2015年モデルのiPhone6s/6s Plusの品切れが解消されつつありますが、今度は旧モデルのiPhone6/6 Plusの在庫がいよいよ尽きようとしているのでしょうか。
ちょうど今日16日まで、ドコモのオンラインショップではMNP転入をすると適用される割引きキャンペーン「のりかえボーナス」が通常時の10800円値引きから大幅値下げされて21600円となっていますが、その影響か割安な旧モデルiPhone6/6 Plusが一部売り切れていますね。
11月16日15時時点での在庫状況は以下のとおりです。
モデル | ゴールド | スペグレ | シルバー |
6 16GB | ○ | ||
6 64GB | ○ | ○ | |
6 128GB | ○ | ○ | |
6 Plus 16GB | ○ | ||
6 Plus 64GB | ○ | ○ | ○ |
6 Plus 128GB | ○ | ○ |
ゴールドが残っているのはiPhone6 Plusの64GBモデルのみで、その他のモデルは全滅でした。
旧モデルのiPhone6 16GBはMNPだと一括0円に月々サポートが合計約2万円分付きます(のりかえボーナス増額分を考慮した場合)。最新のアンドロイドスマートフォンに比べても割安なので、この週末に一気に売れてしまったのでしょうか^^;
MNP契約での新型と旧型の値段を比べてみると、2014年モデルの方が1万円ほど安くなっています。
モデル | iPhone6s 16GB (2015年モデル) |
iPhone6 16GB (2014年モデル) |
①一括価格 | 71,712円 | 0円 |
②月サポ | 82,944円 | 20,736円 |
実質負担額 (①-②) |
-11,232円 | -20,736円 |
(一括価格:税込み定価から、のりかえボーナス・端末購入サポート割引額を引いた価格とします)
1万円の価格差なら新型を・・・というのも良いですし、少しでも安いほうが嬉しい方は型落ちモデルを選べばOKです。
在庫なしの場合は予約はもう出来ず、入荷予定はキャンセル発生時のみとなっています。今はもう新型にシフトしているはずなので、追加生産はもう無いのかもしれません。
店頭でも品切れになり始めているショップも少なくありませんので、最新モデルじゃなくても良いから少しでも安くiPhoneを買いたいという場合は、在庫があるうちに購入しておくのも手でしょう。旧型モデルはいつまでも在庫があるわけじゃないので、欲しい色がある場合は早めに入手したほうが良いかもしれません。