ソフトバンクに続き、auも偉業を成し遂げました。

KDDIは2024年2月7日より、2023年モデルの現行Googleスマホ「Pixel 8」の価格を値下げし、割引適用時なら実質負担月額2円(初回のみ3円)で利用できる水準に到達させました。

Google公式ストアでは112,900円で販売されている新色「Mint」(ミントカラーはauではオンライン限定)も含み、本体価格は一括93,600円に値下げされ、さらにauオンライン値引きで乗り換え時(UQからの移動もOK)で割引+スマホトクするプログラムで高額の残債免除効果が得られます。

すでにソフトバンクが2023年12月末の割引規制開始と同時に「Pixel 8の月額1円販売手法」を編み出してはいたものの、ソフトバンクのPixel8が安く使える期間は1年限定である(1年を超えて使い続けると負担額が急増する)のに対して、auは2年でも総額47円にまで負担を抑え込みました。

型落ち機種や低スペックモデル並の価格でこの手のキャンペーンを実施することは珍しくないものの、割引規制を乗り越えて最新のGoogle Pixel 8を安く提供するauのスピード感はなかなかのものです。

ちなみに、同じ契約条件(乗り換え+2年レンタル)だと本体価格47,500円のPixel 7aも全く同じ負担(実質47円~)になるため、いまauで買うなら絶対にPixel 8を選んだほうがオトクです。

*割引・プログラム適用の詳細条件は公式HPの表記を確認してください。Pixel 8以外にもauでは実質2円~でレンタル出来る格安スマホがいくつか存在します。

 

auがPixel8を更に値下げ!SB「1年月額1円」に対抗し「2年月額2円」化に成功

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