Pocket
LINEで送る

2016年10月21日より販売開始となり、2018年春時点でもドコモガラケーの一番人気を維持している、高音質な通話「VoLTE」が可能となるドコモの新しい携帯電話「AQUOSケータイ SH-01J」へ機種変更を考えているガラケーユーザー向けに、新しく発表された「ケータイパック」を契約した場合の維持費シミュレーション・ガラケー(FOMA)機種からの買い替えにおける注意点、そして利用できる割引・キャンペーンについて解説していきます(2019年1月のキャンペーン・価格情報に改定済み)。

ドコモのXiケータイは専用プランにより、一人だけでの利用でも月額1,200円~(機種代コミ)で利用できる、おトクなプランがあります。学割やネット割引が無くても2千円を切ることが出来ますので、通話・メールが出来れば十分というFOMAガラケーからの買い替えにオススメです。

aquoskeitai-sh-02j

機種の細かい性能についてはここでは紹介しませんので、詳しい情報は公式サイトで確認してから注文してください。

まず公式サイトでAQUOSケータイの機能を確認する方はこちら→「ドコモ AQUOSケータイ SH-01Jをみる

SH-01Jの本体販売価格

ドコモの公式ウェブショップの定価情報を他のガラケー機種と一緒に比較してみましょう。

機種名発売時期機変実質価格月サポ本体重量
(g)
バッテリー容量
(mAh)
3G連続待受
(時間)
カメラ
(万画素)
防水おさいふワンセグ
SH-02L2019年2月8日0円-1269円125 g1680610
(LTE:500)
800
カードケータイ
KY-01L
2018年11月22日10,368円-891円47 g380100無し防滴××
SH-01J2016年10月21日0円-1296円132g1800700
(LTE:610)
800
P-01J2016年11月4日0円-1296円132g1800740
(LTE:610)
500
らくらくホン
F-02J
2016年12月14日一括19,440円---1291500500810×
キッズケータイ
F-03J
2017年3月3日一括10,368円---801000570---××

11月1日時点の機種変更向け価格では、SH-01JはFOMA用ガラケー最新モデルのP-01Hと同じ負担額で購入→ 2017年7月21日より値下げされ、FOMAガラケーよりむしろ安く買えます。P-01Hとは接続方法が違うため単純な比較は出来ませんが、バッテリー容量が大幅に増えてAndroidスマホの中でも長い待受時間が期待できます(実際にSH-01Jを購入して電池の持ち具合を確かめました。詳しくはこちらのレビューを参照ください)。

SH-01Jの機種変更時の価格内訳は、

SH-01J 本体価格 33,696円
→31,104円
月々割引 -594円×24ヶ月
→ -972円× 24ヶ月
→1,404円×24ヶ月
→1,296円✕24ヶ月
実質負担額 19,440円
→ 10,368円
機種変更価格→本体0円

こんな感じです(2017年7月21日、値下げ→2018年11月1日価格改定)。本体を最初に一括払いすれば33,696円(税込み)の支払いがあり、その後の料金から毎1404円が値引かれます。本体を分割支払いにした場合は月々サポートと打ち消しあい、本体代金負担は0円となります(2017年7月21日に機種変更向け販売価格が改訂されました。すでにXiスマホ・Xiケータイ機種プランから変更する場合は月々サポートが変更となり、月々の負担は432円×24ヶ月となります)。

2018年10月、2018年冬モデルとして後継機種 AQUOSケータイ SH-02Lおよびカードケータイ KY-01Lが発表されました!

SH-02Lは今冬発売(おそらく12月~1月頃)、KY-01Lは2018年11月下旬発売予定(11月22日に発売され、実機レビューを追加しました)です。

関連記事:ドコモ2018年冬最新ガラケー カードケータイKY-01L価格・利用料金、機種変更の維持費解説

ただし、ドコモケータイとしてはSH-02L/KY-01Lよりも以下で解説するSH-01Jのほうが引き続き安く買えるため、ここではSH-01Jを例として(SH-01Jの販売が続く限り)維持費シミュレーションをおこないます。

ケータイパックを使った携帯料金プラン

2016年冬モデルのSH-01JおよびP-01Jは、従来の「FOMAプラン」を継続して機種変更することは出来ません。通信方式が3Gから4Gに変わりますので、SIMカードの規格が変更されます(ウェブサイトから機種変更手続きをすると、SIM変更が必要な場合は自動で新しいSIMカードが同梱されて届きます。機種購入を伴うSIMカードの変更手数料は無料(通常の機種変更手数料は別途かかります))。

新料金では、「通話プラン」+「データ通信プラン」+「インターネット接続サービス(プロバイダー)」の3つが基本料金を構成します。

通話プランには通話し放題の「カケホーダイプラン(ケータイ用)」および「カケホーダイライトプラン(ケータイ用)」・「シンプルプラン(ケータイ)」の3種類から選びます(2018年5月25日より、シンプルプラン(ケータイ)の適用プランが一部拡大されます)。

keitailiteplan

データプランについては、スマートフォン用と同じ「大容量の通信プラン」・家族でわけあう「シェアパック」、そして新しく提供が始まる「ケータイパック」から選択します。各プランに通信容量ごとの料金が決まっていますので、必要なデータ通信にピッタリ合わせることで料金の節約が可能です。

docomopacketplans

(上記一覧のデータS/M、シェアパック5・10・15プランは2018年6月以降の新規受付は終了しています。すでに契約中の場合は継続して利用可能です)

たくさんインターネットを使いたいのならデータMパック(月額5000円)やSパック(月額3500円)を選んでも良い(S/Mパックの新規受付は終了しました)のですが、新設された料金変動性プランの「ケータイパック2GB(月額300円~4,200円)」がやはりいちばんオススメです(らくらくスマートフォン用プランはケータイ機種では契約出来ません)。

%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8

毎月2GB以上絶対に使うのならデータSパックにすれば月額料金が700円安くなるものの、通信を余り使わない月が多い人はケータイパックを選んだほうが安くなるでしょう。ただ、ドコモのXiケータイはアプリを自分で追加することは出来ませんので、ゲーム通信などによるデータの大量消費をすることはまず無いでしょう。

SH-01J、P-01Jのインターネット接続サービス料金は「spモード 300円」のみとなります。これを契約しないとインターネットやメールが一切出来なくなる(Wi-Fi経由なら可能)ので、普通は契約必須です。

注意データSパック(小容量,3GB)/データMパック(標準, 5GB)およびシェアパック5-15GBプランは2018年5月24日を以って新規受付を終了し、新しくベーシックパック/ベーシックシェアパックの提供が始まります(「ケータイパック」は継続します)。詳しくは「ドコモの新スマホ料金「ベーシックパック」の罠を解説 変更して安くなる人・損をする人」を参照。

維持費シミュレーション

SH-01Jをいくつかのパターンで契約した場合の月額料金・購入時支払いの料金シミュレーションをしてみます。

一括払い時 分割払い時
本体月額支払い 0円 1,296円
月々サポート -1,296円
カケホーダイライト 1296円
ケータイパック 324円~上限4,536円
spモード 324円
月額支払い料金 648円~4,860円 1,944円~6,156円
15年以上利用中
(プラチナステージ)
上記から-324円引き

ドコモずっと割値引分は、パケット料金が4,212円を超えた場合のみ適用されます(2018年5月より、”ドコモずっと割プラス”として、料金値引きの1.2倍のポイント付与を選べるようになりました。詳細は後述します)

→2018年5月25日より、最安値プランは「シンプルプラン+ケータイパック」に変わります(詳細は後述)。ただし、価格的には220円(税別時)しかこの例1から比べて安くならず5分間のカケホーダイが無くなりますので、ある程度通話を使うのならば上記の「カケホーダイライト+ケータイパック」をオススメします。

→2018年11月1日より、真の最安値プランはデータ通信を一切しないという前提の月額1200円プランになります。詳しくは「例7」で解説します。

一括払い時 分割払い時
本体月額支払い 0円 1,296円
月々サポート -1,296円
カケホーダイライト 1296円
データSパック 3,780円
spモード 324円
月額支払い料金 3,996円 5,400円
15年以上利用中
(プラチナステージ)
上記から-648円引き

例1,2では1回に5分を超える通話をした場合の通話料金を含んでいません。例2では例1より固定費用は高いですが、例1における最大データ通信利用時の支払いは例2の方が安くなります。

一括払い時 分割払い時
本体月額支払い 0円 1,296円
月々サポート -1,296円
カケホーダイ 2,376円
ケータイパック 324円~上限4,536円
spモード 324円
月額支払い料金 1,728円~5,940円 3,024円~7,236円
15年以上利用中
(プラチナステージ)
上記から-324円引き

こちらのプランは国内であれば他社ケータイ・一般電話へも時間・回数制限なしでかけ放題となります(かけ放題対象外の番号もあります)。毎日のように長時間電話をしたい人向けです。

一括払い時 分割払い時
本体月額支払い 0円 1,296円
月々サポート -1,296円
カケホーダイライト 1,296円
シェアオプション 540円
spモード 324円
月額支払い料金 756円 2,160円
15年以上利用中
(プラチナステージ)

こちらのプランはすでに家族がドコモのスマートフォンでシェアパック~ウルトラシェアパックを契約している場合に、同じデータパケット容量を共有する場合となります。シェアをするための親回線がない場合は「シェアオプション」を選ぶことは出来ませんので注意してください。

一括払い時 分割払い時
本体月額支払い 0円 1,296円
月々サポート -1,296円
シンプルプラン(ケータイ) 1058円
シェアオプション 540円
spモード 324円
月額支払い料金 518円 1,922円
15年以上利用中
(プラチナステージ)

こちらは2017年5月24日より提供が始まった、シンプルプランで契約した場合の最安値維持となります。シェアグループ内の家族への通話は無料となりますが、その他通話は従量制。家族への通話以外にほとんど使わない人に向いています。ただ、カケホーダイライトプランに比べて月額238円しか変わりません。無料通話外の通話を1ヶ月に5分強するだけでも高くついてしまうので、個人的にはシンプルプランより例4の5分間定額プランをオススメしたいです。

一括払い時 分割払い時
本体月額支払い 0円 1,296円
月々サポート -1,296
シンプルプラン(ケータイ) 1058円
ケータイパック 324円~4,536円
spモード 324円
月額支払い料金 302円~
4,514円
1,706円~
5,918円
15年以上利用中
(プラチナステージ)
上限到達-324円
(ポイント選択時360pt)

2018年5月25日より、シンプルプラン(ケータイ)とケータイパックの併用利用が可能になります(従来シンプルプランはウルトラパック(20GB/30GB)契約時のみ選択できるプランでした)。5分間のかけ放題無し・パケット料金が変動型となりますが、ほとんど携帯を使わない(通常は受話のみ・Wi-Fi接続のみ)で使うのならば、1人向けプランでは最安になるはずです。

なお、5月24日を以って旧プランのデータSパック(2GB)やデータMパック(5GB)の新規受け受けは終了するため、シンプルプラン(ケータイ)との組み合わせは利用できません(終了前にSパックを契約しつつ、基本料金だけをシンプルプランへ変えることも不可)。小容量のデータ利用時にはベーシックパックの契約を検討してください。

一括払い時 分割払い時
本体月額支払い 0円 1,296円
月々サポート -1296円
カケホーダイ
ライト(ケータイ)
1,296円
ケータイパック
spモード
月額支払い料金 0円
1,296円
15年以上利用中
(プラチナステージ)
対象外

2018年11月1日より、ドコモケータイ(spモード用)の月々サポート適用条件が緩和されたことを受け、ケータイパック無しでもSH-01Jの機種値引きを受けながら機種変更が出来るようになりました。

このプラン構成ではspモード・パケットプランを契約しないため、ドコモメール・モバイル回線によるウェブ接続の利用が出来ません。本当に携帯電話では電話しか使わない、という人向けのプランです。ドコモメールを使いたい人は上記の例6のプラン構成をオススメしますが、ドコモケータイをスマホと一緒に使う・他社の回線でスマホ・データ通信を出来るプランを組みながら、ドコモの携帯電話番号を電話専用にどうしてもガラケーで残しておきたい人には最安の運用テクになります。

*docomoの公式サイトで契約する場合、spモード/パケットパック無しで手続きすることが出来ない仕様になっています。不要な場合は開通後にMy docomoから解約をしてください(店頭では初めからカケホーダイライトのみで契約することも出来ますが、事務手数料・頭金が割高なのでオススメしません)。2018年11月以降の契約分であればパケットプランを外しても月サポは継続します。

2018年5月・ドコモずっと割プラス追加

ドコモのガラケー長期ユーザー向けの優遇特典として、「ずっとドコモ割プラス」と「更新ありがとうポイント」の特典が2018年5月よりリニューアルされ、さらにオトクに使えるようになります。

ドコモのケータイ向けプランでずっとドコモ割の特典を得るためには、「プラチナステージ」になる必要があります。従来は15年以上の長期利用回線(あるいは「dカード GOLD」に入会でゴールドステージにジャンプアップ)で最大300円相当のプラン値引きがありました。

2018年5月以降のリニューアルされた制度では、15年未満の利用でも「過去6ヶ月間の累計dポイント獲得数が1万ポイント以上」になれば、プラチナステージになることが出来るようになります。

また、プラチナステージの特典としてケータイ料金プランから値引きをする場合には従来どおり最大300円(ケータイパックのデータ使用料金が上限に達した場合)のままですが、料金値引きではなくポイント付与特典も選べるようになりました。

ポイントで特典を受け取ると、料金値引き額の1.2倍のdポイントを貰えるようになります。

シェアパック(家族でグループを作り、データ通信容量を分け合うシステム)の場合は、代表回線の利用状況に応じたステージの特典が貰えます。ガラケーを長く使い続けた長期回線をシェアパックの代表にするとオトクですので、家族でスマートフォンをすでに使っている家族とバラバラにパケットパックを契約している場合は、利用年数・ポイント獲得状況を確認して、ステージのランクが最も高くなるようにグループを調整することも可能です。

また、2年契約を自動更新とする「ずっとドコモ割コース」を選択していると、2年毎に「更新ありがとうポイント」が3,000円相当を受け取る事ができます。

ドコモずっと割プラス・更新ありがとうポイントで貰えるdポイントは、ドコモの公式サイトでiPhoneやスマートフォンの本体代金支払いに充てたり、dポイントの提携ウェブショップで利用することが可能です。

dポイントが使えるお店は非常に多く、今後もどんどん拡充されていく見込みです。普段から利用しているお店が対象になっているのなら料金値引きよりもポイント付与で貰ったほうが節約になりますので、ずっとドコモ割を活用してお得にドコモケータイを使い続けることも可能です。

SH-01Jの機種変更方法

ドコモの新型ガラケー SH-01Jは、ドコモの公式オンラインショップから機種変更手続きを受け付けています。

ウェブ注文をする場合は事前にdアカウント(無料で取得可能。まだ持っていない人は「dアカウント新規作成ガイド」にある、各種方法から作れます。ウェブ手続き・店頭・アプリ経由など、いずれかの方法ですぐに取得出来ます)が必要です。

ドコモの携帯電話番号に紐付けられたdアカウントにて、「ドコモウェブ注文 SH-01J」にアクセスします。

表示された画面にて、機種変更手続きを選び、欲しいカラー・オプション品などを選択して、「カートに入れる」を選択します。

あとは表示された手順通りに、契約したい料金プラン・契約オプションを選択していくと機種の購入が出来ます。

SIMカードの種類が変わる場合は、携帯端末本体と一緒に送られてきますので、同梱される手続きガイドに従って切り替えを行うと、新しい携帯電話で電話・メール、ネット機能各種が利用できるようになります(手続きを行うまでは古い携帯電話が使えます)。

ネット注文に掛かる時間はおよそ10~15分程度です。店頭で手続きをすれば何時間も待たされたり、時間をムダにしてしまうこともありえますが、ウェブ注文ではじっくりと納得いくまで自分で選ぶことが出来ますので、ドコモケータイを買うならドコモ公式のウェブサイトを使うことを推奨します。

*2018年9月1日より、オンラインショップを使うと契約事務手数料が0円になります(8月31日まではXiプランからの変更時のみ無料)。ドコモショップ店頭で手数料を損したくない人は、とても簡単なのでウェブ注文のやり方を覚えましょう。

より詳しい手順・商品到着までの流れは以下のページを参照下さい。

SH-01J購入に使えるキャンペーン

SH-01J, P-01Jの購入について、現在適用出来るキャンペーンは以下のようなものがあります。
・「ドコモの下取りプログラム
・「ドコモウェブ スペシャルキャンペーン」/2019年5月まで
・「事務手数料無料」/オンラインショップ限定(2018年9月1日より、全契約種別手数料無料)
・「dカード/dカード GOLD」で一括支払いすると、100円につき2dポイント還元(通常の2倍)

【追加特典】:ウェブ注文をするとAQUOSケータイ SH-01Jの活用ガイドも同梱されます

☆「ドコモオンラインショップ 注文ガイド

ドコモ新ガラケー AQUOSケータイSH-01J 機種変更時の維持費シミュレーション
Pocket
LINEで送る

2 thoughts on “ドコモ新ガラケー AQUOSケータイSH-01J 機種変更時の維持費シミュレーション

  • 2016年10月22日 at 6:15 PM
    Permalink

    いつも更新お疲れ様です。
    古事記引退してメイン回線をドコモで維持すろ予定なのですが、この機種なら持ち込みバリューよりよさげですね。
    この機種は通話プランのみの契契約てできないんですかね?

    • 2016年10月23日 at 3:26 AM
      Permalink

      1200円の携帯用カケホーダイライトのみということですね?カケホーダイライトのみの契約変更は出来ないそうです(*最初出来るかと思いましたが、最低でもシェアオプション必須なのだそうですm(_ _)m)。ただ、もし外せても月サポが切れてしまいますので、「ケータイパック324円+spモード324円-月サポ594円」=54円分しか維持費は変わりませんね(新規・MNPならもっと差が出ます)

      [2018年11月1日~]月々サポートの適用条件が変更され、2018年11月以降に機種購入を伴う契約変更を行った場合、spモード/パケットパック・シェアオプション無しでも月々サポート割引の適用が可能になりました(カケホーダイライト/カケホーダイの場合。すでに契約済みで月サポを適用している場合は従来どおり、パケットを外すと割引終了となります)。これによりドコモガラケーの最安プランはカケホーダイ1200円のみで運用可能です。

Comments are closed.