防水防塵対応+おサイフケータイ対応+デュアルSIM対応+ゲームもそれなりに遊べるCPU搭載で、この価格は非常に魅力的です。
ワイモバイルは2023年8月11日より、シャープ製の格安スマートフォン「AQUOS wish2」を大幅値下げしました。
AQUOS wish2は2022年に発売された低価格スマホであり、2023年時点では新機種「AQUOS wish3」発売により型落ちしています。
AQUOS wish2はもともと販売定価が2~3万円台という格安モデルでありながら、他社なら4~5万円クラスのスマホに使っていたCPU(SoC) Snapdragon 695 5Gというチップを搭載し、処理性能はワンランク上の機種でした。
他社発売当時の2.2万円~という価格も衝撃的でしたが、今ならワイモバイルユーザーは機種変更で約8割引で買えます。
AQUOS wish2のスペック・仕様は以下のとおりです。
ディスプレイ (解像度) |
5.7インチ TFT (HD+) |
生体認証 | 指紋認証 (本体横) |
サイズ | 縦:147 mm 横:71 mm 厚さ:8.9 mm 重さ:162グラム |
カメラ | 1300万画素 |
バッテリー | 3730mAh | SIMスロット | nano SIM/eSIM |
Antutuスコア* | 約35万点 | おサイフケータイ | 対応 |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水/防塵 | 対応 |
RAM/ROM | 4GB/64GB | SDカード |
最大1TB対応 |
*ver9系アプリで測定。
AQUOS wish2は他社の10数万円もするような高性能モデルと比べると性能は低めです。CPUこそミドルレンジ級ですがメモリが小さく、カメラ性能も決して優れているとは言えません。あくまで「定価2万円で買える初心者向け」として作られたスマホであるため、期待しすぎると動作に不満を感じる可能性がありますが、4,980円なら納得できる性能です。
本体横に搭載された指紋認証センサーでスムーズにロック解除をして、おサイフケータイ機能・QRコード決済などのスマホ支払いを使うことも可能(Payトリガーという機能)です。AQUOS wish2は比較的コンパクト&バッテリーも長持ちな機種・防水防塵耐衝撃性能もある頑丈系スマホなので、決済系アプリを入れてお財布代わりのサブ機として使う方法も人気です。
ワイモバイル AQUOS wish2価格 定価:23,760円 |
d社 AQUOS wish2価格 定価:22,000円 |
機種変更値引き ▲16,980円オフ |
機種変更値引き 一切なし |
端末値引き ▲1,800円オフ |
一切なし |
公式オンライン優待 事務手数料:無料 |
事務手数料:無料 |
送料:無料 | 送料:無料 |
プラン指定なし | — |
一括4,980円 | 2.2万円 |
*2023年8月11日時点。新規・乗り換えの場合は価格が異なります。
AQUOS wish2の機種変更は、nano SIMカードセットまたはeSIMセット(物理SIM発行無し)での購入が可能です。現在利用中のスマートフォンで物理SIMカードを利用中の場合、機種購入を伴うeSIMへの変更は、事務手数料が掛かりません(店頭でSIM交換をすると3,850円掛かる)。
eSIMとのセットで申し込んだ場合、機種購入後にeSIMでの開通手続き用URLが送られてきます。
物理SIMカードからeSIMに切り替える手続きを行うと、既存の物理SIMカードが無効化→eSIMをインストールした機種に電話番号情報が引き継がれます(自分で切り替え手続きを行わないと、商品到着から一定期間で強制的に切り替わります)。
eSIMのインストール・利用開始は購入した機種以外でも可能です。機種変更のデータ移行のためにしばらく別の機種を使いたい・故障時に備えて購入した場合などにも、他のeSIM対応機種で利用することが可能です(2023年時点の仕様による。詳しい手続き方法は同梱のガイド冊子を見れば簡単に利用できます)。
AQUOS wish2の販売は物理SIMカード、eSIMカードで申し込みページが異なります。注文時に間違えないように気をつけてください(機種購入を伴わない物理SIM↔eSIMの交換は店頭でしか出来ず、手数料も有料です)。
☆「ワイモバイル公式オンライン – AQUOS wish2(物理SIMカード)」
☆「ワイモバイル公式オンライン – AQUOS wish2(eSIM手続き用)」