[安いiPhoneがドコモから]2022年7月28日新たにiPhone11Pro/11 Certified在庫をオンラインで発売開始

「高性能なスマホは20万円」の時代がやってきた日本の携帯業界において、”もう最新型でなくても普通に使えれば安いモデルで良い”という賢い選択をしたいユーザー向けです。

NTTドコモは2022年7月28日より、旧モデルのiPhoneシリーズより「iPhone 11」および「iPhone 11 Pro」の各モデルを公式のオンラインサイトを通じて「docomo Certified」として発売開始します。

iPhone 11 Proはシリーズで初めてトリプルレンズカメラを搭載したモデルであり、夜景やライトアップ風景がめちゃくちゃキレイに撮れる「Deep Fusion」に対応するのもこのiPhone 11シリーズからです。

Appleでは2022年秋に配信を始める予定の新しいソフトウェアバージョン「iOS 16」において、iPhone 7シリーズ以前の旧モデルを非対応と告知しています。古いiPhoneを使っているユーザーは、この機会に安く買えるドコモのCertified在庫を手に入れましょう。

NTTドコモでは、ドコモの認定リユース品を「docomo Certified」として、新型モデルよりも安く販売しています（同様の公式中古販売はau/UQ/SB/Ymobileにもあります）。

不良があれば無償交換も可能（規定期間内に返品が必要）であり、フリマやオークションでは個人間取引ではウイルスや不良品が怖いというユーザーも安心して買えるというメリットがあります。

2022年7月28日時点においてドコモのオンラインサイトでは、以下の取り扱いがあります。

現在の傾向としては「容量が大きいモデルが割安」な設定をされる場合があり、在庫が残り少なくなっています。

iPhone 11/iPhone 11 Proも大容量側（256GB~512GB）の在庫はすぐに売り切れる可能性があるため、欲しい方は発売開始の2022年7月28日に注文することを推奨します。

ドコモの認定リユース品価格は公式サイトにて確認してください（価格が変更された事例があるため）。

ドコモで安く買えるのは、今や「docomo Certified」のような旧型モデルか、もともとの販売価格自体が安い低性能・エントリーモデルのAndroidくらいです。

しかし、「やっぱり最新型・高性能モデルが欲しい」という場合には、それ相応のコストが必要となります。

「高いお金を払ってでも新型を買う」 or 「安いお買い得品を買う」を決めるのは、ユーザー次第です。

例えば2022年7月時点で、大幅値上げされたiPhone の最上位モデルの料金は・・・

本体代金は月々7,654円で、3年間総額で275,550円にも高騰しました。しかもこれは”基本料金/プラン料金は別”です。

iPhoneだけが特別に高いわけではなく、他のメーカー品も最新型は驚くほどの高額でドコモは販売しています。

*2022年7月26日時点、公式サイトの価格。

このように、機種変更向けにはほとんど割引・値引きもないのに、本体価格は数年前に比べて極端に高くなってしまいました。

値引きがほとんど適用されないドコモ機種変更ではどうあがいても新型を安くするにも限界があるため、高性能機種を買いたいのであれば他社へ移動して乗り換え割引を使うことを推奨します。

【キャリア別MNP予約番号発行手順】
「他社からドコモへ」/（公式HP）
「他社からauへ」/（公式HP）
「他社からSoftBankへ」/（公式HP）
「他社からワイモバイルへ」/（公式HP）
「他社からUQ mobileへ」/（公式HP）
「他社から楽天モバイルへ」/（公式HP）
*転入出元により、予約番号不要の「ワンストップMNP」が利用できる場合があります

[安いiPhoneがドコモから]2022年7月28日新たにiPhone11Pro/11 Certified在庫をオンラインで発売開始