すでに他の容量は販売終了となっている型落ちモデルですので、在庫処分的な値下げとみられます。
Apple iPhone 14 Pro Maxは2022年9月発売の大型ディスプレイモデルであり、2023年モデルのiPhone 15 Pro Maxにより型落ちしています。
さらにあと数ヶ月もすれば2024年モデルの「iPhone 16 Pro Max」（仮）の存在もチラつくようになってきた2024年5月24日より、NTTドコモは128GBモデル限定で価格改定を実施します。
なぜ「128GBだけ改定」かといえば、すでに他のモデルは在庫がほぼないためでしょう。
Apple公式オンラインストアではiPhone 15シリーズ登場と同時にiPhone 14 Pro/Pro Maxは販売終了となっているため、「最新モデルに拘らず大画面・望遠性能が高いカメラを搭載したiPhoneが欲しい」というユーザーは、最後のiPhone 14 Pro Max在庫を手に入れておきましょう。
2024年5月24日の価格変更内容・割引強化
2024年5月24日からドコモ公式オンラインストアでのiPhone 14 Pro Max 128GBモデルの変更は以下のとおりです。
| iPhone 14 Pro Max 128GB |
2024年5月23日まで | 2024年5月24日から | 差額 |
| 2年返却時の負担額* | 101,890円 | 89,650円 | ▲12,240円値下げ |
| 新規契約向け 5G WELCOME割 |
30000ポイント | 40000ポイント | +10,000ポイントおトク |
*返却時に故障・不良がない場合。詳しくは残債免除条件を公式サイトで確認してください。
機種変更向けに割引はありません。既存ドコモユーザーはドコモオンラインで最新iPhoneを安く買うことは不可能であるため、他社へ乗り換えましょう。他社乗り換え特価ならiPhone 15 Proもすでに月額1円化しています。
携帯業界では2023年末の白ロム割規制の影響で、最大44000円までの値引きが可能となっています。従来の「2.2万円まで」の状態に比べると「割引がない機種変更」と「乗り換え特価」に大きな差が生じる不公平な販売実態も増えました。しかし、それも「ルールの範囲内」であるため、ユーザー自身が賢く割引を使う（MNPを活用する）ことが必須です。
「これまでずっとドコモを使ってきて他社の料金やプランがわからない」という人は、下記ソフトバンクオンライン代理店ならメールで料金プランやサービスの相談も出来ます。
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