一番安いモデルでも10万円を超え始めた最新型iPhone14シリーズは高すぎて手が出ない/値下げされるまで待つという人で、「ちゃんと使えるなら新品に拘らず、それなりに使えるiPhoneが欲しい」という人に人気のワイモバ公式販売リユース品iPhoneのラインナップ追加です。

ワイモバイルの公式オンラインショップ(および「Yahoo!モバイル公式サイト」でも買える)では、もともとソフトバンク向けとして扱っている「SoftBank Certified」と呼ばれる認定リユース品を、ワイモバ契約者向けにも販売しています。

ソフトバンクが認定した良品クラスの中古品で、初期化・クリーニング済み、初期故障時の保証もあります。

iPhone 12シリーズは2020年に発売されたモデルであり、2023年時点からみても十分に高い性能・これからもまだまだ長く続く見込みのソフトウェアアップデート期間がある、そして円安によって高くなりすぎた新型に比べて安いため、人気が続くモデルです。

そして、ワイモバイルでは2023年時点でもまだ普通に新品iPhone 12の通常販売も行っており、通常購入に比べて認定中古品は5万円以上も安く買える設定です。

在庫限りのセールとなりますので、安くて高性能なiPhoneが欲しいなら狙い目です。

ワイモバiPhone 12認定中古品セール価格

販売開始となる2023年4月21日時点、iPhone 12シリーズの中古品/通常新品の価格を列挙してみると、以下のような価格差があります。

iPhone モデル/品質 SoftBank Certified 新品(通常品)
iPhone 12 64GB 一括33,480円~ 一括90,000円~
iPhone 12 128GB 一括40,480円~ 一括97,920円~

*価格は乗り換え時/M・Lプランでの最大割引時。新規やSプランでの申込みでは割引が変わります。新品の場合は256GBモデルもあります。

乗り換えでの契約時、さらに新どこでももらえる特典」にエントリーしてから購入すると最大6,000円相当の特典も貰えます。

この他、ワイモバイルではiPhone 11/iPhone XR/iPhone SE2などの格安販売も行っていますので、用途と予算に合わせて選んでください。公式サイトでのオンライン契約は事務手数料無料・送料無料で購入出来ます。

☆「ワイモバイル公式サイトで最新料金・割引キャンペーンをみる」/最新情報は必ず公式HPで確認してください

YM/SBユーザーはUQに乗り換えで安く買える

iPhone 12シリーズの認定品販売は、実はUQモバイルが先行して行っています。前述のワイモバイルのセールは乗り換え(MNP)でしか安くならないので、既存のワイモバ・ソフトバンクユーザーはUQへ乗り換えて安くiPhone 12を買うことなら可能です。

UQモバイルでは「au Certified」として、ソフトバンクと同じくauが認定した高品質なリユース品を扱っており、価格もワイモバイルと同等です(というかワイモバイルがUQに追従した感じでしょう)。

料金プランもワイモバイルとUQモバイルは似たような水準ですので、今の料金からどのくらい変わるか確認して、乗り換えるべきか判断してください。

 

[2023年4月21日~]ワイモバでiPhone12認定リユース一括33,480円~/在庫処分・旧モデル投げ売り