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2017年冬モデルとして発売されたドコモのハイエンドモデルスマートフォン Galaxy Note8 (SC-01K)に対して、2018年4月26日より最新OS Android 8.0へのソフトウェアアップデートが配信開始されましたので、早速更新してみました。

最新のソフトウェアに更新されたことで新しく追加された機能や、使い勝手が変わったところをチェックしてみましょう。

2018年4月26日配信されたソフトウェアアップデート後のビルド番号は「R16NW. SC01KOMU1BRD5」です。更新直後の時点ではとりあえず動作しない・再起動を繰り返すような致命的レベルの不具合は確認されていません。

Android7.0 (Nougat)→ Android 8.0(Oreo)へのバージョンアップでは、一般的なメニュー表示や設定画面、項目の表示・操作方法が大きく変わることはありません(個別メーカーごとにカスタマイズされた仕様の変更はありえます)。Galaxy Note8の更新前後でも、基本的な操作方法について変更は見られないようです。

ソフトウェアのアップデートは自動でダウンロード、または【設定】→【ソフトウェア更新】→【更新を手動でダウンロード】から導入することが可能です。


アップデートデータの容量はおよそ1.1GBでした。更新情報に記載された内容によると、

・端末安定性の改善およびバグの修正
・新機能の追加
・パフォーマンスの向上
・セキュリティアップデート

などが含まれているそうです。更新にはスマホ本体利用時で約42分が掛かり、端末の再起動が必要となりますので、十分に時間に余裕があるタイミングで行うようにしましょう。

ソフトウェアの更新後は、Galaxy Experienceバージョンが9.0に更新されています。OSの更新による再起動後、いくつかのGalaxy機能サービスのソフトウェアアップデートも行なわれているようでした。電源が入った後も、暫くの間はソフトウェアの更新が継続して行なわれていますので、完全に完了するまでしばらく放置してください。

Android 8.0の新機能

管理人はすでにGalaxy S8 SC-02JでもAndroid 8.0への更新を実行経験済みですが、Galaxy Note8 SC-01Kでもほぼ同等の更新内容が含まれています。


ピクチャーインピクチャー(PIP)はAndroid 8.0のわかり易い新機能の一つです。PIPに対応するアプリで動作の許可を与えておくと、通常のアプリ画面縮小動作を行った際に、アプリが閉じるのではなく、画面の端に縮小した状態で動作をさせることが出来るようになりました。
ただし、2018年4月時点ではYoutubeはアプリ自体はPIPに対応するものの、国内の通常プランではPIP表示機能は動作しないようです(YouTube REDへの登録が必要らしく、日本では未提供)。

Googleのマップではルート案内中に「□」を押して画面を縮小したまま動作出来ることを確認しました。ピクチャーインピクチャーが利用できるアプリの数は2018年4月時点ではごくわずかとなっていますので、今後の機能対応に期待したいところです。

小さく表示された小窓はタッチすることで表示位置の移動・拡大することが出来ます。画面縮小中のアプリの表示はややガタつくようです。

下記スクリーンショットは同じくAndroid 8.0へ更新したXperiaスマホの使い回しですが、Galaxy  Note 8でもテキスト情報の中に含まれる電話番号・住所情報を識別して、テキストを選択時に電話アプリ・地図アプリを起動するショートカットが追加されました。

HTMLページのようにリンクが貼られていない情報をすばやく利用する事ができる、結構便利な機能です。

これもAndroid8.0から追加された共通機能の一つで、対応したウェブサイト・アプリなどで自動的にログイン情報を入力することが出来るようになります。

端末自体がパスワード情報を記録するため、スムーズな会員サービス機能が使えるようになるということです。

Galaxy Note8では有機ELパネルの消費電力の低さを活かし、ディスプレイ上に常に時計やカレンダーなどの情報を表示しておくことが出来る「Always On Display(AOD)」が利用できます。アップデートにより合計8種類のアナログ・デジタル時計のデザインが選べるようになりました。

Galaxyシリーズのスタンバイディズプレイ表示機能は、何度もディズプレイをオン/オフを繰り返して時計や通知を確認する場合に比べて電池の消費を抑えることが可能とされています。一方では、やはりパネルが点灯状態にあるということでAODを使わない場合に比べると電池消費は大きくなる傾向があります。

上記は同じくGalaxy Feel SC-04Jで表示点灯のバッテリー消費テストを行った結果です。AODを利用しても異常に電池を消耗するわけではないため、便利に感じる人は常時点灯・電池の消費が気になる人は、設定画面から点灯時間を指定する(日中の9-21時だけ表示させ、夜間はオフなど)ことも可能です。


Galaxyスマホにプリインストールされている、「マイファイル」という各種ファイルの管理アプリにおいて、並べ替えや共有の他、「空き容量を確保」という項目が追加されています。

「空き容量を確保」を実行すると、ストレージ内で特にファイル容量が大きいものを表示し、SDカードやクラウドサービスへのバックアップをするか、削除をするかを提案してくれます。個別のファイルごと・一括選択でどの方法でバックアップを実行するかを選べます。

Android 8.0更新後の不具合

2018年4月26日更新直後の時点では、ドコモ版 Galaxy Note 8 SC-01Kに不具合・エラーらしいものは発生していません。

Android 8.0に更新すると一部の端末・バージョンでは電池の消費が激しくなったりすることもあるそうなので、しばらく様子をみた後に、問題に気づけば情報を追記します。

【追記】:Android8.0 Oreoへの更新後10日使ってみました。バッテリーの異常消費やアプリのトラブル・フリーズ・強制終了などは一切発生していません。

より詳しいGalaxy Note8の情報・販売価格等は公式サイトを参照ください。

☆「NTTドコモ Galaxy Note8 SC-01Kをみる

Galaxy Note 8の実機レビューについては「ドコモ大画面スマホGalaxy note 8 SC-01Kレビュー 使い勝手を徹底評価」のページも参考にどうぞ。

ドコモ Galaxy Note8(SC-01K)をAndroid 8.0にアップデートしてみた 新機能・変更点・不具合まとめ
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2 thoughts on “ドコモ Galaxy Note8(SC-01K)をAndroid 8.0にアップデートしてみた 新機能・変更点・不具合まとめ

  • 2018年5月9日 at 7:33 PM
    Permalink

    こんにちは。先日au版のnote8をオレオへアップデートしました。起動後暫くしてから横向き(アプリ、カメラ関わらず)にすると10秒ほどフリーズするようになってしまったのですが同様な現象は無いでしょうか?

    • 2018年5月9日 at 11:24 PM
      Permalink

      りょたさん、こんにちわ

      ドコモ版のアップデート後ずっとメイン機種として毎日使っていますが、画面の方向切替でフリーズ・挙動が遅れるような現象は起きておりません。何度も繰り返し起こるのならば何らかのアプリが悪さをしている可能性が高そうです。追加で入れているアプリをすべて停止・アンインストールを試しても治らないならば初期化、それでもダメなら動作制御系のセンサーが故障しているなど、いろいろと原因と対処法が考えられますので、簡単に出来ることから順番に試してみることをオススメします。

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