[3/28まで]格安スマホOCNモバイル一括1100円で買えるRedmi12C追加同じ値段の5スマホ比較

圧倒的な通信安定性を誇るドコモのエコノミープラン「OCNモバイルONE」で買える、「一括1,100円スマホ」に新ラインナップが追加されました。

2023年3月発売の最新機種「Redmi 12C」は、メーカー定価2万円の初心者向けスマホです。本体のみをメーカーから買っても安く買えますが、OCNモバイルONEのプランセットなら1,100円です。2023年3月20日時点で、OCNモバイルONEオンラインショップの最安値タイです。

一方で、「1,100円」で買えるスマホはOCNモバイルONEではたくさん取り揃えており、「携帯電話ごときに高いお金を出す必要性を感じない」という人でも、いろんな機能があるスマホを選べます。

Redmi 12Cは最新スマホではあるものの、性能・機能はかなり低いため、どうせなら便利に使える・欲しい機能があるスマホを選びましょう。

2023年3月20日時点、OCNモバイルONEの公式セールで「1,100円」で買えるスマホが5種類あります。

通常のOCN価格は14,520円～19,580円とばらつきがありますが、セール中の支払額は全部同じです。

Redmi 12C
moto e32s
moto g32
OPPO A77
Redmi Note 11

それぞれの主な仕様・スペック・機能を一挙比較した表が以下のものです。

*メーカー価格は2023年3月20日時点、当サイト調査価格。OCNの販売価格ではありません。カメラの数には深度センサーは入れていません。Redmi 12Cには64GBモデルと128GBモデルがありますが、OCNは64GBモデルのみ取り扱い。

まず、5機種すべての共通する点として、「6インチ超えの大画面」「5000mAhの大きめ電池容量」「指紋認証・顔認証が使える」「2つの電話番号を入れられる（デュアルSIM）」「防滴機能」といった機能があります。

画面がきれいなスマホが欲しい人は「Redmi Note 11」か「mogo g32」を選ぶと良いでしょう。Redmi Note 11は安いのに有機ELパネルを採用・精細なフルHD+・90Hzの滑らかなディスプレイが特長です。

写真や動画をたくさん保存したい人は、moto g32とOPPO A77は他機種の２倍の128GBです。保存容量は対応機種ならSDカードで増やす・クラウドサービスを使うという手もありますが、保存の仕方がわからない人は、本体容量（ROM）が大きな機種がオススメです。

ゲームを楽しみたい人は、どの機種でもかんたんなゲームアプリなら動くはずです。3Dアニメを多用したシミュレーションゲームを超快適に楽しみたい場合はもっと高いスマホを選んだほうがよいでしょう。

防水・防塵性能については、いずれもIP52～IP54程度の”防滴”（雨・水しぶきが多少かかる程度まで）レベルです。一般的に”防水・頑丈なスマホ”と呼ばれる水準（IP68等）には達していないため、水没はNGです。

メーカー定価比だと、一番お買い得なのはmoto g32です。エントリーモデルよりほんの少しmoto g32は性能・機能が高めに設定されているため、「同じ1100円」で買うならmoto g32かRedmi Note11をオススメします。

*価格は2023年3月20日時点のもの。主な仕様は公式HPを参照ください。

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