NTTドコモから発売中の「LINEが出来るガラケー」の最終モデルであるパナソニック製携帯 P-01Jおよびらくらく携帯 F-02Jの在庫が2020年1月時点で少なくなっています。

FOMAガラケーからの機種変更時に「スマホは使いたくないけど、家族や友人との連絡に無料のLINEを携帯で使いたい」という場合、2018-2019年発売のドコモの折りたたみ携帯の新しい機種にはLINEアプリが入っていないため、あえて古い機種のP-01J/F-02Jを買ってLINEを使ってみたかったという人は交換を急いだほうが良いかもしれません。

(左P-01J、右 SH-01J)

NTTドコモでは2020年1月時点において、FOMA通信(3G)だけではなく多くのスマホと同じLTE (4G, Xi)の通信が出来る新しいガラケーを複数発売中です。しかし、2020年1月時点で販売が継続している機種のうち、「LINEアプリが使えるガラケー」は2016年モデルのパナソニック製P-01Jと、富士通製らくらくホン F-02Jの2台のみとなっています(同じくLINEが使えた2016年モデルSH-01Jは販売終了しています)。

LINEに拘らないのであれば他の新しいタイプの携帯電話へ機種変更をすれば今後も「ガラケーを使い続ける」ことは可能ながら、おそらく今後ドコモから発売されるケータイ製品にもLINEが搭載される可能性は低いため、今あるP-01J/F-02Jを買っておくほうが無難です(2016年モデル以降、3年以上LINE対応のガラケーはドコモから発売されていません)。

2020年1月時点のドコモLINEの対応ケータイ在庫状況

機種名 FOMA携帯からの
機種変更価格*
在庫状況
P-01J
はじめてスマホ購入サポート適用
定価31680円のところ

16,500円の値引きにより
機種代 15,180円
ホワイト:在庫なし
ブラック:在庫あり
ゴールド:在庫なし(生産終了)【リアルタイム在庫をみる
F-02J
端末購入割引適用
定価31680円のところ
31,680円の値引きにより
機種代 負担ゼロ
グリーン:在庫なし
ゴールド:在庫なし
ピンク:在庫少
ネイビー:在庫少(全色生産終了)

リアルタイム在庫を見る

*2020年1月8日時点、ウェブ購入時はポイントによる還元。

いずれも3年以上前に発売された携帯であるため、残念ながらもう生産自体が打ち切られはじめており、在庫切れになってしまうと今後の在庫追加される可能性は極めて低くなります(完全に販売終了になるまでは在庫が追加されることもあります)。

パナソニック製の携帯としては上記のP-01Jがドコモ携帯として最終機種であり、後継機モデルは2020年1月時点まで一切出ていないため、FOMA携帯でパナソニック製ガラケーを利用中であり「今後も使い方が同じようなガラケーが欲しい」と思っているのであれば、P-01Jを手に入れておくと良いでしょう(シャープ・富士通はガラケーをドコモで2019年にも新機種を出しています)。

P-01JはLTE通信には対応していますが、基本的な機能は昔のガラケーのままです。管理人も実際に購入して使っていましたが、スマホのようなタッチパネルより数字ボタン(テンキー)で入力をしたい、というユーザーもまだまだ多いようです。

バックパネルを外して、電池交換をするのもカンタンです。

防水対応なので、雨の中で使ってもカンタンには壊れません(キャップがしっかり閉まっていることを確認してご利用ください)。

一方、らくらくホン F-02Jに関しては新機種 らくらくホン F-01Mが2019年に発売されており、LINEは使えませんがF-02Jと全く同じ価格(FOMAから機種変更時は0円)で購入出来ます。LINEが要らない場合は、F-02JではなくF-01Mを購入してください(F-02Jのほうが先に修理サポートが終了してしまうため)。

関連記事:ドコモショップのように混雑しないウェブ契約で二つ折り携帯を機種変更0円負担 新型らくらくホン F-01Mが安い

(注意)ドコモケータイの古いLINEはプッシュ通知が使えなくなります

NTTドコモでLINEが使える古いガラケー・一部スマホについて、P-01J・F-02Jを含めて安全上の問題からアプリのアップデートが行われないモデルでは、2020年3月頃よりプッシュ通知(アプリを開いていない状態における通話・メッセージのおしらせ)機能が停止されることが告知されています。

LINEアプリを起動していない間に受け取ったメッセージの通知、及び無料通話の着信通知を受け取れなくなります。アプリを立ち上げると、メッセージ受信や着信履歴を確認することができます。

プッシュ通知が使えないと「すぐにLINEメッセージに気づく事が出来ない」ということがありえます。

しかし、LINE自体が全く使えなくなるわけではなく、ガラケーからLINEを使って無料通話を掛ける・メッセージを送る利用がメインである・すぐに確認が必要な連絡は電話・メールで行う必要がある、と家族が判っている・周知している場合には、問題なくドコモガラケーでLINEを使い続けることが出来ると判断するのなら、P-01JやF-02Jを今から購入しても大丈夫です。

【プッシュ通知が来なくなるドコモ機種一覧】
らくらくスマートフォン2 (F-08E)
らくらくスマートフォン3 (F-06F)
ビジネススマートフォン (F-04F)
AQUOSケータイ (SH-06G)
ARROWSケータイ (F-05G)
AQUOSケータイ (SH-01J)
P-smartケータイ (P-01J)
らくらくホン (F-02J)
(P-01J/F-02J以外の機種は2020年1月時点ですべて販売終了しています)

もし「LINEのPUSH通知が来ないと絶対に困る」という場合には、2020年1月時点で存在するドコモのガラケーではLINE対応をすることが通常は出来ませんので、どうしようもありません。LINEの使用を諦めて他のガラケーを買うか、スマホへ機種変更するかの2択です。

なお、ドコモのFOMAガラケーからXi対応ケータイ・スマホ機種に交換が必要な場合、ウェブから手続きを行うと事務手数料・頭金がすべて無料になる優待サービスを実施しています。

カンタンな手続きで機種変更が出来ますので、FOMAガラケーが壊れた・寿命が来たという場合には早めの交換をおすすめします。

ドコモのLINEが出来るガラケー P-01J販売終了も近いか ゴールド生産終了 シニア携帯F-02Jも在庫少なく