docomoから発売されている、スペック控えめで価格が安いスマートフォン機種「シャープ AQUOS EVER SH-04G」および「富士通 arrows Fit F-01H」が在庫限りで販売終了になることが判明しました。
AQUOS EVER SH-04Gは2015年夏モデル、arrows Fit F-01Hは2015年秋頃に発売された機種です。国内の高性能スマートフォンでは販売定価は8万円～9万円程度になることが多いですが、この2機種は5万円台というリーズナブルな価格で販売されていました。
2016年4月時点での実質販売価格は両機種共に648円（指定プランに加入し月々サポートの最大額を割り引きした場合）となっており、iPhone SE 16GBモデル並みの安さです。
しかし、すでにウェブショップではSH-04Gの在庫はすべて売り切れており入荷は未定（入荷はキャンセル発生時のみ）。arrows Fit F-01Hの方はまだ各カラー在庫がありますが、こちらも「在庫がなくなり次第販売を終了」との表示が出ています。
SH-04Gはすでに生産が終了していますが、F-01Hはまだ生産終了の表示は出ていません（4月13日時点）。販売は終了しても修理・サポートは今後も続きますので、正規購入品であれば購入後の心配は必要ありません。
ドコモで現在取り扱いがある、実質価格が1万円以下のモデルの多くは在庫切れになっており、負担を少なくスマートフォンを機種変更したい場合はarrows Fit F-01Hの在庫があるうちに申し込みをすることをオススメします。
他にドコモでお値段が安めの機種は、Apple iPhone SE 16GBモデル(FOMAから機種変更実質648円～)、Xperia Z5 Compact SO-02HおよびAQUOS Compact SH-02H(実質11,016円)などもあります。arrows Fitより少々負担額は増えますが、2015年-2016年冬春モデルの最新モデルであり、F-01Hに比べて圧倒的に性能が高いコンパクトシリーズが今はオススメです。
また、4月11日からリニューアルされた「春のめちゃトク祭り第2弾」も始まっています。最大50000円分のポイントキャッシュバックのチャンスもあるため、少しでも安く購入したい方は実施中のキャンペーンを最大活用してみましょう。
