OPPOの2023年モデル ミドルスペックスマートフォンの定番「Reno9 A」のキャリア版・SIMフリー版が2024年3月時点で各所で値下げされています。
本機種はもともとの販売定価は3万円台から4万円台（販売するショップ・モデルにより若干異なる）に設定されている格安スマートフォンです。最近増えている「安いけれど性能も低くて使いづらい/性能は高いけれど価格が高すぎて買えない」という極端なモデルではなく、程よい性能と十分な機能、そして手に入れやすい価格というバランスの良さが魅力です。
Reno9 Aの性能からすれば3～4万円でも妥当なお値段ですが、2024年春時点の特価で手に入れることが出来れば超高コスパ機種として高い満足度が得られるはずです。
セールは「回線契約を伴う場合（新規/乗り換え/機種変更）」および本体のみ購入（新品/新古品～中古）によっても価格が変わってくるため、希望に沿ったルートで手にれましょう。
1. IIJmioに乗り換えて一括9,780円
2024年3月31日までの期間、格安SIM大手 IIJmio では乗り換え価格として SIMフリーモデル Reno9 Aを一括9,780円まで値下げしています。SIMフリーモデルのセット価格としては最安級です。
また、IIJmioでは30GB以上の大容量プランのサービス開始を記念し、月額料金が期間限定で半額になるキャンペーンもあるため、契約後の維持費も安くて狙い目となっています。
☆「IIJmio 公式サイトで最新情報・キャンペーン情報をみる」
各キャンペーン情報は記事執筆時点のものです。内容は変更されることがあるため、必ずIIJmio公式サイトで正しい情報をご確認下さい。
2. mineoに乗り換えて一括24,156円+2k還元
上記のIIJsセールが強すぎてやや霞んでしまいましたが、格安スマホサービスのmineoでも2024年3月31日まで乗り換えセールを実施しています。
mineoの場合、Reno9 AのMNP一括価格は24,156円です。そのかわり、下記の紹介キャンペーンを経由すると事務手数料無料+電子マネー2,000円分の特典が増えます。さらに2024年6月3日まで、20GBプランが最大半年月額990円で使えるという大盤振る舞いの値引きがあるため、トータルではmineoのキャンペーンもIIJに負けていないと考えることも出来ます。
3. 楽天モバイルの新規契約で一括20,700円
楽天モバイルのキャンペーンでは、乗り換え（MNP）ではなく新規契約（新しく番号を取得）でも値引きが同額です。
既存の楽天モバイルユーザーが2回線目以降を追加契約すれば本キャンペーンを使うことも出来ます(割引は適用回数制限あり)。楽天モバイルは事務手数料も無料です。
4. ワイモバイルにMNPで一括13,400円+6k還元
＊ワイモバイルのReno9Aは「A301OP」という専用のモデルです。SIMスロットがnano SIM（シングル）+eSIM仕様になっています。
ワイモバイルモデルのOPPO Reno9 AはSIMフリー版より安く、乗り換え時なら一括13,400円～+最大6000ポイントが貰えるキャンペーンがあります（クーポン取得・条件クリア必須）。こちらも事務手数料無料です。
5. 楽天市場でSIMフリーモデルセール
2024年3月4日時点、楽天市場のエディオン店において、SIMフリーモデル Reno9 Aは33,800円（1,000円オフクーポン利用時）まで値下げされています。契約条件無しでそこそこ安く、楽天市場全体のセールキャンペーンを併用することで高ポイント付きで買うことも出来ます。
☆「楽天市場公式サイト」
*価格・キャンペーン情報は記事詳細のもの。詳細は各サイトで再確認してください。
