2024年1月時点で、型落ちモデルとなったiPhone 14が安く買えるキャリア/SIMフリーモデルの価格・負担を比較・解説します。

2024年時点において最新型「iPhone 15」の激安販売をしているのはソフトバンクだけとなっていますが、1世代前のiPhone 14は各社がセールを実施しており、発売当時より安く買える可能性があります。

新型に拘らず、でもそれなりに新しい高性能なiPhoneが欲しいというのであれば、iPhone14が狙い目です。

しかし、2024年1月時点ですでに携帯ショップではiPhone 14シリーズの販売はすでに終了しはじめているため(各社ですでに販売終了となった容量・色が多数あり)、型落ちを狙う場合は早めに購入しないと欲しい色や容量が無くなっているかもしれません。価格の比較をしたら、早めに注文しましょう。

iPhone 14の価格比較(2024年1月)

2024年1月23日調査時点における、携帯ショップの価格設定・キャンペーンは以下の通りです。

iPhone 14 128GBの場合 MNP/割引適用負担額
月額負担*
条件・注意事項
ドコモ 2,941円/月
(総額67,650円)
5G Welcome割で別途20,000P
割引指定プランあり
いつでもカエドキプログラム(2年返却)
au 456円/月
(総額10,500円)
au Online Shop お得割
スマホトクするプログラム(2年返却)
ソフトバンク 410円/月
(総額9,840円)
オンラインショップおトク割
新トクするサポート(スタンダード)
楽天モバイル 2,516円/月
(総額60,384円)
買い替え超トクプログラム(2年返却)
別途ポイントキャンペーンあり

*月々の支払額は契約状況・割引適用により変動します。端数の還元で初月のみ異なる数字になる場合などもありますので、詳しくは各社HP参照。

比較調査時点において、iPhone 14 128GBの強力な購入者優遇をしているのはauとソフトバンクです。乗り換え割引を使えばiPhone 14を2年間1万円程度の負担で使うことが可能であるため、在庫があるうちに乗り換えましょう。

ソフトバンクの割引条件は複雑であるため、現行プランで初めて乗り換えを検討する場合は下記代理店のオンライン相談の利用をオススメします。

iPhone14のSIMフリーモデルを購入する場合

iPhone14を携帯ショップでは買わず(SIMのみ契約キャンペーンを使う場合も有効)、Appleストアや中古店などでSIMフリー・機種単体(白ロム)購入をする場合のコストも比較しておきましょう。

Apple iPhone 14シリーズのうち、Pro/Pro Maxモデルは2023年9月に正規の取り扱いは終わっていますが、スタンダードなiPhone 14シリーズはアップルでも値下げをして継続販売しています。一括購入する予算があるのなら、シンプルに本体のみを購入するのもアリです。

SIMフリー
iPhone正規取扱店
iPhone 14 128GB価格*
(アップル定価 112,800円)
amazon.co.jp 119,800円+ 8128ポイント付き
ヨドバシ 112,800円+ 1%ポイント付き
ノジマオンライン 119,800円+ 1%ポイント付き
ビックカメラ 112,800円+ 1%ポイント付き
エディオン 112,800円+ 1%ポイント付き

*価格は2024年1月23日調査時点のもの。

メーカー定価 iPhone 14 128GB
112,800円
販売ショップ 状態/価格
イオシス 未使用ランク 104,800円~109,800円
ゲオモバイル Sランク 100,782円
にこスマ  未使用ランク 111,000円
じゃんぱら(楽天) 未使用ランク 106,980円
ソフマップ(楽天) 未使用ランク 111,980円
メルカリ
未使用売買相場 10万円~10.5万円前後

*白ロムショップの場合、アップルの正規保証が付かない・保証期間が異なる場合等があります。保証内容は各販売店の規定に依存します。個人間売買の場合は詐欺販売にも注意してください。

[在庫少なめ]2024年1月型落ちiPhone14値下げ価格比較-一番安く買うルートは?