7月下旬にAndroidのメジャーアップデートが配信されたSONY XperiaZ3（SB:401SO,docomo SO-01G）ですが、その後更新に不具合があることが発覚してアップデートが停止されていましたが、ソフトバンク版では13日より配信が再開されました。
ソフトバンクモデルの最新ビルド番号は「23.1.F.0.339」です。Android4.4→Android5.0(Lolipop)へOSが更新されるのですが、旧バージョンだと一部の地域でテレビ（ワンセグ）の試聴ができなくなってしまうエラーがあったそうですが、これを修正したデータが配布されています。
ソフトウェアの更新手順は以下のとおりです。アップデートには約25分が掛かり、その間通話やメールなどの受信も出来なくなるため、時間のあるときにやりましょう。
1. ホーム画面から
を選択
2.【設定】を選択
3.【設定】内の【端末情報】を選択
4.【ソフトウェア更新】を選択
5.【ソフトウェア更新】を選択
6.【ソフトウェア更新】が表示されたら【はい】を選択
7.【1.今すぐダウンロード】を選択
8. 更新されたソフトウェアのダウンロード後【今すぐ更新】を選択
9.【ソフトウェア更新画面】内の【はい】を選択
ドコモ版のXperiaZ2,Z3, Z3 compactに配信されていたAndroid5.0のアップデートも、このソフトバンクモデルと同様の現象で更新が停止されていましたので、まもなくドコモ版にも更新が再開されそうですね。
なお、au版のXperia Z3 SOL26へはまだ配信が開始されていませんが、こちらもAndroid5.0への対応は公表されていますので、auモデルをお持ちの方はもう少しの辛抱です。SB/ドコモ版を人柱に、安定した更新がされるのを待ちましょう
☆「ソフトバンク Xperia™ Z3をご利用中のお客さまへ」
