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2018年冬~2019年春向けの携帯電話買い替え需要に対して、ドコモは非常に沢山の割引を準備しています。上手く割引を使いこなすことが出来ればスマホ代が月額数百円~最新のiPhoneを購入しても2千円以下に抑える事ができる強力なキャンペーンが追加されていますが、一方でその適用条件や重用可否の組み合わせがありすぎて、複雑化してしまっています。

ドコモではテレビCMで話題の「一休さんの”イッキューパッ”」でアピールしているように「スマホ代金が月額1,980円~」としています。2018年12月1日から受付が始まるドコモの学割では「月額280円」と表示しているケースとどう違うのか、どんなプランを組めばスマホ料金が安くなるのか、組み合わせて使えるキャンペーン・併用できないキャンペーンの罠を紹介していきます。

今回取り上げるのはドコモの格安スマホを契約することでずっと割引が続く「docomo with」と、学生が使える「ドコモの学割(2019年版)」、そしてスマホデビューの支援キャンペーン「ウェルカムスマホ割」の3つです。

この3つの割引はそれぞれスマホ節約のために強力な割引特典を適用出来るキャンペーンとなっていますが、3つ全てを同時に使うことは出来ません。「CMや広告でやっている割引なので普通に全部使えるだろう」というトラップに引っかからないよう注意が必要です。

割引併用可否の組み合わせ

2018年冬のドコモ割引には、新規・乗り換え(MNP)・機種変更(FOMAからスマホデビュー)・機種変更(Xiから)の契約種別によって適用可否が変わる条件が組み込まれています。契約したい種別によって割引併用可否も変わってきますので、種別毎に組み合わせの可否をまとめていきます。

docomo with 学割 ウェルカムスマホ割
○月額1,500円
(永年)
割引:×
dポイント特典:×
割引:×

すでにXiスマートフォンプランを利用中のドコモユーザーが機種変更を行う場合、利用できるのはdocomo with割引のみとなります。

機種変更(Xi)の最安値プランを組むと維持費は月額280円(機種代別)~になります。

最安プラン例:シンプルプラン(スマホ)980円+spモード 300円 + シェアオプション 500円 – docomo with割引 1500円=月額280円~(永年)

docomo with割引を受けるためには、docomo with対象のスマートフォン・iPhoneを購入する必要があります。対象機種にはiPhone 6s(32GBモデル)や 2018年冬モデル最新機種のGalaxy Feel2 SC-02L, AQUOS sense 2 SH-01Lなどがあります。

実機で評価:月額280円~ドコモウィズスマホ Galaxy Feel2 SC-02LとSC-04J(初代)の進化点・スペック・価格レビュー

詳しいdocomo withプランの280円維持テクニックは下記ページを参照ください。

☆「最安月額280円でスマホ追加契約が可能”docomo with”(ドコモ・ウィズ)割引のお得な運用方法を解説

  docomo with 学割 ウェルカムスマホ割
with機種購入
○月額1,500円
(永年)
割引:×
dポイント特典:○
○月額1500円
(最大13ヶ月)
with機種以外
割引:×
割引:×
dポイント特典:○
○月額1500円
(最大13ヶ月)

現在旧プラン(FOMA)やキッズケータイを利用中のユーザーが条件を満たしてスマホデビューをした場合、学割の料金値引きよりウェルカムスマホ割が優先され、重複することはありません。ただし、学割条件を満たせばdポイントの特典(早期特典なら3500ポイント、通常時は2,500ポイント)は貰えます。

ウェルカムスマホ割をドコモユーザーが適用するためには、

■ドコモケータイ(iモード/spモード) ■らくらくホン(らくらくスマートフォンを除く) ■キッズケータイ

上記の機種をFOMAプランでドコモで18ヶ月以上継続利用している(最新の購入履歴が上記機種)ことが条件となります。すでにスマホを使っている・購入から1年半未満の場合は対象外となります。

ウェルカムスマホ割のより詳細な適用条件は「NTTドコモ ウェルカムスマホ割」を参照ください。

docomo with 学割 ウェルカムスマホ割
with機種購入
○月額1,500円
(永年)
割引:×
dポイント特典:○
割引:×
with機種以外
割引:×
割引:月額1,500円
(最大13ヶ月)

dポイント特典:○
割引:×

新しくドコモで電話番号を取得して契約する「純新規」の場合は、ウェルカムスマホ割は使えません。docomo withと学割の割引は併用できませんが、学割の条件を満たしていればwith機種・with機種以外を購入しても1,500円の値引きが適用出来ます。

docomo with機種を買えばずっと1500円引き、with機種以外を買った場合は最大13ヶ月1,500円引きが続く、という違いがあります。

docomo with 学割 ウェルカムスマホ割
with機種購入
○月額1,500円
(永年)
割引:×
dポイント特典:○
○月額1500円
(最大13ヶ月)
with機種以外
割引:×
割引:×
dポイント特典:○
○月額1500円
(最大13ヶ月)

他社のケータイを利用していることを証明すれば、MNPでもウェルカムスマホ割を使うことが出来ます。学割とウェルカムスマホ割は併用できませんが、docomo withとウェルカムスマホ割は併用可能で合計毎月3,000円引きが適用出来ます(最大13ヶ月)。

他社ガラケーの提示はオンラインショップ手続きの場合、携帯電話の本体ディスプレイに転入に使う携帯電話番号を表示した写真をアップロードすることでチェックを行います。

他社ケータイからの乗り換えであることを証明できない場合はウェルカムスマホ割は適用されず、以下の通常MNPの組み合わせが優先されます。

docomo with 学割 ウェルカムスマホ割
with機種購入
○月額1,500円
(永年)
割引:×
dポイント特典:○
割引:×
with機種以外
割引:×
割引○月額1500円
(最大13ヶ月)

dポイント特典:○
割引:×

他社ですでにスマホを利用している学生は、ウェルカムスマホ割は適用されず、学割の1500円値引きが代わりに適用されることで、「学生のウェルカムスマホ割を使ったMNP」と実質的に同じ割引になります。

学割を使うなら2018年12月~2019年1月がお得

一般的な学生のスマートフォン買い替えのタイミングは卒業・終業式~春休みの3月・4月に集中してしまい、ドコモショップで何時間も待たないと携帯電話が買えなくなるというトラブルが例年多発します。

このような混雑緩和を避けるために、ドコモは新しく「ドコモの先得」というシステムを導入し、年度末より早い2018年12月1日~2019年1月31日までの期間に学割を使ったユーザーに対して優遇キャンペーンを適用することを決定しました。

まず「ドコモの先得」キャンペーンでは、事前にドコモの家族が専用キャンペーンページからアンケートに答えてエントリーをすることで、新規にドコモで契約した家族1人につき10,000円分のdポイントをプレゼントします。

エントリー期間:2018年12月1日(土曜)から2019年1月31日(木曜)まで
購入期間:2018年12月1日(土曜)から2019年5月31日(金曜)まで

エントリーは2019年1月31日までに終了し、2019年1月31日までに条件を満たせば10,000円分、2019年2月1日~5月31日まで契約が遅れると5,000円分に減額されますので、12月・1月中の購入がお得という仕組みです。

紹介される家族はiPhoneや各種スマートフォンが対象となりますので、初めて携帯電話・スマホを購入しようと考えている学生がいる家族は先にエントリーを行いましょう。

☆「ドコモの先得 キャンペーン詳細/エントリーはこちらから

そして、学割の特典も2018年12月~2019年1月のほうが有利です。

ドコモの学割のポイント特典(特典2)では、2019年2月1日までに条件を満たすことで通常2,500ポイント×同一シェアグループの家族人数分のポイントが貰えるところ、早期特典として1人につき1000円分増額されます。3人なら3,000円・5人家族グループなら5000円、最大の20人グループを作っているのなら70,000円分のポイントを貰うことすら可能です。

以上より、学生の新入学・卒業によって忙しくなる3月ではなく、ドコモのスマートフォン・携帯購入は12月のうちに先に済ませてしまうほうがお得です。

ドコモの学割について、より詳しく知りたい場合は公式サイト「ドコモの学割2019」(2018年12月1日~2019年5月31日まで予定)のページを参照ください。

年末年始で忙しい場合にも、ドコモの公式オンラインショップから機種購入・契約をすべてウェブで完結させられる方法もありますので、docomo with・学割・ウェルカムスマホ割(すべてオンライン手続きで適用可能)を活用し、12月~1月のうちにiPhone・スマホデビューをさせておきましょう。

ドコモの学割ではなく、通常のdocomo with割引を使って「一休さんの”イッキューパ”」プランを使いたいドコモユーザーは、以下の記事を参考に注文してみてください。

参考記事:ドコモCMで話題 一休さんの「イッキューパッ」1980円プラン・運用テクを徹底解説

ドコモ契約注意点 docomo withと学割とウェルカムスマホ割は併用可能?強力な割引の罠を解説
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