2022年10月20日～アハモで安いiPhone販売開始-型落ちiPhoneXR/iPhone11を追加-ドコモ認定リユース在庫

2022年9月に登場した新型モデル「iPhone 14」をドコモで買うと一番安いモデルでも138,930円～という、一般庶民にはなかなか手が出しづらい高価な設定になってしまいました。

しかし、「安いiPhoneを、安い料金で使いたい」という人向けにドコモの格安スマホプラン「ahamo」(アハモ)では、2022年10月20日より旧型のiPhone XR、10月31日からiPhone 11の在庫を取り扱います。

iPhone XRは2018年モデル、iPhone 11は2019年に発売されたモデルです。2022年から見ると3世代・4世代も古いiPhoneということになりますが、アップルのiPhoneは長いソフトウェアアップデートが提供されるため、XRやiPhone11ならまだまだこれからも長く使えるiPhoneといえます。

最新のiPhoneに比べるともちろん処理性能やカメラ性能など一部劣る部分があるものの、近年のiPhone（上位のProを除く）では基本機能は大きく変わらず、デザインのマイナーチェンジを繰り返しているだけなので、新型に拘らない人は安いiPhoneの購入検討を推奨します。

比較-アハモ最安iPhone XRとiPhone14価格

2018年モデルの廉価機種「iPhone XR」のアハモ販売価格と、最新モデルのドコモ価格を見比べてみましょう。

*2022年10月24日時点、価格は申込み状態によって変動する場合があります。

一方、ドコモの最新モデルは以下のような価格になっています。

最も安いアハモのiPhone XR 64GBモデルに比べて、iPhone 14 128GBを比べると10万円もお金を節約可能です。

アハモの基本料金（20GBプラン）は月々2,970円ですから、端末代金を2年使う（24分割）として想定しても、月々の負担額はiPhone 14購入ではなくiPhone XRならほぼ半額にまで携帯料金を安く出来ます。

アハモで販売される旧型のiPhoneは、ドコモが認定した高いクオリティのリユース品です。

30日感の無償交換保証もあるため、安心して買うことが出来ます。

ただし、新品ではないため、ランクによって以下のようなワケアリです。

ランクA+目立つ傷や汚れがなく、非常にきれいな状態のもの

ランクA目立つ傷や汚れが少なく、きれいな状態のもの

ランクB細かな傷や汚れがあり使用感があるが、比較的状態が良好なもの

破損に備えて「ケータイ補償サービス」（有料）を使えることも出来ますので、アハモで使える安いiPhoneを他で購入することが難しい人は、アハモでセット購入の検討をしてください。

なお、アハモでは販売していないiPhone 14 Proなどが欲しい場合は、ドコモの公式サイト経由で（アハモプランのまま）購入することも出来ます。

もっと安いiPhone XR/iPhone 11が買えるショップ

アハモでは2022年時点、古いiPhone XRを3.7万円～という価格で販売していますが、ドコモから乗り換えで契約するならワイモバイル・UQモバイルでもっと格段に安いiPhoneを購入できます。

ワイモバイルでは、アハモと同じくソフトバンクの認定品iPhone XRを販売しており、アハモ価格では3万円以上→ワイモバ特価9600円～へ安く出来ます。さらにUQモバイルでも似たようなキャンペーンがあります。

古いiPhoneシリーズを格安プランで使いたいのなら、アハモよりも安いワイモバイル・UQモバイルの利用を推奨します。

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