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有機ELパネルをディスプレイに採用しているGalaxyシリーズならではの機能として、スリープ時にも常に時計やカレンダー・通知を表示させておくことが出来る「Always On Display(オールウェイズ・オン・ディスプレイ, AOD)」機能をドコモ Galaxy Feel SC-04Jで確認してみました。

一般的にスマートフォンではディスプレイを点灯させるために多くの電池を消費してしまうため、画面のオン・オフを繰り返すことは電池の持ちを悪くする原因となってしまいます。スマホを時計の代わりに使いたい人・連絡が来ていないか通知が気になって頻繁に確認する人にはうってつけの機能がAlway On Displayです。

有機ELパネルの特性として、パネルの一部のみを発光させることが出来るためこのような常時表示をさせても電池の消費を比較的少なく出来るということなのですが、実際にはどのくらい電池の減りに影響が出るのかチェックしてみました。

Galaxy Feel SC-04Jの価格・機能全般を公式サイトで先に確認したい人はこちら→「ドコモ Galaxy Feel SC-04Jをみる

Always On Displayで出来ること

Galaxy FeelでAlways On Display(AOD)を使う場合には、【設定】→【ロック画面とセキュリティ】→【Always On Display】のスイッチをオンにすることで有効化されます(購入時にはオフになっています)。

表示させる内容は、「デジタル時計」・「アナログ時計」・「世界時計」、そして「カレンダー」の4種類から選べます。

また、AODを使う時間帯を任意に設定することも出来ます(分単位で開始時刻・終了時刻を指定可能)。「常に表示」をオンにしておくと24時間スリープ時にAODが表示されるようになります。

各時計の文字色は白だけでなくさまざまな色を選ぶことも出来て、また背景にいくつかのパターンを選ぶことも出来ます。

こちらは文字色をブルー・背景に幾何学模様のテクスチャを選んだ状態です。


Always On Displayで表示できるのは時計だけでなく、通知アイコンを画面上に出すことも出来ます。不在通知・メール・セキュリティ通知など、通常のロック画面で通知アイコンとして表示できるものならほとんどが表示出来るようです。

表示されるのは通知アイコンのみであり、不在通話の相手情報やメールの差し出し人・件名などが表示されることはありません。各アイコンをタップすることでそれぞれの通知を開くことが出来ます(ロック画面への通知を許可している場合のみ。非表示した場合はAODにも表示されません)。

Always On Displayは結構バッテリー喰い?

公式のページにはAODを使うことで画面のオン・オフを繰り返すより省電力とされています。しかし・・・今回管理人がテストした限りでは、常時オンにしておくとそれなりに電池を消費するという印象を受けました。

上記の画像はAlways On Display機能をオフ→オンの状態で完全静止させたまま、バッテリーの残量を追跡したものです。AODをオンにしたあと、電池の減りが明らかに早くなっていることが確認されました。この時のAOD設定は「常時オン・通知オフ・デジタル時計(標準)」です。

管理人の端末は「長く・安く使えるスマホGalaxy Feel SC-04Jをもっと、さらに長く使うための節電設定まとめ」で紹介したように、もっとも電池が長持ちになるように極限まで節電設定にしてあります。通知もすべてオフにしてあり、テスト中に何かのアプリが起動・バックグラウンドで動作しているということはなく、このバッテリー消費の増加はAOD設定に依るものだけのはずです。

その証拠にAODをオフにすると、すぐに元のバッテリーの持ちに戻っています。

AODオフ時には6時間に1%程度の消費 → AOD オンで1時間に1%くらいの消費に増えてしまいました。このくらいの電池消費を許容範囲と見るか、電池を使いすぎと見るかは微妙なところです。

この傾向はGalaxy S7 edge(SCV33)でも再現しています。

単純計算をするとAODだけで5時間に4%くらいを使っていることになりますので、ちょっと減りすぎ?な気がします。

さすがに有機ELパネルと言えども常時点灯状態になるAODはそこそこの電池消費に影響を与えてしまうようなので、様子を見て使い時間を限定するか、使わないのならオフにしておいたほうが電池が長持ちします。

この傾向は同じくドコモ/auから発売中のGalaxy S8(SC-02J, SCV36), Galaxy S8+ (SC-03J, SCV35)でも同じはずなので、AODを使ってみたかった人はよく考えてAODをオンにするかどうか・各自の使い方に重要かどうか検討してみてください。

Galaxy Note8 SC-01Kでもやはり傾向は同じです。

電池の消費量は待ち受けにする時計・通知の種類にも依存します。使われている色が少なく、シンプルなものほど電池の消費量は小さくなるはずです。Note8であればエッジ時計(ディスプレイの端に横書きで表示されるモード)を使うと電池の消費を抑えられそうです。

Galaxy Note8 SC-01K Android 8.0の場合に設定を変更するには、

【設定】→【ロック画面とセキュリティ】→【時計とFaceWidget】→【時計とスタイル】から変更が可能です。

AODの機能を無視すれば、Galaxy Feelの電池の持ちは本当に素晴らしいです。Galaxy Feel SC-04Jはドコモのスマホ史上トップレベルの電池の持ちを謳う性能は伊達ではありません。性能・クオリティーもほどほどに高く、家族で使う場合には月額280円から回線追加が可能という格安なプラン料金も魅力的ですので、AODの便利機能と合わせてチェックしてみてください。

関連記事:「最安月額280円でスマホ追加契約が可能”docomo with”(ドコモ・ウィズ)割引のお得な運用方法を解説

Galaxy Feel SC-04Jおよびドコモのスマートフォン機種変更はウェブサイトからすぐに注文することが出来ます。注文から利用開始までの手順・必要な日数は下記ページを参照下さい。

☆ドコモの簡単オンライン注文手順まとめ

[レビュー]ドコモGalaxy Feel SC-04JのAlways On Display機能とバッテリー消費をチェック 電池の減りが早くなる?
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