2026年4月7日からドコモが新しく取り扱いを開始した、認定中古在庫の「docomo Certified iPhone 16 /16 Pro」について、本当に安いのか・買う価値があるのかどうか解説します。

NTTドコモでは、公式のオンラインサイトで「Certified iPhone」(認定中古)という、ドコモ公式の基準でチェックされ、動作保証つき(ケータイ保証の加入も可能)な中古iPhone販売を行っています。

今回追加されたApple iPhone 16/iPhone 16 Proは2024年9月発売モデルであり、まだ発売から1年半しか経過していない+物理SIMカードにも対応する最後の世代であるため、一般的にはまだまだ高価なアイテムです。

2026年4月時点でドコモでは通常新品のiPhone 16 Pro販売は終わっていますが、iPhone 16 128GBモデルであれば新品も買えます。また、iPhone 16シリーズの中古品はドコモ公式サイト以外の中古携帯専門店等で買うことも出来るため、”ドコモの中古iPhone16を買う価値・メリット”がどの程度あるのか、詳しく検討してみましょう。

ドコモ中古iPhone16と新品iPhone16の価格差・比較

ドコモでは中古iPhoneシリーズに対して、新規・乗り換え時に最大33,000円の値引きが適用出来ます。

2026年4月8日時点で、認定中古iPhone 16 /iPhone 16 Proは新規・乗り換えで、すべてのモデルが33,000円引きの対象です。一方で、新品のiPhone16の場合は乗り換え(MNP)だけが値引き対象で、新規・機種変更だと非常に割高です。

iPhone 16 128GBモデルの場合、認定中古・新品の価格差は以下のとおりです。

モデル 新規契約 乗り換え契約
新品 iPhone 16 128GB 一括133,265円 一括89,265円
中古 iPhone 16 128GB A+ランク:一括80,300円
Aランク:一括74,800円
Bランク:一括69,300円
A+ランク:一括80,300円
Aランク:一括74,800円
Bランク:一括69,300円

新規契約の場合だと、新品のiPhone 16 128GBモデルをドコモショップで買う場合に比べて、中古であれば5万円以上~最大約6.4万円も安くなります。

一方で、乗り換え(MNP)の場合は新品でも8.9万円まで値下げできるため、あえて中古iPhoneを買うよりは、正規新品を買ったほうが良いかもしれません。

ドコモの公式中古iPhoneは、ドコモ・ahamoの両プランの新規/MNP契約時に値引きが適用されます(プランによる差額無し)。公式サイトで買うと事務手数料(店頭だと4950円)が無料になるため、必ずオンラインで注文しましょう。

ドコモ中古iPhone16と白ロムショップ価格比較

続いて、”そもそもドコモの中古iPhone16シリーズの価格設定は安いのか?”という部分を検証してみましょう。

中古のiPhone16シリーズは、2026年4月時点でゲオがセールで安売りしています。ドコモではSIMのみの乗り換え契約で最大2万円相当の特典が貰えるため、ドコモのセット割引価格 < 白ロム価格-2万円」よりもオトクな場合のみ、ドコモでの購入検討の余地があります(”ドコモから買うという安心感”を優先したいならその限りではない)。

2026年4月8日時点における、ドコモの認定中古iPhone16シリーズの価格と、ゲオのセール価格・差額は以下のとおりです。

*ドコモとゲオでは中古の基準が異なるため、今回はドコモのA+(傷無しレベルの美品)とゲオのS(新古品)、A(傷が少なめの美品)とゲオのA(美品)で比べてみます。

モデル ドコモ新規/MNP一括価格
(割引後)
ゲオセール価格 差額(A+とS/A同士)
iPhone 16 128GB A+:80,300円
A:74,800円
S:100,782円
A:98,802円
20,482円
/24,002円
iPhone 16 256GB A+:101,200円
A:95,700円
S:115,632円
A:113,652円
14,432円
/17,952円
iPhone 16 512GB A+:121,000円
A:115,500円
S:145,332円
A:143,352円
24,332円
/27,852円
iPhone 16 Pro 128GB A+:104,500円
A: 99,000円
S:—
A:143,352円
44,352円
iPhone 16 Pro 256GB A+:121,000円
A:115,500円
S:—
A:158,202円
42,702円
iPhone 16 Pro 512GB A+:143,000円
A:137,500円
S:—
A:178,002円
40,502円

*ゲオのセール価格は2026年4月12日まで。最新の価格は下記リンク先を確認してください。

上記の通り、iPhone 16 128GBの新古品(Sランク)とドコモの中古iPhoneの価格差は2万円~それ以下のモデルは、ゲオのセールで本体のみ購入+乗り換えでSIMのみ特典で2万ポイントを貰ったほうが賢い選択です。ドコモの中古は美品でも電池劣化が”80%以上”であることしか保証されないので、未使用・新古品には敵わないでしょう。

一方、iPhone 16 Proの新古品はほぼ流通していない(もしあっても非常に高価)ため、ゲオで買うよりドコモの認定中古iPhone 16 Proを割引セットで買ったほうが有利な可能性が高いといえます。

それぞれのメリット・デメリットを考えて、どちらで注文するか判断しましょう。

ahamoのSIMのみ契約特典(MNP)の受け取りにはエントリーが必要です。詳細は公式サイトのキャンペーンページを参照ください。

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