、シンプルスタイル向けに京セラのDIGNOケータイが数量限定で販売されます(7月7日時点で価格は未定)。

プリペイド向けのDIGNOケータイは2016年2月に発売されたポストペイド(通常の月額料金契約タイプ)用に発売されたモデルとほぼ同じスペックで、4G LTE接続が可能な防水・防塵、耐衝撃対応・ワンセグ対応の折りたたみケータイです。2018年1月に発売された新型DIGNOケータイ2とは仕様が異なりますが、ソフトバンクのプリペイドガラケーとしては初の折りたたみ式LTE対応機種となります。

ソフトバンクのプリペイド携帯ではSMSの受信は無料(送信は30日300円のメールし放題プランへ加入で利用可)で使えるため、LINEのアカウント認証も可能です。

Simplyと同じく、シンプルスタイル回線ではVoLTE通話・HD Voiceには非対応です。

発売前の段階では未確定ですが、ポストペイド向け端末もSIMロック解除に対応しているため、プリペイド用販売分も購入後のSIMロック解除に対応している見込みです。

SIMロックを解除してしまえばソフトバンクのプリペイド回線を解約した後もドコモやワイモバイル、格安SIMサービスのSIMを挿入して回線を有効活用できるでしょう(すべての他社回線での利用を保証するものではありません)。

ソフトバンクのスマートフォンプリペイド(プリスマ・チャージ付き)は、1度購入すれば1年以上の長い有効期間がある点が特長です。

(初期チャージに有効期間は60日・120日のタイプがあります。ソフトバンクのプリペイド機種のMNP転出方法についてはこちらの記事でまとめています→[図説]シンプルスタイル 違約金無しでMNP出来る期間・日程計算

電話番号有効期間が切れる前にチャージを追加すれば継続して利用することはもちろん、一定期間を過ぎれば他社に転出することも出来ます。シンプルスタイルのケータイ・スマホ機種はレンタルではありませんので、購入後はそのまま端末料金の追加無しで使い続けられます。

スマートフォン機種のスペック一覧は公式サイトでご確認下さい。

☆「ソフトバンク プリペイド機種一覧

家族や極限られた相手とだけ通話・メールが出来ればいいのなら、ソフトバンクが販売している「あんしんファミリーケータイ(20

4HW)」もオススメです。こちらは新規契約であれば、購入から2年間は月額基本料金が完全に無料(3年目以降も月額562円)で使えます。

追加オプションを利用しない場合、あんしんファミリーケータイの初期費用・月額料金は以下の通りとなります。

・初期費用:契約事務手数料 3,240円 + 204HW 機種代金 2,880円
・月額料金:無料(ユニバーサル料金2~4円程度が別途必要)

1年あたりに必要な金額は3000円ちょっとです。プリペイド携帯の場合には残高を追加する場合1回あたり3千円からのチャージとなりますので、基本的には家族間通話だけ出来ればOKというのなら、プリペイドスマホ・携帯より204HWをオススメします。

すでにソフトバンクの他回線を持っているのなら、「ホワイト家族24」に加入することで家族との通話し放題の連絡用ケータイとして活用が出来ます。利用できる機能は限られますが、幼稚園~小学生程度でも簡単に操作できるスマートフォンタイプなので、緊急連絡用にキッズケータイではなくあんしんファミリーケータイを持たせてあげるのも良いでしょう。

☆「ソフトバンク あんしんファミリーケータイ 204HWをみる

2018年5月時点で在庫が残りわずか(ブラックの販売終了)となっています!購入費用・維持費が激安の音声回線が欲しい人にはお早めの購入をオススメします。

204HWのプランや料金体系については、以下の記事も参照下さい。

☆「 検索 無料通話あり・基本料金2年完全無料 誰でも使える簡単ケータイ204HWの購入方法・タダで使える内容

さて、ここまでに紹介したソフトバンクのプリペイドスマートフォンは「音声通話とデータ通信」が可能です。通話とネット接続の両方が出来るプリペイド商品はソフトバンクのみが取り扱っていますので、auやドコモでは購入出来ません。

しかし、「音声だけ」または「データ通信だけ」というのであれば、ソフトバンク以外でも利用できるサービスも存在します。

auのぷりペイド

auぷりペイドは音声通話のみのサービスです(データ通信・パケット通信不可)。3000円または6000円のプリペイドカードを購入し、3Gの携帯電話機種で契約することができます(2018年11月7日を以って新規受付終了予定)。スマートフォン機種の販売はありません。

*2016年11月を以ってauショップでもプリペイド携帯機種本体(端末)の販売が終了しています。現在は3G対応の中古携帯を持ち込むことによって引き続き契約自体は可能となっています(2018年11月8日以降は新しくauプリペイドの回線契約をすることはできなくなります)

auのぷりペイドはauの取扱店のみで購入・契約が可能であり、オンラインショップや代理販売店では扱われていません。

2017年時点ではauオンラインショップでも3000円・5000円のプリペイドカードが購入可能です(au Walletポイント利用不可・1月あたり5万円まで購入可)。

☆「au Online shop

auの3Gケータイはヤフーショッピングのサイトにて大量に取り扱われています。「携帯市場 ガラケー生活」では、特に安く・質の良いものから訳あり激安品まで揃っていてオススメです(1年の購入保証・赤ロムは永久保証があるため安心して購入可能です)。

「auスマートフォンでプリペイド通話」となると、2018年現在では新しいスマートフォン(iPhoneを含む)では3G通信ではなくVoLTE専用モデルが主流となっており、新しいスマホ機種にauぷりペイドで契約したSIMを挿入しても、通話利用は不可能です。

auで使っている電話番号でスマートフォンを使いたいという場合は、MNP(のりかえ)でソフトバンクのプリペイドスマートフォンを購入するのが現実的でしょう。

au LTEデータプリペイド

Apple SIMとの連携にも使われているauのデータ通信専用の契約プランです。SIMフリーのiPad, LTEタブレット、LTE対応のPCなどで利用が可能です(auのネットワークに対応した機種のみ)が、それぞれの端末はauでは直接販売はされていません。端末は自分で用意し、店頭で申し込みが必要です。

1GBあたり1500円(有効期限31日)と格安SIMに比べると高いですが、auの本家ネットワークが使えるという強みがあります。

☆「au LTEデータプリペイド

スマートフォン・携帯プランではありませんが、KDDIは国内事業者で初となるWindows 10 April 2018 UpdateによってPCで使える「モバイル通信プラン」をauのプリペイドプランに対応させることを発表しました。

モバイルを通信プランでは「Always Connected PC」(e SIMが内蔵された対応機種)を利用することによって、新しいSIMカードを契約することなく、通信契約を結び、1GB1,500円のプリペイド型で通信が出来るようにするというものです。

2018年6月時点で発表されているAlways Connected PCでは、マイクロソフトの「Surface Pro LTE Advanced」、ヒューレット・パッカードの「HP ENVY 12 x2」「HP EliteBook 830 G5 Notebook PC」があります。

MVNO回線であれば3GBでも1,000円未満のプランがありますが、PC内蔵のeSIMを利用できるモバイイル通信プランを使うメリットは、SIMカードの差し替え・テザリング機能利用・モバイルルーターの併用が不要という長所があります。値段を気にしないユーザーならば良いかも知れません。

また、auでは2018年4月よりテザリング料金が有料に変更されましたが、LTEデータプリペイドにはテザリング料金が含まれているため、「LTEデータプラン」で接続されたPCをホットスポットとして、他の端末をインターネット接続させることも可能です。

モバイル通信プランについても「eSIM」を利用するため、一般的なスマートフォンでの回線利用は不可能なはずです(eSIM対応のパソコンを介してスマホをネット接続させることならば可能)。

ドコモ プリペイドデータプラン

ドコモの場合はゲーム機「Playstation Vita/3Gモデル」専用の接続プランがあります(その他の機種で契約できるかどうか不明)。ドコモもプリペイドスマホ・携帯電話の販売は行っていません。接続は128kbpsの低速かFOMA通信のみで、通話・LTE(Xi)サービスは利用できません。

☆「docomo プリペイドデータプラン

格安SIMのプリペイドスマホ

MVNO・格安SIMサービスとして提供される「プリペイドSIMカード」を利用する方法もあります。プリペイドSIMでは音声契約は不可ですが、データ通信だけで良いのならこちらも利用が可能でしょう。詳しくは「クレジットカード無しでも利用できるMVNOの格安SIM回線」のページで解説しています。

一例として、IIJのプリペイドパックが利用できます。

IIJのサービスに対応したスマートフォンは、同じくIIJのサービスサイト内・IIJサプライのページで購入が可能です(端末のみの購入は会員のみ)。

☆「IIJmio

この他、ドコモ系プリペイド回線だとOCNモバイルONE, mineoでもプリペイドサービスがあります。これらはすべてドコモ系ネットワークを利用したものであり、2018年現在、MVNOのプリペイド回線においても「auのネットワークを利用したプリペイド」は一般向けには存在しないと思われます。

ソフトバンクのiPhone, iPadをプリペイドで使いたい場合は、日本通信が販売している「b-mobile Sプリペイド SIM」が利用可能です。b-mobileのソフトバンク回線SIMは、SIMロック解除をしていない旧モデルのiPhoneでもそのまま利用できるというメリットがあります。

ドコモで使っているスマホをそのままプリペイド回線で使う方法については「ドコモスマホでプリペイド契約を行う方法 音声/データ通信を節約・使いすぎ防止対策」を参照下さい。

通話と音声が使いたいのなら、現状ではソフトバンクのプリペイドスマホ(シンプルスタイル、プリスマ)が最もバリエーションが豊富で使い勝手も良いでしょう。SB以外はプリペイド形式のプランを積極的に出す気が無いようなので。

[2018年7月版]基本料金0円で使えるプリペイドスマホ一覧
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