2016年3月に発売されたiPhone SE(4インチモデル)のデータ保存容量をアップさせた新モデルが、月額2178円から使える割安プランのあるワイモバイルから発売されることが決定しました。

ドコモ・au・ソフトバンクと言った大手携帯会社ではスマホ料金が平均6000円~8000円程度掛かるところ、ワイモバイルのプランはその半額以下で利用できる低価格プランが用意されていますので、高スペックなiPhone SEに買い換える場合の料金とプラン体系を理解してスマホ代を節約しましょう。

さきに公式ぺージを見たい人はこちら→「ワイモバイルのiPhone SE 公式予約サイトはこちら

ワイモバ版 iPhone SE(32GB/128GB)の価格

SE 新規・機種変更 契約
モデル:定価 32GB
65,340円
128GB
78,300円
割引額 -1080円×24ヶ月 -1080円×24ヶ月
実質負担額* 1,620円/月 2,160円/月
SE のりかえ(MNP) 契約
モデル:定価 32GB
65,340円
128GB
78,300円
割引額 -1620円×24ヶ月 -1620円×24ヶ月
実質負担額* 1,080円/月 1,620円/月

*頭金540円(ドコモショップで取られるような[分割外料金]ではなく、本体定価から差し引くもの)、プランM加入時

5s 新規・機種変・MNP
モデル:定価 32GB  42,876円
割引額 -1782円×24ヶ月
実質負担額* 0円

*頭金108円、プランM加入時

☆「ワイモバイルのiPhone5s 32GBモデルの価格を詳しくみる

同じ32GBモデルで比べると、iPhone5sに比べてiPhone SEのほうが毎月1,080円負担が大きくなり、2年で26,352円(頭金分も含む)の差額が生じます。

SE 新規
モデル:定価 32GB  54,540円 128GB 65,340円
割引額 -1,188円×24ヶ月 -1,080円×24ヶ月
実質負担額* 26,028円
(1080円/月)
38,880円
(1,620円/月)

*UQモバイルの場合、購入時に頭金だけを支払う「端末購入アシスト」という分割払い・月額割システムと、端末購入アシストを使わずさきに本体代金を一括で支払ってから月額の料金が値引きされた状態で契約を続けるタイプ(端末購入アシストを使わない2年契約)を選べます。

UQモバイルの場合はau系のネットワークを利用するため、ソフトバンク・ワイモバイルの回線を使った場合と接続エリアが異なる点に注意してください。ワイモバもUQも、上位のソフトバンク・auに劣らないくらい安定したスピードが出ますのでどちらもおすすめです。

*128GBモデルは2017年4月8日より取り扱いが開始されます。

☆「UQ mobileの料金プラン・キャンペーンはこちら

iPhone SEと5sに違いはあるか?

管理人はまさにiPhone5sとiPhone SEの両方を所有しています。その上で言わせてもらえばこの価格差に価値を感じるかどうかは正直、人それぞれだと思います。

iPhone SEの外観は本当に全くiPhone 5sと同じです。そのため、iPhone 5s用のケースや保護フィルムもすべて互換性があり、これまでに持っていた5s用のケースを有効活用することも可能というメリットがあります。5s用のアクセサリーはショップで安売りされていることも多く、他の新型機種用のものよりお買い得です。

一方で搭載されたCPU/カメラは大きくパワーアップしています。

☆関連レビュー[iPhoneSEレビュー]Antutuベンチスコアは12万超 iPhone5sと比較

☆関連レビュー12メガピクセルは伊達じゃない!iPhoneSEのカメラは5sよりも格段に綺麗

iPhoneでゲームアプリを楽しむ場合、CPUの処理性能の違いが感じられる場合があります。iPhone5sでも軽量なゲームなら操作の遅延はあまり気にならないと思いますが、上記のレビューに使用した3Dアニメーションの再生では、明らかにiPhone SEのほうが滑らかに動きます。

iPhone5sのサイズが好みであり、iPhone5sよりもきれいなカメラ・大きなファイル容量(128GB)を保存したいというのなら、iPhone SEを買う価値があると思います。しかし、逆にカメラも処理性能もそれほど必要ない(電話やメール、ネットが中心でゲームはしない)のなら、実質108円で買えるiPhone 5sのほうが今はまだお買い得です。

iPhone5sは2013年モデルのため、ハイスペックとは言い難い性能です。でもだからといってすべての人が高性能なiPhone SEに買い換えるべきだとも思いませんので、必要に合わせてiPhone SEと5sを比較し、どちらを選ぶべきか考えてみましょう。

ワイモバイルの料金プラン

iPhone SEの本体価格は上記の通りですが、ワイモバイルの魅力はスマホ自体の価格よりも料金プランの安さ・明確さにあると言っても過言ではないでしょう。

ワイモバイルの料金プランは基本的に「通話料・データ通信料金の合計料金」で表示されます。利用に関する料金がコミコミになっていますので、オプションをつけなければ「料金プラン+本体料金」というシンプルな構成になります。

ワイモバイルのスマホプランSは10分以内の電話かけ放題+月間2GBのデータ通信も付いて月額2178円~で利用が可能です。

使いたいデータ通信量に応じてS/M/Lを選び、1回10分以上の電話もたくさんしたいのなら+1100円で「スーパー誰とでも定額」を追加すれば、時間も気にせず電話がたくさんできます。

詳しいオプションやプラン内容は、ワイモバイルのiPhone SE, iPhone 5sの料金プラン選択・購入は以下のウェブページで受け付けていますので、3大キャリアよりも安い月額維持費でiPhoneを持ちたい人はワイモバイルを選んで節約を目指しましょう。

☆「ワイモバイルのiPhoneを注文・購入する

ワイモバイルのウェブ注文方法の流れ・申込みに必要なもの・購入後の利用開始方法は以下のページ詳しい情報がまとめられています。


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