Huaweiの最新格安スマホ P10 liteの購入を迷っている、そして格安SIMサービス選びにも迷っている人に朗報です。
au系のネットワーク回線を利用した、非常に通信速度が安定していることで高い評価を得ているUQ mobileが提供している、UQ mobileのサービスを最大15日間試すことが出来る「Try UQ mobile」にてP10 liteおよびAQUOS L2といった2017年モデルのSIMフリースマホが追加されています。
現在選ぶことが出来るのは、SIMカード(LTE/VoLTE用など4種類)の他、Androidスマートフォン5種類となっています。
*貸出可能な端末には台数制限があり、在庫がない場合はレンタル出来る機種が限定されてることもありますので、最新在庫情報は申し込み前に公式サイトでチェックしてください。
レンタル機種の簡易スペック表
項目 | Huawei P10 lite | AQUOS L2 | DIGNO W | AQUOS L | P9 lite Premium |
価格 | 33,804円 | 31,212円 | 37,692円 | 37,692円 | 31,212円 |
実質負担* | プランM で108円 |
プランS で108円 |
プランM で108円 |
プランS で108円 |
プランS で108円 |
画面サイズ | 5.2インチ | 5.0インチ | 5.0インチ | 5.0インチ | 5.2インチ |
重さ | 146グラム | 138グラム | 159グラム | 137グラム | 147グラム |
CPU | Kirin 658 | スナドラ430 | スナドラ430 | スナドラ430 | スナドラ 617 |
RAM | 3GB | 2GB | 2GB | 2GB | 3GB |
ROM | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
電池容量 | 3000mAh | 2700mAh | 3000mAh | 2700mAh | 3000mAh |
防水/おサイフ | ×/× | ○/○ | ○/○ | ○/○ | ×/× |
*実質負担額はぴったり/おしゃべりプランS/M/L契約時、2年間のマンスリー割引を考慮した場合の価格です(より大きなプランでも割引額は変化しません)。マンスリー割引を途中で解除すると違約金が発生・割引額はプランによって異なりますので、詳しい料金体系は公式サイトにて確認してください。
☆「UQ mobile」
いずれのスマホも日常利用・簡単なアプリならサクサク動くレベルの格安スマホが取り揃えられていますが、この中ではP10 liteは一番高いスペックの機種と言っていいでしょう。
ただし、P10 liteにはおサイフケータイ機能・防水性能はありませんので、そちらを重視したい人はシャープ製のAQUOS L2がオススメです。
UQ mobileのP10 liteの一括販売価格は安くありません。他社では2万4千円~で買えるセールすらありますので本体のみが欲しい人は別の入手方法を検討するべき(関連記事:高コスパ格安スマホ P10 liteが買えるMVNOとキャンペーンまとめ)ですが、プランM(月額2980円~)加入時には初月108円のみ分割支払い・それ以降は2年契約で毎月の支払い負担額は0円となります。
管理人は2017年1月にAQUOS Lを実際に借りてみました。2週間のレンタル期間に通信速度の体験だけでなく、カメラ性能を試すべく京都旅行へも行ってきました。
☆「AQUOS L(SHV37)のカメラ性能 雪景色の京都を撮影して機能をチェック」
アプリなども自由に入れて確かめることが出来る(Googleのアカウントは各自で作成、返却時にはデータを初期化して返却します)ので、使いたいアプリケーション・やりたいゲームとの相性などをとことん試せます。ただし、データ通信は月単位で3GBを超えると速度低下するプランになっていますので、ゲームのダウンロードはWi-Fi環境等で試さないと、制限が掛かった状態でトライアル期間を過ごすことになるかもしれませんので注意して下さい(それはそれで「トライアル」として制限速度を体感するのもアリでしょうか)。
Try UQ mobileの申込方法・利用条件等は下記ページにまとめています。
☆「無料で格安SIMとスマホを試せる Try UQ mobileの申し込み手順・利用方法・返却方法」
提供条件としてクレジットカードの登録が必須となります。また、未成年の場合は申込・契約不可となっていますので保護者・親権者の方に代わりに申請してもらいましょう(18歳未満が利用する場合、本契約時には安心フィルターを追加することが出来ます)。