他社の類似セールに比べて非常に安く機種変更出来るため超人気になっているワイモバイル公式オンライン限定取り扱いリユースiPhoneコーナーの在庫が、残念な状況になってきました。

ワイモバイルでは公式のオンラインサイト上で旧モデルのiPhoneシリーズのうち、ソフトバンクの認定中古モデルとなるiPhone 12~iPhone 8までの旧型を安く買えるセール・値下げを実施しています。

このうち、2023年6月に機種変更向け価格を大幅に値引きしたiPhone 11とiPhone 12の在庫が2023年6月15日時点ですべて売り切れ状態になっています。

iPhone最新モデルの価格高騰によって、比較的安く・OSのアップデートもまだ続いているiPhone 11/iPhone 12/iPhone SE2は安心して使えるため需要は高く、同じように携帯会社が公式でリユース(Certified)販売を行っています。

ワイモバイルでは機種変更の価格設定が特に安く、投げ売りレベルでお買い得な設定です。

キャリア/モデル iPhone 11 64GB iPhone 12 64GB iPhone SE2 64GB
ワイモバイル* 入荷待ち 入荷待ち サイトで確認
ドコモ 一括56,100円~ 一括77,000円~ 一括41,800円~
UQモバイル 128GBのみ
(一括47,800円)
一括55,440円 一括26,800円

*2023年8月14日調査時点、各社公式オンラインで機種変更割引適用をした場合。製品の状態はキャリア・個体により異なります。中古表記・保証も全く同じではありませんので、詳しくは各社の規定を参照ください。

上記の通り、他社では新規や乗り換えなら大きな割引が適用されるケースもありますが、機種変更価格では圧倒的な安さを誇っています。

2023年8月3日時点では、まだApple iPhone SE 第2世代なら在庫が残っています(2023年6月以降、何度か売り切れ/完売を繰り返しています)。

認定リユース品は一度在庫が売り切れてしまうと予約・取寄は出来ず、購入は早いもの勝ち状態となっています。

認定中古品はオンラインでしか買えませんが、ワイモバイルのオンライン機種変更は事務手数料・送料ともに無料です。在庫があるうちに買っておくことを推奨します。

2023年時点からみたiPhone SE2の特徴・メリット

Apple iPhone SE2 (第2世代)は2020年に発売されており、2023年時点から見ると新型「iPhone SE3」よって型落ちしたモデルです。

Apple iPhone SE2の特徴は、

4.7インチ・小型ボディ
従来どおりの指紋認証内蔵ホームボタン式
iPhone 11 Proと同じCPU搭載
IP67等級の耐水・防塵性能
Qiワイヤレス充電対応
nano SIM/eSIMのデュアル対応
おサイフケータイ対応

などが挙げられます。新型のiPhone SE3(2022)になると5Gに対応・さらに新世代のCPUを搭載するなどの利点はありますが、価格面では圧倒的にiPhone SE2のほうが安くなっています。

iPhone SE2は2023年のOSメジャーアップデート「iOS17」に対応します。iOS17に対する最古モデルiPhone XS/XRシリーズより1世代新しいため、最低でもあと1回(iOS18)まで使える可能性が高く、2025~26年くらいまでは最新OSのまま使えることが期待できるため、まだまだ現役で使える機種です。

2017年発売のiPhone 8以前のモデルはiOS 17に更新できないため、そろそろ買い替えどきです。

iPhone 8を今でも使っているユーザーは最新モデルである必要がない/安く買えるiPhoneを使い続けたいというユーザーが多いはずです。新型に拘らないのならば型落ちで投げ売り状態になっている「ちょっと古めのiPhone」が狙い目です。

[在庫減少/売り切れ続出]安くて人気ワイモバイルリユースiPhone 11/12完売-SE2投げ売りも欠品あり