本稿では2019年モデルの新型iPhone「iPhone11」「iPhone11 Pro」「iPhone11 Pro Max」の各社予約ウェブページの情報のみを掲載しています。
2019年モデルのiPhone予約争奪戦が始まると、各社の公式サイトにアクセスできなくなることが過去には何度もあり、予約ページにたどり着けない・探すことが出来ないケースすら発生しますので、下記の「iPhoneの直接予約ページに移動できるリンク」を活用・ブックマーク保存しておくことを推奨します。
ドコモのiPhone11予約ページ:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/iphone/index.html
*上記ページは予約開始時刻になると、自動的にサイトの表示内容が変わります。開始時刻前にアクセスしても予約購入ページは表示されません。
2019年9月19日時点で、以下のドコモモデルはすでにオンラインショップでは予約無しで買えるようになっています(注文するタイミング次第では売り切れていることもありますので、公式HP在庫表示をご確認ください)。予約開始日13日~17日までのオンライン予約者には、すべて在庫の割当が終わっています。
iPhone 11 Pro Max | ゴールド | スペースグレイ | シルバー | ミッドナイトグリーン |
64GBモデル | ||||
256GBモデル | 予約待ち無し | |||
512GBモデル |
iPhone 11 Pro | ゴールド | スペースグレイ | シルバー | ミッドナイトグリーン |
64GBモデル | 予約待ち無し | 予約待ち無し | ||
256GBモデル | 予約待ち無し | 予約待ち無し | ||
512GBモデル |
iPhone 11 | ブラック | ホワイト | レッド | グリーン | パープル | イエロー |
64GBモデル | 予約待ち無し | 予約待ち無し | 予約待ち無し | 予約待ち無し | 予約待ち無し | |
128GBモデル | 予約待ち無し | 予約待ち無し | 予約待ち無し | 予約待ち無し | ||
256GBモデル | 予約待ち無し | 予約待ち無し | 予約待ち無し |
*上記はリアルタイムでは更新されません。最新のiPhone11入荷情報はドコモの公式サイトで見ることが出来ます。
ソフトバンクのiPhone11予約ページ:https://www.softbank.jp/online-shop/special/products/lineup/iphone/?agncyId=sbm
*ソフトバンクの場合はすでに「予約する」というボタンが開始時刻前から表示されていますが、13日9時以降に予約ページへ進めるようになります(開始時刻前にはボタンリンクが無効になっています)。
auのiPhone11予約ページ:https://www.au.com
*auの場合は公式ホームページのトップに新モデルの予約受付画面が表示される見込みです。開始時刻前には通常のau公式サイトが表示されます。
各社のiPhone11シリーズ販売価格、契約できる料金プランについては公式サイトの表記をご確認下さい。2019年9月13日14時時点で、ドコモとソフトバンクは価格を公開しています。
Apple Storeの予約ページ
iPhone11 Pro/Max用:https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-11-pro
iPhone11 用:https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-11
アップルの場合はiPhone, iPad用のアプリからでも予約が出来ますが、例年アプリとウェブサイトでは繋がりやすさ・予約受付開始時刻にバラツキが出ることがあるため、アプリとウェブの両方からアクセスすることが最速予約の必勝法です。
iPhone11の予約が遅れると、数千円損するかも?
9月13日午後9時から予約受付が始まる各社のiPhone11シリーズを発売直後に購入したいと考えているのならば、なんとしても13日9時の早い段階で手続きを完了しておかないと、iPhoneの購入コストが無駄に値上がるリスクが出てきます。
これは、2019年10月1日から変更される消費税率の影響を受けてしまうためです。
例年、人気のiPhoneは予約をしてから実際に購入ができるまで1週間、2週間待ちは当たり前であり、過去には1~2ヶ月待っても予約順位が低いユーザーは購入を待たされた事例もあります。
機種変更を急いでいないユーザーならば良いのですが、2019年の場合は9月中に予約をしていても、入荷・購入手続きが10月にずれ込んでしまうと、消費税率10%が適用されてしまいます。これはAppleストアを含む、すべてのショップで基本的共通です。
十分な在庫を用意できないアップル・キャリア・ショップのせいで消費税率が変わるまで買えなかったのだから、差額分を負担して欲しい気もしますが、残念ながらそうはいきません。
本件に関しては、すでに各社が通達を出しています。
例えば、ドコモの場合であれば、
【ご予約商品について】9月までに商品をご予約いただいた場合でも商品の入荷後、ご注文手続き時点(新規契約・のりかえ(MNP)の場合は、本登録時点)での消費税率が適用となります。
という告知を9月10日の時点で出しています。
2019年の新型モデルは予約から入荷までどの程度の時間が掛かるかは9月13日時点では不明ですが、例えばiPhone 11 Max Pro 512GBモデルを予約して9月に買えなかった場合、消費税率が8%から10%に上がると3,156円も負担が高くなることになります(SIMフリーモデルの場合)。
また、ドコモの場合はウェブから手続きを行えば送料も頭金も事務手数料もすべて無料になるものの、他社で消費税が掛かる手続きのコストも値上がることになるため、iPhoneに限らずスマートフォンの機種変更は9月中に行えるよう、早めの予約・早めの手続きをオススメします。