2015年7月時点における、シャープ製のタブレット端末シリーズ「AQUOS PAD」のドコモ版を集めてみました。初代のSH-08E,2代目SH-06F,3代目SH-5Gの各スペックを比較できます。

 SH-05G
SH-06F
SHARP docomo AQUOS PAD SH-06F White
SH-08E
(docomo)AQUOS PAD SH-08E
発売日2015/07/172014/06/202013/08/02
ディスプレイ7inch IGZO WUXGA7inch IGZO WUXGA7inch IGZO WUXGA
解像度1920×1200ドット1920×1200ドット1920×1200ドット
重さ216 g233 g288 g
バッテリー容量3900 mAh4200 mAh4200 mAh
LTE連続待受600時間960時間750時間
CPUMSM8994
2.0+1.5GHz 8コア
MSM8974AB
2.3GHz 4コア
APQ8064T
1.7GHz
RAM/ROM2GB/32GB2GB/32GB2GB/32GB
カメラ8M/2M8M/2M8M/2M
OSAndroid 5.0Android 4.4.2Android 4.2

AQUOS PADは今のところすべて7インチの防水タブレットになっています。ディスプレイも2年間表面上の仕様に変更はありません。

大きさはほとんど同じですが、新しいモデルほど軽くなります。特にSH-05Gは7インチクラスのタブレットでは世界最軽量(2015年6月シャープ調べ)のモデルです。VoLTEに対応するため、タブレット端末ながら音声SIMを使えば通話が出来るようになっています。普通のスマホじゃ物足りない!という方はSH-05Gを携帯代わりに持ち歩いてみては如何でしょうか(笑)

ただ、SH-05GからCPUがオクタコアの高性能モデルに変更されたことと引き換えに、バッテリー容量が小さく・連続使用時間が短くなりました。バッテリーが長持ちするほうが良いという方はSH-06Fを探したほうが良いかもしれません(ドコモ公式サイトでの新規販売は終了しています)。

☆「ドコモオンラインショップ

irumo
ドコモ AQUOS PADシリーズスペック比較

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