[投げ売り価格]大容量バッテリー+防水対応Redmi Note10T一括1円/未使用白ロムも半額以下1.2万円前後

スマホの契約セットでも、本体単体（契約を伴わない）購入でも、お手軽に買える万能系格安スマートフォンの値下げが進み、激安になっています。

格安スマートフォン「Redmi Note 10T」は2022年春に日本向けモデルとして発表され、ソフトバンクおよびSIMフリーモデルが各社より発売されました。

本機種の本体価格定価は3万円前後であるところ、2023年6月時点では割引・値下げが進んでおり、契約割引を利用した場合は一括1円～/本体のみの白ロム（未使用品）販売でも1万円台で買えるようになっています。

Redmi Note10Tは2023年春時点において、直接の後継機モデルの日本販売はされていないものの、派生モデルのシリーズはRedmi Note 11/Redmi Note 12シリーズまで発表・発売されており、Redmi Note 10Tは世代落ちしています。

とは言え、Redmi Note10Tは発売から1年しか過ぎていませんので、最新の格安スマホ/エントリーモデルと比較して機能・性能が大きく劣るわけではありません。

Redmi Note10 Tの特長・魅力は

安い
6.5インチフルHDディスプレイ
リフレッシュレート90Hzの滑らか表示
5,000mAhの大容量バッテリー
5,000万画素のメインカメラ搭載
IPX5、IPX8／IP6Xの防水防塵対応
おサイフケータイ対応
ゲームも意外と動くスナドラ480 CPU搭載
nano SIM+eSIMのデュアルSIMモデル

と言ったものが挙げられます。定価が10万円を超えるようなハイスペック・新型モデルに比べると処理性能やカメラ機能は劣る部分があるのも確かですが、「大画面で電池持ちが良く、防水防塵が欲しい/おサイフケータイが使いたい。そして中古ではな新品でとことん安くスマホを買いたい」という要望なら、Redmi Note 10Tを検討する価値があります。

Redmi Note10Tの機能・スペック

ディスプレイ（解像度）	6.5インチ TFT (2400×1080)	生体認証	指紋認証（本体横）顔認証
サイズ	縦：163 mm 横：76 mm 厚さ：9.0 mm 重さ：198グラム	カメラ	5000万画素 +200万画素
バッテリー	5000mAh	SIMスロット	nano SIM/eSIM*
SDカード	micro SDCX 最大1TB	おサイフケータイ	対応
CPU	Snapdragon 480G	防水/防塵	対応
RAM/ROM	4GB/64GB	価格	SB: 27,360円 SIMフリー:34,800円

*ソフトバンク版はnano SIM+eSIM/SIMフリーモデルはnano SIM×2+eSIM対応。その他対応周波数帯が一部異なります。詳しい仕様は公式HPを参照。

[契約あり]Redmi Note10 Tの一括1円～

まずは契約セット向け割引を使った場合の割引情報です。

ソフトバンク	新規や乗り換えで一括1円～
IIJmio	乗り換えで一括1万円
OCN（ドコモ）	新規・乗り換えで一括9,320円
mineo	一括24,816円
イオンモバイル	20,680円

*それぞれ2023年6月11日時点のキャンペーンによる。

Redmi Note 10Tは契約セット値引きにより、本来の定価から契約割引で法律上最大の2万円前後の割引が適用され、一括1円～1万円程度まで安く買えるセールを各所で実施しています。

ただ、契約ありのキャンペーンで買うならRedmi Note 10Tより新しく高性能なモデルがもっと安く買えるため、Redmi Note 10Tの一括1円セールはあまりオススメしません。

乗り換え（MNP）を考えているなら、以下のオンラインセールを活用しましょう。

→ Xiaomi 12T Pro（定価約14万円）が実質24円～
→ AQUOS sense7 plus（定価約7万円）が一括1円～

[契約無し]Redmi Note10Tの白ロムセール

回線契約を伴う割引を使わず、本体のみ購入（白ロム・新古品）でもRedmi Note10Tの価格は大きく値下がっています。

2023年6月11日時点、中古スマホの取扱店・イオシスでは、ソフトバンク向け Redmi Note 10T (A101XM)は未使用品で12,800円/SIMフリー版も定価からほぼ半額の17,800円にて販売中です。

定価	イオシス未使用品 (2023/06/11時点)
ソフトバンク版 27,360円	約53％オフ 12,800円
SIMフリー版　34,800円	約49％オフ 17,800円

こちらは本体のみの単品販売ですので、契約事務手数料も掛かりません。

☆「中古スマホ・白ロム販売　－　イオシス」

ソフトバンクモデルのA101XMは特に相場が安く、白ロムを扱っているさまざまな中古店・リサイクル店で似たような価格で買えるはずです。

☆「アマゾンでRedmi Note10 Tをみる」
☆「楽天市場でRedmi Note10 Tをみる」

富士通、シャープのエントリーモデルも1万円以下

Redmi note10Tと似たような性能で、もうひと回り小さなスマホが欲しいという場合は、同じく2023年6月時点で大きく価格が下がっているシャープのAQUOSシリーズ・富士通（現FNCT）のarrowsシリーズの格安モデルも、定価の半額以下/1万円以下で買える白ロムセール品が狙い目です。