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docomoではiPhone6やXperia Z4などを含め、一部のスマートフォン機種にMNP契約時に適用できる「端末購入サポート」というシステムがあります。

端末購入サポートは月々の料金割引(ドコモの場合は月サポ)ではなく、購入時の価格を一括で差し引くタイプの割引です。

端末購入サポート端末購入サポート自体は2015年2月20日からスタートしているシステムで、これまでにも途中で規約が変わり、割引解除料(違約金)発生の期間が6ヶ月から12ヶ月に延びたりもしています。そして最新では2015年10月29日付で規約が更新され、割引適用条件の一部に変更が見られます。

割引適用外になってしまうと3~4万円程度の大きな負担が発生してしまいますので、節約のためにプラン変更を考える場合は良く条件を確認して適用範囲内のプランのみにしておきましょう。

端末購入サポートについての詳しい解説はこちら▶「ドコモの端末購入サポート 割引システムと違約金

変更点:「基本プラン」への加入が必須に

以前の購入サポートでは、通話プランのあるスマートフォン契約で購入した回線をカケホーダイではない、「データプラン(スマホ/タブレット)」「ルータープラン」+指定パケットプラン(シェアを含む)に加入していればOKでした。

しかし、10月29日以降に購入した分では「ルーター用プラン」が対象から外れており、ドコモの月々サポートの適用条件であるところの「定期契約のある基本プラン」のみが対象となったようです。

①携帯電話機の購入時に定期契約(カケホーダイプラン(スマホ/タブ)、カケホーダイライトプラン、データプラン(スマホ/タブ)を対象とします。又は一般契約(カケホーダイプラン(スマホ/タブ)、カケホーダイライトプラン、データプラン(スマホ/タブ)を対象とし、ハーティ割引適用の場合に限ります。)を契約していること(購入時に契約する場合を含みます。)
②携帯電話機の購入時及び規定利用期間を超えるときまで、データ定額パック(以下「パケットパック」といいます。)又はデータ定額共有(以下「シェアオプション」といいます。)を契約していること(購入時に契約する場合を含みます。)
③購入いただいた携帯電話機を、規定利用期間を超えるときまで、継続して利用すること

新プランの「カケホーダイライト」も新しく規約に追加されていますね。

1の条件が基本のプラン、2の条件がデータ通信パケット部分、3の条件は期間内の機種変更を制限する項目です。3があるため、1年間は持ち込みでも機種変更をすることが出来ません(auの購入サポートではここに制限がないので・・・)。

ドコモでは2015年9月から、スマホ・タブレットの月々サポート条件とルーター機種の月サポ適用条件を分けており、スマホ回線をルーター化してしまうと月額料金割引が無くなるという仕様でした。おそらく、今回の購入サポート条件の変更もこれを受けて合わせてきたものだと思われます。

先日よりdocomo Xperia Z4 SO-03Gではこの端末購入サポートを適用しつつ、月々サポートが増額されるという変更もされていますので、ルーター化して月サポが消えてしまい、維持費が上がるという状況を防ぐための意図があるのでしょう。

購入サポートの対象機種は随時追加され、割引額が変更されることもあります。それぞれの契約時点で購入機種がサポートの対象であるかどうか、しっかりと確認した上で運用を検討してみてください。

☆「ドコモ 端末購入サポート詳細

ドコモ端末購入サポート規約を変更 ルーター化で即違約金発生(月サポも対象外)
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