他の取り扱いショップでも続々と値下げ・割引が実行されている2022年モデルの高コスパミドルレンジモデルが、楽天モバイルでも値下げされました。

2022年6月に発売されたOPPO Reno7 Aは、発売当時メーカー定価44,800円であったところ、2023年5月16日より楽天モバイルでは34,980円に価格改定されています。

OPPO Reno7Aは格安スマホの中では若干性能が高めで、ハイエンドモデルを求めないユーザーにとって価格と性能、機能やデザインのバランスの良さが好評なスマホです。

Reno7 Aの機能・性能はコレといってずば抜けた高性能機種・新機能・ユニークな仕様を持っているわけではないものの、

軽いゲームなら動くSnapdragon 695搭載
6.4インチ/90Hzの有機ELディスプレイ
比較的軽量な175グラムのボディ
48メガ広角カメラを含むトリプルレンズ
おサイフケータイ(Felica)対応
nano SIM×2+eSIM対応
micro SDカードも対応
メモリ6GB+ストレージ128GB
IP68相当防水防塵性能
指紋認証+顔認証対応
18W急速充電対応4500mAhバッテリー
3.5mmイヤホンジャックあり

といった、”最高水準”ではなくても”必要十分で万能系”なスマホという評価です。

発売当時の定価約4.5万円という価格だと、他者ライバルモデル・当時安くなっていた旧型(Reno5A)にコスパで勝負するには微妙なお値段でしたが、値下げ・割引価格でなら買い替える価値がアップしてきたという印象です。

楽天モバイルでは2023年5月16日付でReno7 Aを34,980円に値下げしていますが、実はReno7 AのSIMフリーモデル(キャリア版ではないもの)は、すでに多くの正規取扱店でも値下げが進行しており、もっと安く買えるショップもあります。

例えば記事執筆時点において、ジョーシン・楽天市場店では先着利用可能な1,000円オフクーポンを使うと32,836円で買える在庫があります。

また、アマゾンでも31,957円で販売中です(2023年5月17日時点、amazon.co.jpが販売・出品している在庫の場合。アマゾンでは二次流通の新古品がサードパーティの販売者から出品されrている場合もあるので注意してください)。

☆「amazon.co.jp OPPO Reno7A CPH2353

楽天版Reno7Aの値下げ/契約ありなら更に割引

楽天モバイルでは回線契約なし(本体のみの購入)でもOPPO Reno7Aをオンライン購入できます。

5月15日までの旧価格は40,800円、2023年5月16日の新価格は34,980円です。本体のみ購入だと前項で紹介したとおり、他社通販のほうがすでにもっと安く購入も可能ですが、楽天モバイルの回線を契約する場合はプランセット値引きが6,000円・回線申込み特典として3,000ポイント還元が適用され、実質負担額は25,980円~となりました。

*Reno7 Aは楽天モバイル公式サイト・市場店どちらでも割引価格で購入可能です。より詳しい適用条件・キャンペーン内容は公式HPを参照ください。価格・割引は現時点のものです。

ワイモバイル版ならもっと安く

OPPO Reno7 Aは楽天モバイル向け以外にも、UQ版・ワイモバイル版などがあり、若干の仕様の違いはありますが、より安く買える在庫もあります。

例えば中古ショップのイオシスでは、2023年5月17日時点でワイモバイル向けReno7 A(nano SIM+eSIM仕様)の未使用品を24,800円で販売しています。もともとワイモバイル版は楽天向けより安く設定されているものの、基本的な性能は同じであるため、ワイモバイル回線を含む対応回線で使うならワイモバイル版で良いでしょう。

契約あり(乗り換え)でも良いのなら、ワイモバイルの公式ショップでReno7 Aのタイムセールも実施されています。

2023年5月17日時点、毎日午後9時~翌日9時までの期間限定で、乗り換え(M/Lプラン)の場合はReno7 Aは一括5,980円に値下げされています。

現在ワイモバイルオンライン手続きではReno7 Aは乗り換えでしか安く買えない(GWセールでは機種変更も安かったのですが、キャンペーンは終了済み)ため、料金プランをよく確認して申込み検討をしてください。

2023年5月16日楽天モバイルOPPO Reno7Aを値下げ 契約なしでも34,980円

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