Pocket
LINEで送る

ソフトバンクで契約できる前払い方式(プリペイド)の携帯電話・スマートフォン回線を「シンプルスタイル(旧プリモバイル・プリスマ)」と呼びますが、このプリペイド回線では、機種変更に関して制限があります。

詳しくはソフトバンクの公式サイトにも書いてあるのですが、通常の月額料金が発生するスマートフォン回線からプリペイド方式にプランを変更する・機種変更するということは出来ませんすでにSBで使っている電話番号をそのままに、プリペイドに変更する事はできない、ということですね。

3G携帯のプリペイドをスマホに変えることは簡単に出来ます。

【契約変更可能なパターン】
・シンプルスタイル(3G携帯電話) → シンプルスタイル(3Gスマートフォン)
・シンプルスタイル(3G携帯電話) → シンプルスタイル(4Gスマートフォン)
・シンプルスタイル(3Gスマートフォン) → シンプルスタイル(4Gスマートフォン)-SB公式 FAQより

しかし、どうしても同じ番号のままプリペイド方式に切り替えたいという場合には、方法がないわけでもありません。

ソフトバンクのシンプルスタイル携帯・スマホと、通常ポストペイド回線での機種変更制限のルールをまとめると、以下のようになります。

変更先の契約
元の契約 プリ3G携帯 プリスマ 通常携帯・スマホ 他社へMNP
通常3G携帯・スマホ × ×
プリ3G携帯・スマホ × ×
他社回線

プリペイドスマホ同士なら3Gスマホ→4Gスマホへの機種変更が可能です(一部販売対応機種のみ。アウトレット品は不可)。

一般の人にとってはとても面倒&料金もかかるのであまりオススメはしないのですが・・・、どうしても同じ番号で無いと困る方のみという前提で方法を説明すると、「ソフトバンクから一旦他社にMNP転出しておき、すぐにソフトバンクのプリモバイル回線へMNP転入をする」ことで実質的に同じ番号のまま、ポストペイド回線からプリモバイルに移動(その逆の「プリペイド」→「通常契約」への変更)が出来ます。

ただし、この移動方法はソフトバンクのキャリアメールアドレス(@softbank.ne.jpなど)は変更になってしまいます。

元のソフトバンク回線で定期契約をしており、解約月でない場合はMNP転出手数料に違約金(通常9500円)が上乗せされます。もちろん他社携帯・スマホを契約した時の料金・本体代金なども掛かります。そしてすぐにSBに戻ってくるには他社での短期解約違約金まで発生し、場合によっては転出先でしばらく携帯回線契約が出来ないブラックリストになってしまうリスクまであります(過去に契約・移動歴が無く、1回線だけの転入・即転出ならたぶん大丈夫ですけど)。

最悪のケースを考えてみると、以下の様なコスト発生が考えられます。

ソフトバンクから転出時 違約金9500円+転出手数料3000円
他社に転入時 転入事務手数料+携帯本体代金+初月基本料金 数万円
他社から転出時 短期解約違約金+転出手数料 &ブラックリストのリスク
ソフトバンクプリペイドへの転入時 事務手数料3000円

昨今ではMNPでスマホ代金は一括0円にキャッシュバック付きのセールもありますので、上手く安いショップで手続きをすることで実質的な出費はほとんど掛けずに移動することも出来なくはないのですが、上級者向けです。他社で2年間使ってから、その後にソフトバンクプリペイドへ転入するというのなら、違約金・ブラックリストに関しては問題ありません。

一括0円ではない普通の回線契約で他社スマホ・携帯を購入→解約するだけで数万円は掛かるでしょう。それだけのお金を出してでもやりたいという方を止めましませんが、一般の方にはオススメしません。

以上、何が何でも同じ番号でプリペイドスマホを使いたい人向けのテクニックでした。普通にプリペイドスマホを新規契約することをオススメします。

☆「ソフトバンク シンプルスタイル機種一覧(プリモバイル)

ついでにですが、回線の変更ではなく、ソフトバンクの通常回線で使っていたスマートフォンをソフトバンクショップで「持ち込み新規契約」することは可能です。この場合は電話番号・アドレスは当然変わってしまいますが、スマホ本体を新たに買う必要はなく、事務手数料・チャージ料金のみで使えるはずです(対応機種・契約可能店舗はソフトバンクショップで直接聞いて下さい。オンラインショップでのSIMのみの取り寄せは出来ません)

ソフトバンクの通常スマホからプリペイドスマホに機種変更する方法
Pocket
LINEで送る

Tagged on: