[日本はPixel天国/1円スマホ]Google Pixel8がPixel7aと同じ負担で使える 定価11万でも6万円でも(ほぼ)関係ない

日本では円安が進んでしまった影響で食品や日用生活品、iPhoneもどんどん値上げされていますが、「Google Pixelスマホ」だけに関してははまだまだ激安レベルの安売り案件が出続けています。

直販であるGoogleストアで買うと112,900円のGoogle Pixel 8と62,700円のGoogle Pixel 7aが・・・

ソフトバンクのショップ値引き+購入補助+乗り換え割引を適用することで、どちらも全く同じ「支払総額24円」（月額1円）で買えてしまうという、意味不明なセールがPixel 8の発売日から実施されています。

スマートフォンの定価が6万円台だろうが10万円を遥かに超えていようが、キャリアショップが「これを売る」と販促に力を入れると、ハイスペックな最新機種も格安スマホレベルの負担で買えるのが日本の良いところです。

激安でGoogle Pixelスマートフォンが買える（いちユーザーにとっては良い意味で）狂ったキャンペーンがある今のうちに、安く最新型を手に入れましょう。

Pixel 8の在庫・月々の負担額・キャンペーン料金や購入アドバイスは以下の問い合わせフォームからいつでも確認出来ます（メールで相談可能。維持費は選ぶプランや割引適用条件により変動します）。ウェブ問い合わせは無料です。

Pixel 8とPixel 7aが同じ負担になるカラクリ

2023年11月30日時点におけるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 7aが全く同じ支払額で手に入れられる仕組みは以下のとおりです。

Pixel 8 (128GB) 定価：114,480円	Pixel 7a (128GB) 定価：79,920円
乗り換え割引 ▲21,984円値引き	乗り換え割引 ▲21,984円値引き
2年後に返却 ▲残債92,472円免除	2年後に返却 ▲残債57,912円免除
実質負担24円 （月々1円×24回）	実質負担 24円 （月々1円×24回）

＊キャンペーン内容は変更される場合があります。詳しくは前述のフォームからお問い合わせください。指定プランあり/オンライン申し込み可/割引適用は1人1台限り。

上記の通り、本来のスマートフォン価格が3万円以上差のあるGoogle Pixel 8とPixel 7aなのですが、全く同じ申込内容を選んだとしても「端末値引き」と「残債免除」の割引と購入補助システムに差がつけられているため、結果として全く同じ負担額まで値下げ可能です。

Google Pixel 7aよりも圧倒的に高性能なはずのPixel 8が同じ値段で買えるのですからPixel 8を買わない理由はありません。

ただし、端末を2年後に返却しない/返却出来ない状況にしてしまう（紛失・故障・改造など）と、負担額に差が出る可能性もあります。

2023年時点で携帯ショップ各社が導入している「2年後に返却を前提とした販売」方法では、スマホの返却時に電源が入らない/画面が割れている/状態に明らかな不具合があるといった故障があると返品できない（残債免除が受けられない）・プログラム利用負担金が（前述の「24円」以外に）別途必要となる場合があります（詳しい返却不可の事例や査定基準は公式HP参照）。

Pixel8の場合は一括購入/残債を支払い続けて2年以上使うより、2年毎に返却して買い直したほうが有利な設定となっていますので、システムを良く理解して大切に使いましょう。

返品できない場合、Google Pixel 8のほうがPixel 7aに比べて未払いの代金（残債）が多く残っているため、最終的な負担額は高くなる場合があります（これが本記事タイトルを”ほぼ”関係ないとした理由）。ちゃんと返却/残債免除が出来れば全く同じ負担なので過剰な心配は不要です。

スマホを良く無くす・壊すしてしまうことが多いユーザーは、有料の故障保証や保険に入ってリスクに備えることも検討してください。