料金改定のおかげでたった月額4900円のスマートフォン向け料金プランが携帯会社から発表されました。

1GBのデータ通信容量と5分間の通話ならかけ放題(5分以上の通話は別途請求)の新料金が2016年3月からソフトバンク・auから全くの同額で提供開始されますが、4900円が高いと感じるなら月額の定額通話プランケータイ 504SHはいかがでしょうか。

2016年2月以降は「実質0円が廃止」と言われていますが、この機種は今も新規一括0円、MNP一括0円で販売されています。1GBのデータ通信プランは、携帯会社が公表した実行速度(ここでは仮に60Mbpsとしましょう)で通信させると3分で使いきってしまう容量です。1GBプランは「ライトユーザー向け」とはとても私には思えません。スマホを全く使いこなせないド素人向け、あるいはスマホを2台も3台も持ち歩く人のサブスマホ専用プランといったところです。

そんなゴミみたいなプランに4900円もだすなら、いっそのこと通信プランなんて要らない!という人向けのプランがワイモバイルの「ケータイプランSS」です。ソフトバンクでも504SHは買えるのですが、ワイモバイルのプランの方が安く使えるのでオススメです。

504SHの詳しい料金プラン運用については下記の記事を参照して下さい。

☆「AQUOSケータイ(504SH) SBとワイモバで契約した場合の維持費とサービスの違いを比較

ケータイプランSSではソフトバンクグループ内の通話は1-21時のあいだは無料、その他の時間・他社携帯への通話は20円/30秒です。 通話無料の対象を拡張する「スーパー誰とでも定額」などに加入する事もできますが、オプション加入しなくても本体は無料です。頭金無料でもなく、実質無料でもなく、「一括0円」です。

ケータイプランSS上記の画像にも表示が入っていますが、この504SHはスマートフォンのようにネット通信の出来る機能がある「ガラスマ」でもあります。スマホ用のプランを選べばネットサーフィンも出来る事はできますが、月額料金は3218円~とお高くなりますので目的に合わせて選んで下さい。

☆「ワイモバイル AQUOSケータイ(504SH)

月額4900円のプランが高いと感じるなら 端末一括0円月額934円携帯回線はいかが?

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