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KDDIは2022年3月を以ってこれまでに提供してきたCDMA 1X、いわゆる3Gガラケーおよび3G通信のみを使ったスマホのサービスを終了(停波により、通話・ネットなどを一切使えなく)させます。

これに機会にそろそろガラケー(折りたたみ携帯タイプ)からスマホデビューをしてみようかな?というauユーザーに、auの中でも比較的カンタンに操作が出来るシニア向けスマホ・初心者向けスマホに機種変更した場合の料金イメージを解説します。

auでは2019年夏モデルとして、新しくシャープ製のかんたんスマホ「AQUOS sense2 かんたん(SHV43k)」を発売します。このスマホは日本のガラケー時代から続くシャープ製なだけあって、古くからのガラケー利用者にも使いやすく、かつ非常に安いスマホとして提供されています。かといって「いかにも高齢者・老人向け」といったデザインでもなく、外観・機能面も至って普通のスマホですので、老若男女問わず、初めてのスマホデビュー向けにもってこいのモデルです。

もちろんAQUOS sense2かんたんは、単純な性能で比べれば最新鋭のiPhoneやトップメーカーのハイエンド旗艦モデルには性能は大きく劣ります。しかしながらそういうスマホへは「自分はスマホにこんな機能があるともっと便利だ、安いスマホではココが物足りない」というのを自分自身で(家族のスマホデビューを代わりに手続きするご家族の場合も同様)把握してから機種変更すれば良いので、最初の一台は安いAQUOS sense2 かんたんが最適です。

auのシニアスマホの利用料金はいくら?

昔であれば「シニア向け端末専用料金プラン」というものが存在する携帯会社・専用機種もありましたが、auには2019年時点において「シニアスマホ専用プラン」というものは存在しません。

 

auのシニアスマホ・かんたんスマホを利用する場合には、【auピタットプラン/auフラットプラン】(2019年6月1日以降は「新・auピタットプラン」「auフラットプラン7プラス」なども登場します)という名称の基本料金プランを選ぶのが一般的です。

「フラットプラン」は毎月たくさんのスマホ(ネット)を使う人向けの料金ですので、料金プランの仕組みが良くわからない・どのくらい使うか想像もつかないという方は、使った分に応じて料金が変わるauピタットプランを選べば間違いありません。

auシニアスマホの基本料金は月額3,218円(シンプル/2019年5月時点、税込)から利用できます。

この料金に含まれるサービス内容は、

・データ通信量1GBまでのインターネット料金(ISP料金含む)

(1GBの目安は以下の通り)

ウェブニュースページなら何千回開いても1GBを超えることはまずありません。ユーチューブ動画(中画質)なら最大4時間くらい見ることが出来ます。

・無料通話は無し(かけ放題を付けたい場合は+700円~)
ネットのセット割引不要(auスマートバリューの割引は1GB未満は対象外)

たくさんアプリやネットを使いこなせるようになったら、auのネットサービスとの割引を考慮してフラットプラン(20GB/30GB)やデータ使い放題プラン(auデータMAXプラン)などへの切り替えを検討すればよいので、とりあえず「一番シンプルで安いauスマホ料金は3,218円(税別表記だと2980円)~」と覚えておけばOKです。

2019年6月1日から始まる新しい料金プランの場合はauを使っている家族の人数などによっても割引が変動します。詳しくは「2019年6月開始au新プランわかりにくい? まず割引後価格ではなく定価→割引条件を確認」を参照下さい。

auシニアスマホの機種代金は?

2019年5月24日時点でau公式サイトで購入可能・販売予約が始まっているauのシニア向け・初心者向けスマートフォンは2種類のモデルがあります。

 

上記が2019年最新モデル AQUOS sense2かんたん(SHV43k)です。色はシルバーのほか、ホワイトとグリーンがあります。

AQUOS sense2かんたん(SHV43k)では、色による価格差はありません。

もう一台のシンプルスマホはBASIO3(べいしおすりー、KYV43)という名前のスマホです。

ベイシオ3は2018年に発売されたスマートフォンなのですが、価格は2019年モデルのSHV43kよりベイシオ3のほうが高いのですが、一定条件を満たすと割引が強化されます(詳細は下記で解説します)。

スマホ本体の代金 一括払い 24回払い 48回払い
AQUOS sense2かんたん
SHV43k(オススメ)
32,400円 1,065円/月
(実質:25,560円~)
675円/月
(実質:32,400円)
ベイシオ3
KYV43
49,680円 1,425円/月
(実質:34,200円~)
1,035円/月
(実質49,680円)

(各税込、2019年5月24日時点)

AQUOS sense2かんたんのスペック・機能

AQUOS sense2かんたんで使える機能・サイズなどについて概要を解説します。

 

AQUOS sense2かんたんは大画面ながら片手でも持ちやすいサイズです。

ディスプレイの大きさは5.5インチ(フルHD+)です。最近流行の超大画面スマホに比べると2回りくらい小さいスマホです。

縦幅148ミリ、横幅71ミリ、厚さは8.4ミリです。なお、この大きさは通常モデルのAQUOS sense 2(SHV43)、ドコモモデル SH-01Lなどとも共通です。

AQUOS sense2かんたんの重さはおよそ155グラムです。一般的な折りたたみガラケーは110グラム~120グラム前後の機種が多いので携帯機種に比べれば重いと言えますが、スマホの中ではまずまず軽い機種です。

AQUOS sense2かんたんのディスプレイにはシャープのIGZOディスプレイが使われており、発色が非常にきれいです。格安モデルながら解像度もフルHD+になり、写真や文字の表示も滑らかになっています。

AQUOS sense2かんたんには背面に1つ、前面に1つのカメラが搭載されています。

(SHV43と同等のカメラを持つSH-01Lで実際に撮影した写真)

画素数は1200万画素とやや少なめですが、大きなピクセルサイズを使うことで暗い場所や夜景・イルミネーションなどの撮影に強くなっています。また、接写にも強いです。

AQUOS sense2かんたんは「お風呂防水」にも対応しています。水滴が付いた状態でも誤作動が少なく、水回りでも安心して使える防水性能・防塵性能があります。

一方、AQUOS sense 2かんたんが「対応していない機能」もいくつかありますので注意して下さい。

・ワンセグ/フルセグ(テレビ)視聴は出来ません
・ワイヤレス充電(Qi)は出来ません
・キャリアアグリゲーション(CA)には非対応です
・赤外線通信機能はありません
・電池パックは取外し出来ません(電池は修理交換扱い)

電池容量 2,700mAh 連続待受時間 約650時間
OS Android 9 Pie 電池の持ち 約125時間
CPU SDM450 生体認証 指紋/顔認証
メモリー 3GB おさいふケータイ 対応
ストレージ 32GB テレビ ワンセグ非対応

より詳しい詳細スペックはau公式ページを参照下さい。

スマホデビュー限定値引き「初スマホ割」

これまでauのガラケーを長く使っている利用者が初めてスマホに買い換える場合、最大37,800円スマホが安くなる”初スマホ割”という特典があります。

 

auの3Gガラケーをずっと使い続けている人なら大半が対象になると思いますが、以下の条件を満たすとスマホを安く買えます。

①:今の3Gプランauケータイを16ヶ月以上使っている(auで正規購入した機種履歴)
②:対象機種購入時にauピタットプランまたはauフラットプラン5(25歳以下)に、2年契約(またはスマイルハート割)で、au購入サポート(一括値引き)を利用する

初スマホ割を使うと、ベイシオ3の場合は最大32,400円値引きが適用されて、定価49,680円→スマホデビューの人のみ17,280円まで安くなります。

2019年5月時点ではAQUOS sense2かんたん SHV43kは初スマホ割の対象になっていません。おそらく発売時点から対象になる(1~1.5万円引き)ことが予想されますので、購入時に公式サイトのキャンペーン欄でお確かめください。

ちなみに、AQUOS sense2かんたんのスタンダードモデル AQUOS sense2 SHV43は初スマホ割で10,800円引き、旧モデルのAQUOS sense SHV40(ウェブ販売終了)は16,200円引きになります。

さらに、初スマホ割は2019年夏モデルのGalaxy A30 (SCV43)に使うと16,200円の値引きとして使えることが確定しています(他にP30 lite Premium HWV33も対象予定ですが、2019年5月下旬時点で発売延期となっています)。

シニアスマホではなくauガラケーを使い続けるには?

AQUOS sense2かんたんは安くて使いやすい機種になっていますが、「やっぱりスマホよりガラケー(折りたたみ携帯)のほうが良いな」と思った場合には、auの4G LTE(VoLTE)接続が出来る新型ケータイを買えば、今後も今の3Gガラケーとほぼ同じ使い勝手で使い続ける事もできます。

auでは2019年夏モデルとしても新しいケータイ機種「GRATINA KYF39」を追加するなど、スマホではなくガラケータイプを今後を利用したいユーザー向けの受け皿も用意しています。

「2022年にauガラケーが使えなくなる」と聞いて、折りたたみ携帯が全部使えなくなる・スマホしか今後は使えないと勘違いしていた方は、auの新型ケータイへの機種変更を行うことで、今後もずっと今と変わらない使い勝手の携帯電話をauで持つことが出来ます。

2019年5月時点でauの新型ケータイ(3Gガラケーが使えなくなっても利用できるVoLTE対応)は8機種あります。

これらの機種は2022年で終わる3Gガラケーとは料金プランが変わります(3G用のプランもすべて2022年3月で廃止されます)。

auの新型ケータイ(4G LTE, VoLTE対応機種)への取替は公式ウェブサイトから受け付けていますので、それぞれ料金プラン・価格をチェックして3Gガラケーが終了する前に機種変更手続きを行って下さい(3Gプランのまま放置すると、サービス停止時に強制解約されてしまう見込みですので注意してください)。

au3Gガラケー終了でスマホデビューの料金はいくらになる?シニアスマホの価格と料金解説
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