iPhone15高額化で旧型モデルは買い時？キャリア・MVNOのセット割引・値下げ 一括1円～

日本向けのiPhone 15シリーズ価格は旧モデルより値上げされてしまったため、「新型は気になるけど予算的に手が出ない/値下がるまで待つ」というユーザーは、お得に買える型落ちモデルiPhoneのセールやキャンペーンを狙ってみるのもアリです。

2023年9月22日に発売される新型モデル「iPhone 15」シリーズの登場により、アップルストアでは旧型のiPhone 14/iPhone13シリーズを値下げしました。また、アップルでは取り扱いが終わったiPhone 12シリーズ以前のモデルを引き続き扱っているショップもあります。

iPhoneシリーズはソフトウェアアップデートが非常に長く続き、最新機能に拘りさえしなければ数世代前の古いiPhoneでも十分にまだ使い続けることが可能です。

2023年9月配信の最新バージョン「iOS」に対応できるモデルは、2018年モデル（iPhone XS/XR世代）以降のすべてのiPhoneです。つまり、4年前に発売されたモデルも現役です。

OS更新が出来なくなったiPhone (例えばiPhone X/iPhone 8世代以前のモデル)でも即座に使えなくなることはありませんが、そろそろ買い替え時です。

2023年のアップデートに対応する新しめのiPhoneでも、セールによって一括1円から買えるキャンペーン（リユース含む）がありますので、この機会にまだ買える型落ちiPhoneセールで安く手に入れておきましょう。

ドコモの場合

ドコモでは公式のオンラインサイトで、まだ売れ残っているiPhone 14以前の新品iPhoneと、旧世代の中古iPhoneを継続販売しています。

＊価格は2023年9月19日調査時点のもの（在庫がある一番安いモデルの場合）。オンライン割引適用には条件がある場合があります。

au/UQモバイルの場合

auの格安ブランド・UQモバイルでは型落ちモデルを割引価格で提供しています。

*対象プラン・オプション加入時の最安値。

ワイモバイルの場合

*対象プラン・契約種別で契約時の最安価格。

mineoの場合

IIJmioの場合

*割引には条件・適用可能回数上限があります。

イオンモバイルの場合

*以上、型落ちモデル・旧型モデルのiPhoneを安く販売しているサービスもあれば、昔の価格のまま値下げすることなく割高で販売を続けるショップもあります。上記の価格を見比べればすぐに解りますが、サービスによって価格に大きな差が出ています。

2023年9月時点で型落ちモデルのiPhoneでオススメ出来るのは、

・UQモバイルのiPhone SE2/iPhone 12のMNP特価
・ワイモバイルのiPhone SE2/iPhone 11のMNP特価

ほぼこの2択です。他は・・・今後の値下げに期待しましょう。

また、契約無しかつ通常新品のSIMフリーモデルを買いたい場合は、2023年9月時点でビックカメラではiPhone 14/iPhone 13シリーズがアップルストアと同じ価格基準で値下げされています。

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