すでにワイモバイルを契約中のユーザー向けの期間限定キャンペーンです。
ワイモバイルの公式オンライン取扱店であるYahoo!モバイルは2023年4月20日から2023年5月10日までのゴールデンウィークを含む期間中、機種変更専用の特別オファーページからの申し込みに限り対象のiPhoneへ機種変更すると5,000ポイントを付与するキャンペーンを実施しています。
割引があまり無いワイモバイルのiPhone機種変更において、最新型よりも安い型落ちモデルが欲しい人は負担額を比較してみましょう。
iPhoneの機種変更特典(~5/10)
ワイモバイルでは2023年4月時点において複数のiPhoneモデル(SoftBank Certifiedを含む)を扱っていますが、今回の機種変更特典対象となるのはiPhone 12 (2019年モデル)とiPhone SE (第3世代/2022年モデル)の2機種です。
キャンペーン期間 | 2023年4月20日~ 2023年5月10日(予定) |
対象機種 | iPhone SE第3世代 iPhone 12 |
契約種別 | 機種変更* |
特典 | 5,000 PayPayポイント |
特典付与時期 | 申込日の翌々月の月末 |
*機種変更以外は別の割引キャンペーンがあります。
機種変更キャンペーンの適用に指定プラン/加入オプション等はありません。詳しくはヤフーモバイルのキャンペーンページを参照ください(キャンペーンページ以外から申し込むと特典が付与されない場合があります)。ヤフーモバイル経由の機種変更事務手数料は無料です。
ワイモバイルの旧型機種とアップル価格比較
ヤフーモバイルのGW機種変更特別キャンペーンを利用して機種変更した場合と、アップルストアでの定価・最新モデルの価格と負担額を比較してみましょう。
対象機種 | ワイモバイル機種変更 | アップルストア価格 |
iPhone SE (第3世代) 64GB | 66,240円+5,000ポイント | 62,800円 |
iPhone 12 64GB | 104,400円+5,000ポイント | 92,800円 |
iPhone 13 128GB | — | 107,800円 |
iPhone 14 128GB | — | 119,800円 |
*2023年4月25日時点、ヤフーモバイルの場合。ワイモバイルオンラインではiPhone 13/iPhone 14シリーズはまだ販売されていません。
上記の通り、ワイモバイルの機種変更価格はキャンペーンを適用してようやくポイント分だけちょっと有利(iPhone 12は適用してもまだ高い)になる程度です。もっと安くiPhoneを買いたいのなら、他社へ乗り換えることをオススメします。
2023年4月25日時点なら、楽天モバイルのほうが断然安くiPhoneを購入可能です。
ワイモバイルで買うならAndroidなら安い
ワイモバイルではiPhoneの機種変更値引き・キャンペーンは弱く、お得に買えるといえる水準ではありません(2023年4月時点)。今後もワイモバイルで安くスマートフォンを買い替えたいのなら、格安のAndroidスマートフォンへ変更したほうが良いかもしれません。
iPhone SE(第3世代)の機種変更値引が7.2千円+5千ポイントであるのに対して、ワイモバイルの人気機種 OPPO Reno7 Aは47%オフ・一括19,440円まで割引を適用出来ます。iPhone SE3に比べて1/3という激安価格で、それなりに処理性能が高いReno7Aを手に入れられるのです。
OPPO Reno7 Aは2022年発売のミドル性能・ミドル価格帯のモデルであり、高画素なカメラ・そこそこ大きくて軽いボディ・おサイフケータイ対応・防水防塵対応など、バランスの良い多機能なスマートフォンとして定評があります。
発売当時の価格は4万円を超えていましたが、今は2万円以下で機種変更できる格安スマートフォンとなっています。
ワイモバイルでiPhoneを機種変更で買うのは高すぎると感じたユーザーは、安く買えるAndroidスマホで妥協できるか料金シミュレートをしてみることをオススメします。