ふるさと納税を行う際に「返礼品とは別の特典」も貰える超お得なふるさと納税受付サービス「ふるなび」と、ドコモのポイントサービスを併用したポイ活ワザです。
NTTドコモは2022年8月21日までの期間、ドコモのポイントサービス「dポイントクラブ」内において対象となる他社企業のポイントをdポイントに交換する際に10%増量するキャンペーンを展開しています。
この手の”ポイント交換”を行うと、交換前よりも価値が下がる（レートが低い）場合すら普段ならあり得ますが、キャンペーン期間中なら等価以上のポイント交換ルートを使うことが出来てしまいます。
さまざまなポイントサービスをdポイントへ集約させ、最新のスマートフォンやiPhoneをポイント値引きで安く手に入れられるチャンスを逃さないようにしましょう。
ふるなびコイン→dポイントへ1.1倍交換
ふるさと納税を行うことで「上限寄付額の3割相当の返礼品」を受け取ることが出来るうえに、さらに購入時に独自の”ふるなびコイン”というポイント制を導入している「ふるなび」も、dポイント増量交換対象に入っています。
通常、ふるなびでふるさと納税（寄付）を行うと、寄付額の1%~2％相当のポイント（コイン）が貰えます。キャンペーン時にはこのポイントが10倍以上に増えるタイミングもあります（2022年7月時の例。増量分は各種条件、上限が設定されるタイプもあります）。
そしてコインはふるさと納税返礼品のレビューを行うことでも貯める事ができます。
納税額が増えれば増えるほど、大量のコインを貯めることが出来ます。このコインは、2022年8月時点で4種類の交換先があります。
ふるなびコインは「アマゾンギフト券」「PayPay残高」「楽天ポイント」そして「dポイント」に交換出来ます。通常時はアマギフ・dポイント・楽天ポイントなら等価交換（1コイン＝1ポイント）で、PayPayにすると目減りしてしまいますが・・・今ならdポイントへの交換が最強です。
ポイント交換の条件として、
[dポイント側] dポイントクラブ会員かつdポイント利用者情報の登録済みである
[dポイント側]キャンペーンサイトで期間中にエントリー
[ふるなび側] 1回につき1,000,000ポイントまで交換申請可能
[ふるなび側] 交換申請時に本人認証（詳細はこちら）が必要
などがあります（キャンペーン詳細は公式HP参照）。増量分（10％）のポイントは後日期間限定ポイントとして付与されます。増量されるポイントに上限はありません。
例えばドコモ(ahamoも可)ユーザーが「アマゾンの買い物に使いたい」と考えた場合、アマゾンギフト券に交換するよりもdポイントに増量交換+d払いでポイント使用（期間限定ポイントも利用可能）で支払いをしたほうが有利ということです。
ふるなびのコインが溜まっている方は、この機会にdポイントへ交換しておきましょう。増量キャンペーンはたびたび実施されますので、まだふるなびを使ったことがない・他のサービスでふるさと納税を使っている方も、この機会にサービス利用開始するのも良いでしょう。
いろいろ使える dポイント（期間・用途限定）
ふるなびコイン→dポイントに増量交換した際、増量分のポイントは「期間・用途限定」のポイントとして付与されます。
付与された期間・用途限定ポイントは、今回（2022年8月）の10％増量キャンペーン分であれば「進呈日から約2か月」の有効期限が設定されています。用途限定ポイントも店頭・ネットのさまざまなdポイントが使えるサービスの支払いに充当できます。ドコモのiPhoneやスマホの購入代金として使うことも可能です（月額料金には使えない）。
交換ポイントが付与されたら、有効期限が切れる前に使うことを忘れないようにしてください。
