2022年12月20日から適用されるNTTドコモのスマートフォン値下げ情報です。

ドコモの公式オンラインショップにて、2022年12月20日からソニーの型落ちハイエンドスマートフォン Xperia 1 II (型番SO-51A)が値下げされました。

Xperia 1 IIは2022年モデルでも継続している専用のカメラアプリ「Photography Pro」に対応する、カメラ性能が高めの機種です。ソニーのデジタルカメラ「α」シリーズのように、プロ級のカメラ詳細設定が可能・スマホに写真撮影用のシャッターボタンが搭載されています。

2022年時点で新型機種としてXperia 1 III → Xperia 1 IVと2世代分の新しいスマホが出ていますが、最新モデルは19万円という超高額であり、Xperia 1 IIの3倍以上の値段です。もちろん新型のほうが性能は高いのですが、最新機種にこだわるマニア以外はお買い得な型落ちモデルを買うべきです。

ドコモオンラインショップ限定 機種購入割引

ドコモのXperiaスマートフォンは、オンラインショップ限定で適用出来るスマホ値引き「機種購入割引」が使える機種と、使えない機種があります。

割引対象のスマホなら安く機種変更可能です。

2022年12月時点で販売されているハイエンドのXperiaシリーズ各種の機種変更価格は以下のとおりです。

ドコモ Xperia (ハイスペック機種) 定価 オンライン限定価格
(機種変更)
2022年 Xperia 1 IV SO-51C 190,872円 割引なし
190,872円
2022年 Xperia 5 IV SO-53C 137,280円 割引なし
– 1万ポイント購入特典あり
【オススメ】
2021年 Xperia 5 III SO-53B
113,256円 割引あり
→ 76,956円
2021年 Xperia 1 III SO-51B 154,440円 割引なし
154,440円
2020年 Xperia 1 II SO-51A 90,200円 割引あり
→ 59,400円

*キャンペーン・価格は現時点のもの。

上記の通り、オンライン限定値引きの対象であるXperia 5 IIIとXperia 1 II以外は10万円を遥かに超える高額スマートフォンです。機種変更で今すぐ買うなら、Xperia 5 III以外はオススメしません。

Xperia 5 III SO-53Bは2021年秋冬モデルのハイスペック機種であり、2022年12月20日から値下げされるXperia 1 IIよりも1世代新しいため処理性能が高く、カメラ性能も格上です。

大画面を優先するならXperia 1 II、性能を優先するならXperia 5 IIIへ機種変更しましょう。

☆「ドコモオンラインショップ限定割引対象 Xperia 5 III SO-53Bの価格・キャンペーンをみる」/割引に条件はありません。オンラインで買うだけで自動適用されます(割引適用回数制限あり)

Xperiaシリーズ実機レビュー・評価

当サイトではソニーの歴代Xperiaシリーズの実機を片っ端から入手・評価をしています。

【レビュー例】
・Xperia 1 IV/ Xperia 5 IV/Xperia 10 IV/Xperia Ace III
・Xperia 1 III/Xperia 5 III/Xperia 10 III/Xperia Ace II
・Xperia 1 II/ Xperia 5 II / Xperia 10 II/ Xperia Ace
・Xperia 1 / 5 より古いシリーズも歴代モデルをほぼ網羅

Xperia以外の新旧モデルの違い・実際の動作やカメラ作例などをご覧になりたい場合は、以下より探してみてください。

参照:モバイルびより – 実機レビュー一覧

新型を買う前にレンタル利用する方法

2022年12月20日から値下げされるXperia 1 IIや型落ちのXperia 5 IIIではなく、最新モデル(2022年夏冬)のXperiaハイエンドモデルを買わずにレンタル出来ます。

NTTドコモは高額な製品を買う前にレンタル出来る公式サービス「kikito」にて、ドコモのスマートフォン(2022年12月時点で6機種)を貸出しています。

新型のXperia 1 IV・Xperia 5 IVを試してみたいという人は、以下より申込み出来ます(ドコモユーザー以外でも申込み可能。回線契約がない白ロムのレンタルとなりますので、通信性能を試したい人はSIMカードを自分で用意する必要があります)。

最新型の1/3以下ドコモXperia1IIを30,800円値引き/Xperia 5 IIIは機種変36,300円値引きオンライン限定価格