シャープの売れ筋格安モデルが、ドコモでも安く買えるようになります。
シャープの格安AQUOSスマホシリーズ「senese」の第6世代となる本機種は、2021年11月11日に発売された現行モデルです。
シャープの低価格モデルとしては初心者向けの「AQUOS wish2」が2022年春夏モデルとして発売されており、AQUOS sense6に比べてwish2があまりにも安いため、sense6は買う価値がない中途半端な存在となっていました。
しかし、それも2022年8月21日までの話です。
44%オフ AQUOS sense6オンライン限定値引き開始
ドコモのAQUOS sense6 SH-54Bは、2022年8月22日10時より、オンライン限定で値引きが適用されます。
ドコモのオンライン手続きを使うと、店頭での契約時に掛かる人件費やショップ維持費を節約できるため、オンライン限定で事務手数料はタダで機種変更が出来ます。
そして、一部の機種限定で「機種購入割引」が適用され、通常価格よりも大幅に安く買えるスマートフォンもあります。
AQUOS sense6 SH-54Bの場合 |
定価 57,024円 |
オンラインショップ限定割引 全種別 ▲25,300円値引き |
一括31,724円 |
*割引は2022年8月22日10時以降、1契約者あたり1回限り適用可能です。
その他の割引条件・他機種の値引き機種は下記を参照ください。
AQUOS sense6のメリット/デメリットレビュー
AQUOS sense6はもともと4万円程度の格安スマホです。ドコモではこれまで非常に高い価格設定となっていましたので「お買い得」とは言い難く、評判もイマイチです。
しかし、これが5.7万円→3.2万円にまで安くなってくると、評価基準は大きく変わります。
AQUOS sense6は高性能スマートフォンではないため、処理性能はあまり高くなく、レスポンスは高い方ではありません。カメラもトリプルレンズを搭載していますが、やはり超高性能カメラモデルほどは綺麗に撮れません。
AQUOS sense6の強みは電池持ちの良さです。バッテリー長持ちのスマホを探しているのなら、AQUOS sense6は10~20万円レベルのスマホよりも優れた最強クラスです。
続きを読む → AQUOS sense6 SH-54B実機レビュー・評価をみる
SIMフリーモデル SH-M19も安く買える
今回25,300円の値引きによりかなり買いやすい価格となったドコモ版SH-54Bですが、SIMフリー/デュアルSIMモデルのシャープ製 AQUOS sense6 SH-M19(4GB/6GB)も発売から時間が経過したため、かなり安く買えます。
例えば、ジョーシンのオンラインショップではドコモと同じ4GB/64GBモデルのSIMフリー版が36,350円に値下げ中です(2022年8月20日時点)。
高いポイント還元を狙えるタイミングで買えば、ドコモ版よりお得に買える可能性もあります。
☆「Yahoo!ショッピング AQUOS sense6 SH-M19本体」
SH-M19にはRAM/ROMの組み合わせで4GB/64GBと6GB/128GBのモデルが存在します(それぞれ発売時定価は4.5万円/4.9万円ほど)。どちらも安くなっていますが購入時に注意してください。