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2019年12月23日に日本で発売された格安スマートウォッチ Xiaomi Mi Band4 (Miスマートバンド4)を購入し、長さ・幅・厚みなどのサイズを測定・比較してみました。

シャオミのMiband4は、iPhoneやAndroidスマートフォンとBluetooth接続をすることにより、通話・メッセージ着信通知などの連携するための「スマートウォッチ」としての機能と、歩数計・心拍数などを測定する「活量計」としての機能を兼ね備えつつ、実売価格3千円台という超格安なウェアラブルデバイスです。

Miband4のスマートウォッチとしての機能は特別に他社製品に比べて豊富というわけではありません。しかし、1回の充電で約20日間連続駆動するという電池の持ちが魅力であり、世界トップの人気を誇る「Apple Watch」とはまた異なる需要・魅力があるデバイスです(Apple Watchの購入レビューはこちら)。

Mi Band4の機能自体については特別にレビューをしても面白い機能はない(スマートウォッチなら他機種でも出来ることばかりなので)のですが、Miband4を実際に購入する前に最も気になった点として、Mi Band4は一般の携帯ショップや家電量販店では販売されておらず、アマゾンでのみ正規品が販売されています(転売品や海外並行輸入品などは他のショップでも購入が可能です)。

☆「正規販売店 アマゾン-Xiaomi Mi Smart Band 4

スマートウォッチとしての機能は公式サイトは販売サイトを見ればおよそ理解出来ると思いますが、実物を店舗で確認できない場合には購入前に「どんな大きさなのか。どんな質感なのか」を把握することがやや難しい状況であるため、当サイトではMi band4の大きさ・サイズに焦点を当ててレビューを行います(実際の使い方や利用体験については、後日気が向いたら公開します)。

Mi band4の大きさ(公式データ)

まず、Mi band4に関してシャオミが公式に公開している大きさ・サイズ感に関するデータをまとめておきます。

本体重量:22.1グラム
ディスプレイ:0.95インチ(21.6mm×10.8mm)
リストバンドの幅:18mm
ストラップの長さ調整:155-216mm

公式に出ている大きさに関わる数字はこれだけです。

Mi band4はスマートウォッチの中では比較的小さなサイズに分類されるアイテムではありますが、毎日・常時身につけるアイテムですからもう少し正確な大きさについて知りたいと思うこともあるでしょう。

Mi band4の大きさ(当サイト測定)

ではMi Band4のサイズを実測したデータを公開していきます。

なお、以下の測定データは家庭用の測定機器で簡易的に測定したものですので、若干の測定誤差・個体誤差がある可能性もあります。当サイトはメーカーとは無関係ですので、あくまで参考値としてご利用ください。


Mi band4の本体長さ(ストラップを含まない、ボディ全体の長さ)はおよそ46.7mmです。これはApple Watch Series4/5の大きなモデル(44mm)より若干長いサイズです。

Mi band4の本体横幅(ストラップを含まない、ボディ横幅で最も幅のある箇所)はおよそ17.7mmです。Mi Band4の横形状はストラップに合わせた溝があります。

(測定しているのは溝ではない、もっとも出っ張った部分)

Mi band4の本体厚さ(本体中央、センサーがある部分を含む)はおよそ12.5mmです。これはApple Watch4/5のセンサー部分を含む最も厚い部分とほぼ同等です(Apple Watchの「厚さ」としてアップルサイトに記載された「10.74mm」は、センサーの凸部分を含まない数字)。

Mi Band 4とApple Watchのサイズ比較

続いてApple Watch Series 4(40mm)との比較写真です。

(左 Miband4, 右 Apple Watch series4)

正面からサイズを比べると縦の長さはMiband4のほうが長いものの、圧倒的にApple WatchよりもMiband4のほうが小さく見えます。

両機種とも心拍数を測定するためのセンサーがディスプレイとは反対の面に配置されている影響で、背面パネルは凸型になっています。ボディの厚みは似たようなものです。

パネルの表示領域はApple Watchのほうが圧倒的に広く、Apple Watch Seires4 40mmの表示領域が「759平方ミリメートル」であるのに対し、Mi band4は「233平方ミリメートル」となるため、3倍以上の差があります。

しかし、Mi band4はApple Watchの1/10以下のお値段です(2020年1月時点において、Mi band4は3800円台、Apple Watch Seires 5 GPS 40mmモデルはアップルストア価格4.7万円~)。

Mi Band4とApple Watchではサイズだけでなく機能面でも大きな違いがあるため「Miband4がApple Watchの代わりになる」わけではありませんが、このお値段なら1個試しに使ってみてもよいか、と思える初めてのスマートウォッチ体験には十分でしょう。

☆「正規販売店 アマゾン-Xiaomi Mi Smart Band 4

Mi band 2と4の比較

Xiaomiが本格的に日本へ参入したのは2019年12月のことですが、Xiaomiのスマートバンド「Mi band」は、すでに国内で旧シリーズも発売されています。

Mi band2(上記左)はLEDパネルによるデジタル文字・数字の表示のみでした。Miband4はOLEDを使ったカラー表示が出来るようになった影響もあり、ややボディは大きくなりました。

厚みも若干増しています。

充電ケーブルの形状も少し変わり、旧モデルはボディの下部にある端子を「U字」になった充電器に差し込む方式でした。

一方のMi band4はボディ全体をケースにはめ込むような形になっています。どちらが使いやすかは何とも言えませんが・・・いずれの場合にも純正の充電ケーブルを使う場合には毎回リストバンドを外す必要があるため、充電方式に関してはApple Watchのほうがスマートです。

Mi band4はワイヤレス充電方式ではないため必ず端子の接点が必要となりますが、純正以外ではMiband4の端子に対して「挟む」ことで端子接続を行うクリップ型のアクセサリーもあります。

☆「Coldwhite Xiaomi Mi Band 4 NF用USB充電ケーブル(分解不要)

このケーブルを使うことでMiband4のリストストラップを外さず充電することが可能となります(ただし、接点の位置がずれると充電が出来ないため、充電中は動かさないように注意が必要)。

Apple Watchは高くて買えない、iPhoneを使っていないので別の安いスマートウォッチを使ってみたい・スマートウォッチがどんなものか体験してみたいという人にはMi band4はかなりお手軽に始めることが出来る一台ですので、「よくわからないけどスマートウォッチを買ってみたい!」というのならMi Band4を手に入れて使って見るのも良いでしょう。

*Mi band4はアマゾンで海外並行輸入品もたくさん売られています。国内正規モデル以外を日本国内で利用すると電波法違反となる可能性があるため、購入時には十分に注意してください(Xiaomiの製品は国内正規販売品のみ、国内でサポートが受けられるとの記載があります)。

[購入レビュー]Xiaomi Miband4の大きさ実測 Apple Watch, Mi Band2と比較
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