今日7月17日から発売開始されるドコモのタブレット端末 Xperia Z4 Tablet SO-05Gの維持費計算や適用できる割引・キャンペーンを考えてみましょう。
なお、ここではすべての契約に2年間の定期利用を前提にした割引サービスを適用させ、月サポを維持できるようなプランで組んでいます。
本体代金 | 93,312円 |
データプラン(スマホ/タブ) | 1,836円×24ヶ月 |
データSパック(2GB) | 3,780円×24ヶ月 |
spモード | 324円 ×24ヶ月 |
月サポ | 2,457円×24ヶ月 |
毎月の支払い額 | 3,483円 |
2年総額 | 176,904円 |
これが特別なキャンペーンを特に考慮しない、一般的な新規購入パターンの価格になります。本体が9万円と非常に高価なので2年間のトータルコストとしては1台高性能スマートフォンを契約するのと変わりないレベルになりますね。
ずっとドコモ割 (16年以上) |
–648円×24ヶ月 |
おとりかえ割 (データSパック用) |
-432円×24ヶ月 |
毎月の支払い額 | 2,403円 |
2年総額 | 150,984円 |
機種変更かつ16年以上の契約実績がある場合、長期ユーザー向けの割引である「ずっとドコモ割」が効きます(25ヶ月目以降も割引が続きます)。その他のプランは新規代金と同じです。これで新規の場合より26000円ほど安くなります。
本体代金 | 93,312円 |
データプラン(スマホ/タブ) | 1,836円×24ヶ月 |
シェアオプション | 540円×24ヶ月 |
spモード | 324円 ×24ヶ月 |
月サポ | 2,457円×24ヶ月 |
毎月の支払い額 | 243円 |
2年総額 | 99144円 |
データプランをスマートフォンと共有するタイプの「シェアオプション」を使うと、維持費がびっくりするくらい安く出来ます。ただし、この場合は親回線でシェアパック10(10GB)以上を契約している必要があるので、タブレット単体契約だけではこの維持費にはなりません。
さらに維持費を下げたい場合、ルータ化(2年契約月額1200円)も可能です。ルータ化回線のままSO-05Gで通信させてしまうと指定デバイス以外の利用オプション代金として500円が追加請求されるので気をつけて下さい(つまりタブレット用の料金である1700円となります)。
使い方にあわせて維持費を考え、便利にXperiaZ4 Tabletを安く快適に使ってみてください。
docomo XperiaZ4 Tablet SO-05G 維持費計算・割引キャンペーン