2018年10月今でも買えるドコモFOMAガラケーゲオマートで1万円以下でも買える白ロム在庫

2018年秋時点において、いよいよ在庫が少なくなり始めているドコモのFOMAプラン向け携帯の在庫情報です。

現在ドコモでは従来式のガラケーとほぼ同じ使い勝手で使う事ができる新型ケータイ「SH-01J」および「P-01J」を発売中ですが、最新モデルはFOMAプランのままでは利用する事ができず、FOMAガラケーから取り替えを行うとプランへの移行が必須となります。

新プランでも「シンプルプラン+専用ケータイパック」を選ぶと月額1,580円～（1回線での利用もOK）というスマートフォンに比べると安い料金プランを選ぶことも出来ますが、どうしても旧プランのまま替えたくない人は、FOMA専用機種の本体のみ（白ロム）を手に入れてFOMAがらカード（SIMカード）を入れ替えることで機種変更をすることもまだ可能です。

1万円以下で買える割安なガラケー在庫

最新のiPhoneでは端末本体価格が20万円近くする超高額機種が増えていますが、FOMAガラケーならば1万円以下で買える比較的状態の良い白ロムをゲオの公式ストアで購入することが可能です。

以下、2018年10月時点で販売されているオススメガラケー機種の価格・在庫情報をピックアップしておきます。

機種名	状態/販売価格	SIM種別/特徴
パナソニック P-01H	Aランク：9,915円 Bランク：8,924円 Cランク：7,928円	・miniUIM ・防水/防塵対応・比較的新しい
シャープ SH-07F	Aランク：6,934円 Bランク：6,241円 Cランク：5,543円	・miniUIM ・防水/防塵対応・薄型デザイン
シャープ SH-03E	Aランク：5,941円 Bランク：5,347円 Cランク：4,748円	・miniUIM ・防水対応・2012年発売モデル
NEC N-01F	Aランク：5,941円 Bランク：5,347円 Cランク：4,748円	・miniUIM ・防水対応・2013年発売モデル
富士通 F-07F	Bランク：8,924円 Cランク：7,928円	・miniUIM ・防水/防塵対応・13メガカメラ

*価格・在庫は2018/10/07時点のデータに基づいています。FOMA機種の白ロムによる機種変更は、SIMカードのタイプ・サイズが異なるとSIM差し替えだけでは利用できないことがあります。詳しくはドコモにお問い合わせください。

商品写真もそれぞれホームページに掲載されていますので、個別の状態を確認してから注文出来ます（同じ価格の在庫でも付属品あり・無しが異なることがありますので、よくチェックして状態の良いものを探すのがコツです）。

上記でピックアップした以外にも、2018年10月時点で全国のゲオからドコモガラケー（Xi/spモードケータイ含む）の在庫が1,700台以上あります。

☆「ゲオマートでの買い方・注文方法の解説」/初めてゲオオンラインでガラケーを買う人はこちらも参照ください

折りたたみ携帯 SH-01Jなら機種代＆事務手数料0円

FOMA携帯の白ロム機種変更では月額値引き（月々サポート）は適用されませんので、iモードサービスにこだわりがないのならSH-01Jへの機種変をオススメします。

SH-01Jではスマートフォンと同じAndroid OSによるシステムが採用されていますが、電話をする・メールをする・ワンセグを見るといった基本的な機能の使い方はガラケーそのものです。利用頻度が少なければスマホのように毎日充電する必要もありません。

管理人も実際にSH-01Jを購入して利用していますが、サブ機としてずっとスタンバイさせておくだけなら10日以上でも電池が持つこともあります。

一方で、プリインストールされたLINEでスマホのようにメッセージを送ったり、裏技を使うとゲームアプリや各種ツールアプリを強引にインストールすることも出来なくもありません（推奨される使い方ではないため、自己責任でどうぞ）。スマホではないので画面が小さく、ディスプレイはタッチパネルではない（テンキー部分をパソコンのタッチパッドのようにカーソル移動することは出来る）ため、スマホと全く同じ使い方が出来るわけではありませんが、使い方によっては昔のガラケーの基本機能+ワンランク上の便利ツールとして活用することも不可能ではありません（参照：[裏技的]ドコモ AQUOSケータイ SH-01Jでアマゾンビデオを見る方法）。

なお、ドコモの新型ケータイ　SH-01JへFOMAガラケーから買い換える場合は本体価格実質0円（2019年5月31日までの限定価格）で取り替えることが可能です（オンライン注文・購入なら、機種変更事務手数料も無料）。

「ドコモの簡単オンライン注文手順まとめ」