2018年10月26日に2018年新発売の廉価モデル iPhone XRの発売前に、ドコモは2017年モデルのiPhone X(64GB)を、乗り換え契約時限定ながら格安スマホ並の価格に引き下げました。
2017年モデルのiPhone Xと2018年モデルのiPhone XSを比較すると利用できる機能にほとんど違いはなく、新モデルが発売したにもかかわらずスマホ料金を抑えたいユーザーはiPhone XSよりも割安なiPhone XやiPhone 8を選ぶ人が増えています。
もちろん、新モデルのiPhone XSの方が一部の性能(CPUの処理能力やカメラが少し変わっています)は高くなっています。しかし、iPhone XSとXの価格差を考えれば、MNP(乗り換え)で購入するのなら在庫があるうちは確実にiPhone Xのほうがおトクです。
iPhone XとiPhone XS/XRの価格差(MNP)
内訳 | iPhone X 64GB (2017年モデル) |
iPhone XS 64GB (2018年モデル) |
iPhone XR 64GB (2018年モデル) |
本体定価 | 125,064円 | 128,952円 | 98,496円 |
月々サポート | 対象外 | -2,457円×24回 (総額58,968円) |
ー2,457円×24回 (総額58,968円) |
一括値引き* | -109,512円引き | -5,184円引き | -5,184円引き |
機種負担額 | 15,552円 | 64,800円 | 34,344円 |
*「ドコモオンライン限定特典」(2018年11月30日終了予定)を含む。店頭購入ではこの値引きは適用されません。また、公式オンラインで注文・購入した人に限り事務手数料・頭金が無料となります。
2018年10月19日から、新たにiPhone X 64GB MNP限定で購入時の価格からおよそ11万円機種負担額が安くなる「端末購入サポート」が適用されることになりました。
端末購入サポートによる値引きを利用した場合、12ヶ月間(朔日購入の場合は購入月含む)の間に回線の解約・機種変更を行なってしまうと割引解除料(iPhone X 64GBの場合は52,164円)の請求が発生してしまいますが、1年を超えれば再び機種変更が出来るようになります。
例えば、2018年10月20日に端末購入サポートを適用してiPhone X 64GBへ乗り換えをすると、2019年11月に規定利用期間の対象から外れます。
端末購入サポートの縛りが消えた後は、またすぐに機種変更をしても月々サポートが適用されるため、来年の11月にはまた新しい2019年モデルのiPhoneに買い替えOKとなります。
一方、iPhone XS 64GBモデルを13ヶ月で買い替えてしまった場合には月々サポートを全額受ける事ができず、12ヶ月分だけ適用されたのなら実質負担額は94,284円となり、1年での買い替えを前提とすればiPhone X 64GBに比べて8万円も高くなってしまいます。
ただしiPhone Xの在庫は残りわずかかも
iPhone X 64GBがiPhone XRやXSに比べてお買い得であるのは上記の料金比較をすると理解できると思いますが、一番の問題はiPhone Xの在庫がもうあまり残っていない点です。
2018年9月、アップルの公式ストアではiPhone Xの取扱が終了し、購入不可能になっています。ドコモ公式サイトでもiPhone Xの256GBモデルは10月20日時点で一切在庫がなく、ほぼ販売終了となってしまいました。
今回のiPhone X 64GBの大特価により今後ますます在庫が希少になっていく見込みですので今のうちに在庫を予約しておくことを推奨します。
☆「ドコモ公式サイトで iPhone X 64GBの予約/購入をする」/シルバーの取り寄せ予約可能
*iPhone X 64GBモデルはスペースグレイは2018/10/20時点で入荷予定がなく、購入できなくなっています。
下取り・クーポン・セット還元で0円以下に
ドコモへMNP(のりかえ)をして利用できるiPhone Xの値引きは11万円だけではありません。いくつか条件を満たす必要がありますが、さらに数万円安くiPhoneを手に入れるテクニックもあります。
NTTドコモでは他社携帯の2年縛りに掛かる違約金負担を減らす「スマホのりかえサポート」を2018年10月より新しく提供しています。
スマホのりかえサポートを適用すると、他社違約金(9,500円+消費税8%相当)10,260円分をポイント還元によってユーザーにプレゼントします。
10260円分のポイントを貰うには対象サービスへ指定期間内に加入・開通を行い、違約金を支払ったという証明を行う必要があります。
さらにdカード GOLD加入・ドコモ光加入によって別途貰える特典もあり、そちらを考慮に入れると何万円も安くiPhone Xを買うことが出来てしまいます。
詳しくは「ドコモへMNP時に発生する短期解除料(10260円)をdカード GOLD加入で還元「スマホのりかえサポート」」の記事を参照下さい。
[下取り] iPhone 7の下取りで0円以下に
2018年10月20日時点において、iPhone X 64GBモデルの負担額(15,552円)を超える下取り価格の機種は以下のモデルがあります。
・iPhone 7 (全容量) 26,000円還元
・iPhone 7 Plus (全容量) 33,000円還元
・iPhone 8 (全容量) 42,000円還元
・iPhone 8 Plus (全容量) 50,000円還元
・iPhone X (全容量) 64,000円還元
(故障している場合は査定額が減額になります。ドコモへのMNP時には、au・ソフトバンクおよび海外モデルのiPhoneを下取りに出せます)
2年前に発売されたiPhone 7でも2.6万円の値引きとして使うことが出来ますので、iPhone 7→iPhone Xに取り替えるだけで実質負担価格はマイナス1万円になります。
下取りはウェブから申し込めば以下のような配送キットが無料で送られてきて、ポストに投函するだけで後日ポイントが付与されます。
ウェブから下取りを申し込む方法は「来店不要 ドコモオンラインショップ 郵送下取りの流れ・申し込み手順を解説」を参照ください。
ポイントクーポンもあり
ドコモの既存ユーザー・過去に契約していたユーザーなどにダイレクトメールで配送されることもある、dポイント還元クーポンが存在します。上記画像のクーポンは2018年10月時点でiPhone Xに利用が可能です(一部のクーポンはiPhone XR 64GBは対象外など、利用対象に制限があることがあります)
上記のクーポンなら新規・MNP時に10,000円相当のポイントをゲットすることが出来ます。
他にも5400円引きクーポン・dカード GOLDの優待クーポンなど、いくつかの種別が存在します。
乗り換えの事務手数料も0円
2018年9月1日以降、ドコモの公式オンラインショップを利用すると他社乗り換え(MNP)時に通常発生する3000円の契約事務手数料を無料にする優待が開始されています。機種購入前に実物を見たい場合はドコモショップに行くのも大切ですが、実際の購入手続きはウェブから行なったほうがお得です。送料も掛かりません(2,700円以上で無料)。
オンラインショップを使った乗り換え申込方法は以下のページで詳しく画像付きで紹介しています。申込の所要時間は10~15分程度あれば完了しますので、お店で何時間も待つ・お店に行く時間が勿体無いと考える人はぜひ使い方を覚えて、すべて携帯契約の手続きをウェブで完結させられるようにしましょう。