2023~2025年時点でつぎつぎと各社が新製品を出す「ARグラス/XRグラス」のまとめ・比較です(機種は随時追加していきます)。

本ページでは一般的にARグラス=Augmented Reality(拡張現実)、XRグラス=Cross Reality(交差現実)され、眼前をすべて覆い隠してしまう「VR」(仮想現実)とは少し異なり、空中にディスプレイ/モニターが浮いたように重ねて表示できる機能を持ったウェアラブルデバイスです。
ここでは、AR/XRグラスに限定して(VRゴーグルや音楽を聞くためのスマートグラスなどを除いて)各社の製品仕様を比較します。
*以下、一部日本未発売・海外モデルを含む可能性があります。ARグラスは接続する機器(スマホ・iPhone・パソコン・ゲーム機など)によって対応可否が異なるため、使い方詳細などもよく確認して購入検討してください。価格は参考価格であり、取り扱い代理店により設定が異なる場合もあります。
ページの目次
- 1 [始めに] 初スマートグラスはレンタルの検討を
- 2 XREAL One
- 3 XREAL 1s
- 4 XREAL One Pro
- 5 XREAL Air2 Ultra
- 6 XREAL Air2/Pro
- 7 XREAL Air(Nreal Air)
- 8 Rokid Max2
- 9 Rokid Max
- 10 Rokid Air
- 11 au Smart Glasses
- 12 TCL NXTWEAR S
- 13 TCL NXTWEAR S+
- 14 Viture Luma
- 15 Viture Luma Ultra
- 16 Viture Luma Pro
- 17 Viture Beast
- 18 Viture One
- 19 Viture One Pro
- 20 Lenovo Legion Glasses
- 21 Lenovo Legion Glasses2 (Gen2)
- 22 RayNeo Air2
- 23 MiRZA
[始めに] 初スマートグラスはレンタルの検討を
すでにスマートグラスの機能や性能、使い方を把握している/購入経験があるユーザーには何も言いませんが、いま「これから初めてスマートグラスを買おうと検討している」という人には、いきなり新製品のスマートグラスを購入するのではなく、短期レンタルの試用期間を経てからの購入判断を強く推奨します。

その理由は、2024~2025年時点でスマートグラス/ARグラスはまだまだ一般的には高価なアイテムであり、かつどんどん新製品が投入されて、次々と機能や性能が向上したモデルがすぐに出てしまうため、一括で購入してしまうと「思ったより使う機会がない/すぐにより良い新製品が出て後悔する」といった結果に終わるとコスパが最悪なことになりかねません(筆者の実体験より。初スマートグラス購入レポートはこちら)。
スマートグラスが完成された製品・成熟したアイテムといえる時代になればともかく、今はまだ製品のクオリティや機能は発展している最中のはず。スマートグラス(の定価)を高価だと感じる人は、まずは短期~中期のレンタルで日常生活のパートナーとして使える水準になるまで判断を保留にするのがよろしいかと思います。それか、型落ちモデルや中古品を安く買える機会を狙うのも良いでしょう。

(Rentioではアクセサリーセットも借りられる)
スマートグラスのレンタルは、2025年時点でkikito/Rentioなどが活発にプロモーションをかけており、割引・初期無料期間がある場合もあります。
レンタルの取り扱いモデルは以下のとおりです(2025年5月時点の一例)
| モデル/サービス | kikito | Rentio |
| ARグラス | Xreal Air Xreal Air 2 Xreal Air 2 Pro Xreal One Rokid Air Rokid Max VITURE One VITURE Pro TCL Rayneo Air2 TCL NXTWEAR2 TCL NXTWEAR S+ |
Xreal Air Xreal Air 2 Pro Xreal One Pro Xreal One au Smart Glasses VITURE One VITURE Pro Legion Glass MOVERIO |
*関連アクセサリーセット/単品もレンタル出来る場合があります。詳しくはレンタルサイトを参照ください。
中古/新古品のARグラスが買えるショップ
☆「イオシス – ARグラス一覧
」
☆「じゃんぱら(Yahoo!ショッピング店)- ARグラス一覧」
*在庫は随時変動しています。個体・状態により価格も異なりますので、定価と比較してどのくらい安いのか、よく吟味しましょう。
XREAL One

| 発売日 | 2025年1月28日 | 本体重さ | 82グラム |
| ディスプレイ | 0.68インチ | ディスプレイ明るさ | 600Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 147インチ~ 367インチ相当 |
視野角 | 50° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| セットオプション | XREAL Hub | 定価 | 69,980円 |
*それぞれ公式の表記です。オプションの「Xreal Eye」が2025年6月下旬(13980円)に発売されます。
☆「amazon.co.jp – XREALストアフロントページ」
XREAL 1s

| 発売日 | 2026年1月下旬 | 本体重さ | 82グラム |
| ディスプレイ | 0.68インチ | ディスプレイ明るさ | 700Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 385インチ相当 (10mから) |
視野角 | 52° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| セットオプション | XREAL neoなど | 定価 | 67,980円 |
Xreal Oneの後継モデルで、明るさ・視野角が強化された新型モデル。グラス単体でのコンテンツ2D→3D化が可能。
同時発表のXREAL Neoは10000mAhのモバイルバッテリー。14,580円。
XREAL One Pro

| 発売日 | 2025年7月24日 | 本体重さ | 87グラム |
| ディスプレイ | 0.55インチ | ディスプレイ明るさ | 700Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 428インチ相当 (10mの距離) |
視野角 | 57° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 空間コンピューティング | ネイティブ3DoF対応 | レイテンシ | 約3ms |
| セットオプション | XREAL Hub XREAL Beam Pro XREAL Eye など |
定価 | 84,980円 |
Xreal One Proには瞳孔間距離(IPD)が異なる2つの仕様(MとL)があります。日本では発売記念として予約特典XREAL Hub が貰えます。また、度付きレンズをJUN Ginzaで作成することが可能とされています。XREAL Eyeを使うことで6DoFも対応します。
XREAL Air2 Ultra

| 発売日 | 2024年3月 | 本体重さ | 83グラム |
| ディスプレイ | 0.68インチ | ディスプレイ明るさ | 500Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz /3D時 90Hz |
| 見た目画面大きさ* | 367インチ相当 (10mの距離) |
視野角 | 52° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| セットオプション | XREAL Hub XREAL Beam Pro など |
定価 | 99,800円 |
Xreal Air2 Ultraは本体で6DoFに対応(投影した画面に対して、上下・左右・前後に移動できる)した上位モデルです。
XREAL Air2/Pro

| 発売日 | 2023年10月16日 | 本体重さ | 72グラム |
| ディスプレイ | 0.55インチ | ディスプレイ明るさ | 500Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 330インチ相当 | 視野角 | 46° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 49 |
| 別売りオプション | XREAL BEAM (16,980円) |
定価 | 54,980円 /Pro 61,980円 |
*それぞれ公式の表記です。XREAL BEAMを利用時、数メートル離れた場所から見た場合の想定をしている場合があります。PPD=Pixel per Degree (視野1°あたりのピクセル密度を表し、数字が大きいほど密度が高い)
Air2とProモデルの違いは3段階電気クロミック調光技術(ガラスの透過率を変更できる機能)の搭載有無です。
2023年11月時点、kikitoでサブスク利用可能。
XREAL Air(Nreal Air)
| 発売日 | 2022年3月4日 | 本体重さ | 79グラム |
| ディスプレイ | 0.55インチ micro-OLED |
ディスプレイ明るさ | 400Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 130インチ | 視野角 | 46° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 49 |
| 別売りオプション | XREAL BEAM (16,980円) |
定価 | 49,980円 |
2024年8月12日まで、アマゾンで20%オフ(通常価格45,980円に改定後より)。
Rokid Max2

| 発売日 | 2025年1月(アメリカの場合) | 本体重さ | 75グラム |
| ディスプレイ | 0.68インチ micro-OLED |
ディスプレイ明るさ | 600Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 215インチ (6m離れた想定) |
視野角 | 50° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 別売りオプション | Rokid Station (29,800円) |
定価 | 529ドル |
2025年7月9日時点、日本のRokid公式サイトには情報がありませんが、アマゾンでは取り扱いがあります(SNSやPRリリースは出ていますが、公式サイトには情報更新がない)。初代からデザインが変更され、ノーズパットによる装着感が改善されたとしています(このMax2とRokid Station 2をセットにしたアイテムが「Rokid AR Spatial」という名前で販売されている場合があります/海外の場合)。
Rokid Max

| 発売日 | 2023年12月 | 本体重さ | 75グラム |
| ディスプレイ | 0.68インチ micro-OLED |
ディスプレイ明るさ | 600Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 215インチ (6m離れた想定) |
視野角 | 50° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 別売りオプション | Rokid Station (29,800円) |
定価 | docomo 59,800円 |
ドコモでは予約キャンペーン/エンジョイパックなどの販売もあります。なお、rokidシリーズのディスプレイ輝度(nit)の数字はAirとMaxで測定方法が違うらしいので比較になりません。
Rokid Air

| 発売日 | 2022年 | 本体重さ | 83グラム |
| ディスプレイ | — | ディスプレイ明るさ | 1800Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 75Hz |
| 見た目画面大きさ* | 120インチ | 視野角 | 43° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 49 |
| ピント調整 | 0~-5.00D | 定価 | 7~8万円 |
*確か海外モデルではリフレッシュレートが60Hzと表記されていたはず。国内モデルは75Hzらしいのですが詳細不明。代理店により重さなど仕様が若干違うスペックが記載されているのです。
au Smart Glasses

| 発売日 | 2024年3月15日 | 本体重さ | 112グラム (ケーブル含む) |
| ディスプレイ | Micro OLED 0.49インチ |
ディスプレイ明るさ | 480Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 60Hz |
| 見た目画面大きさ* | 120インチ (4m離れた位置から) |
視野角 | 41° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 53 |
| ピント調整 | 0~-5.00D | 定価 | 6万9080円 |
*auのサイトに明記されていませんが、おそらく「Huawei Vision Glass」と同等の製品です。
*2024年10月22日時点、イオシスでSランク(未使用)が27800円に値下げされています
TCL NXTWEAR S

| 発売日 | 2023年1月31日 | 本体重さ | 82グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 500Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 60Hz |
| 見た目画面大きさ* | 130インチ (4m先) |
視野角 | 45° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 49 |
| 別売りオプション | Mira Screen Portable Adapter/ 磁力式メガネフレーム |
定価 | 59,800円 |
*それぞれ公式の表記です。
TCL NXTWEAR S+

| 発売日 | 2023年11月22日 | 本体重さ | 87グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 600Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 215インチ (6m先) /146インチ (4m先) |
視野角 | 49° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 46 |
| 別売りオプション | Mira Screen Portable Adapter/ 磁力式メガネフレーム |
定価 | 市場想定価格 59,800円 |
*度なしレンズ・視力矯正用フレームは付属しています。
☆「amazon.co.jp – TCL NXTWEAR S+」
Viture Luma

| 発売日 | 2025年11月18日 | 本体重さ | 77グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 1000Nits |
| 解像度 | 1200p/4Kに迫る | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 146インチ (3m先) |
視野角 | 50° (近視調整-6.0D対応) |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 別売りオプション | — | 定価 | 64,880円 |
Viture Luma Ultra

| 発売日 | 2025年11月18日 | 本体重さ | 83グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 1500Nits |
| 解像度 | 1200p/4K相当 | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 152インチ (3m先) |
視野角 | 52° (近視調整-4.0D対応) |
| バッテリー | 非搭載 | 3DoF/6DoF | 6DoF対応 |
| 別売りオプション | ネックバンドなど | 定価 | 89880円 |
Viture Lumaシリーズ上位モデルのUltraは日本でも2025年11月18日より発売開始となりました。
専用アプリ「Space Walker」を利用することで全OSでマルチスクリーンが利用できるとしています。
Viture Luma Pro

| 発売日 | 2025年7月 | 本体重さ | 79グラム (レギュラー) |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 1000Nits |
| 解像度 | 1200p/4K相当 | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 152インチ (3m先) |
視野角 | 52° (近視調整-4.0D対応) |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 別売りオプション | — | 定価 | 499ドル |
Viture Lumaシリーズは2025年10月時点で日本未発表、アメリカでは発売中です(2025年11月19日時点で日本向け発売の情報なし)。
3DoF&マルチスクリーン対応。Luma Proはエレクトロクロミック調光に対応。
Viture Beast

| 発売日 | 2025年10月予定 →日本発送開始 2026年1月 |
本体重さ | 88グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 1250Nits |
| 解像度 | 3840×1200p/ 1920×1200P 4K相当 |
リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 174インチ (4m先) |
視野角 | 58° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 別売りオプション | — | 定価 | 549ドル 日本価格:82,880円 |
Viture Beastは内蔵3DoF対応、Space Walkerによる6DoFをサポート予定とされています。Beastには近視調整機構はありません。
アメリカでは2025年10月から出荷予定とされています。日本では2025年11月18日発表、受付開始、2026年1月より順次発送とされています。
Viture One

| 発売日 | 2023年12月15日 | 本体重さ | 78グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 1800Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 60Hz |
| 見た目画面大きさ* | 120インチ (3m先) |
視野角 | 43° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 55 |
| 別売りオプション | モバイルドック/ ネックバンド |
定価 | 74,800円 |
Viture One XRはソフトバンクが扱う見込みです。
Viture One Pro

| 発売日 | 2024年6月下旬 | 本体重さ | 78グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 4000Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 60/90/120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 135インチ (3m先) |
視野角 | 46° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 55 |
| 別売りオプション | モバイルドック/ ネックバンド/ 芸能人コラボモデルあり |
定価 | 74,880円 |
Viture One Pro XRはソフトバンクが扱う見込みです。
Lenovo Legion Glasses

| 発売日 | 2024年6月25日 | 本体重さ | 96グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED (0.49インチ) |
ディスプレイ明るさ | 270nit |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 60Hz |
| 見た目画面大きさ* | — | 視野角 | 38° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 別売りオプション | — | 定価 | 49,500円 |
レノボのスマートグラスは海外で2023年10月に発売、日本でも2024年6月から発売されています。
Lenovo Legion Glasses2 (Gen2)

| 発売日 | 2025年2月(海外) | 本体重さ | 65グラム |
| ディスプレイ | Micro-OLED (0.6インチ) |
ディスプレイ明るさ | 最大800nit |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 126インチ相当 (4m離れた位置から) |
視野角 | 43.5° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | — |
| 別売りオプション | — | 定価 | 399.99ドル |
2025年5月28日時点でアメリカのアマゾンで50ドルオフクーポンが出ています。
☆「amazon.com – Legion Glasses Gen 2」
RayNeo Air2

| 発売日 | 2024年2月8日 | 本体重さ | 76グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 600Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 201インチ相当 (6m先) |
視野角 | 46° |
| バッテリー | 非搭載 | PPD | 49 |
| 別売りオプション | JOY DOCK /視力矯正レンズ |
定価 | 379ドル/ 59980円 |
ARグラス「RayNeo 」シリーズはディスプレイメーカーとして有名なTCL製です。
RayNeo Air2はドコモ・アマゾン等が取り扱っています(2024年6月時点ドコモでレンタルも可能)。
MiRZA

| 発売日 | 2024年10月16日 | 本体重さ | 125グラム |
| ディスプレイ | micro-OLED | ディスプレイ明るさ | 1000Nits |
| 解像度 | フルHD | リフレッシュレート | 120Hz |
| 見た目画面大きさ* | 201インチ相当 (6m先) |
視野角 | 45° |
| バッテリー | 搭載 (約1-1.5時間駆動) |
PPD | — |
| 別売りオプション | — | 定価 | 248,000円 |
NTT コノキューが作ったXRグラス「QONOQ Devices 」は、非常に珍しいスマートウォンとのワイヤレス接続での表示・6DoFコンテンツ対応を可能にしたデバイスです。この点で、従来のAR/XRグラスとは別物といえます。そのかわり、値段も別次元です。
発売時時点の対応デバイスはAQUOS R9(SH-51E)のみとなっています(対応機種は今後追加されるとしています)。
RD-T01はkikitoでAQUOS R9とセットでもレンタル出来ます。
