当選すれば2025年1月1日に自宅に届けてくれるビックカメラ福袋企画「ビックカメラ 2025年新春福箱」のうち、毎年超絶高倍率で人気のApple iPadシリーズが100%入っていることが分かっている福箱の販売スケジュール・中身予想です。
(昨年、2024年販売分は初日時点で70倍超えの超人気となったiPad福箱)
2025年版のビックカメラ新春福箱では、Apple 製品が入った福袋商品としてiPad・iPhone・Apple WatchのシリーズSEなど複数が販売されます。その中でもiPadは毎年人気が高く、今年も競争率は高くなるでしょう。
2025年のビックカメラ新春福箱の販売スケジュールは、
抽選予約受付:2024年11月20日~11月26日20時59分まで
抽選結果発表:2024年12月5日17時頃~
購入手続き:2024年12月8日20時59分まで
となっています(詳しくは下記公式サイトを参照)。
ビックカメラでは予約できる福箱の種類に制限があります。iPadが当たればもちろん超ラッキーではありますが、欲しい中身とモデルが違いそうな場合や抽選倍率が高すぎて望み薄な状態になった場合、当たりやすそうな他の福箱を予約するのも戦略です。じっくりと予想比較をして、注文するかどうか検討しましょう。
【追記】:福袋以外にも、2024年11月29日までビックカメラではブラックフライデーセールもやっています。値引き+クーポン還元でかなり安いアイテムもあるため、要チェックです→ 「ビックカメラ公式サイト」
2025年福箱 iPadの中身予想・候補
2025年バージョンのビックカメラ新春福箱で「iPad」が入っている商品について、公式サイトの予約画面ではシリーズ・モデルに関する情報は一切ありません。一昨年は「10.2インチ」と画面サイズ情報がありましたので中身予想は簡単でしたが、当サイトでは毎年中身を的中させています。
当サイトの2025年ビックカメラ福箱 iPadの中身予想は、第10世代 iPad 10.9インチ モデルです。
主な仕様・機能 | Apple iPad 第10世代のスペック |
発売日 | 2022年10月26日 |
ディスプレイ | 10.9インチ Liquid Retina |
チップ | A14 Bionicチップ |
カメラ | 12MP |
大きさ | 248.6×179.5×7mm |
重さ(Wi-Fiモデル) | 477グラム |
Apple Pencil | 第1世代に対応(USB-C) |
生体認証 | トップボタンTouch IDセンサー |
充電 | USB-C |
ストレージ | 64GB/256GB |
2024年11月時点では、無印iPadシリーズとしてまだこの第10世代が現行モデルであり、新型・後継機はありません。
iPadは2023年も2024年も新モデルが発売されなかった(AirやPro/miniは出た)ため、現在流通量が多いiPadには、2021年モデルのiPad 第9世代か10世代しかありません。
Apple公式サイトでは第9世代のiPadは今年販売が終わっていること/2023年・2024年の福箱で第9世代が入れられていたため、2025年の新春福箱で9世代が入っている可能性は極めて低いでしょう(あり得る可能性としては第9世代の256GB版・セルラーモデルなどは可能性としてゼロではない)。
また、販売価格としても2024年時の29800円→39800円へ値上げされているため、昨年と同じ「iPad 第9世代 Wi-Fi 64GB」よりは良い製品が入っているはずです。
iPad 第10世代の場合は最安モデルで通常価格は58,800円~と公式価格も値下げされており、39,800円の福袋に入っていればそれなりにオトクで、妥当な範疇でしょう。
この他、ビックカメラのiPad新春福箱はディスプレイ大きさの制限がないため、過去の8.3インチのiPad mini6シリーズ、大画面の旧型iPad Air/Proなどの新旧モデルが入っている可能性も無くはありませんが・・・最新型は高すぎる/過去のビックカメラ福箱で「iPad」されている製品には無印モデルが入っていたため、今年も無印シリーズ以外が福箱に入っている可能性は低いと見ています。
もしiPad 第9世代 256GBモデル(終売時定価71,800円)が入っていれば、それなりに当たりです。iPad mini 6(8.3インチ)であれば(市場価格7万円弱)iPad 10世代より当たりです。型落ちしたiPad mini6を在庫処分的に福箱に入れている可能性は多少あるかも知れません。
2024年11月20日時点でビックカメラで販売中のiPadには、以下のようなラインナップがあります。
モデル | ビックカメラ価格 |
iPad 第10世代 | 64GB/58,800円~ 256GB/84,800円~ |
iPad 第9世代 | 256GB/71,800円~ |
iPad mini (第6世代) | 70,800円~ |
iPad mini (第7世代)/A17 Pro搭載 | 78,800円~ |
iPad Air (11インチ) | 98,800円~ |
11インチiPad Pro M4搭載 | 168,800円~ |
上記以外の古いモデルが入っている可能性もゼロではありませんが、昨年の中身であった2022年モデルより古い機種・Proモデルなどの最新型が入っていることはまず無いでしょう。
ちなみに、過去のビックカメラのiPad新春福箱の中身結果では2021年のビックカメラ福箱 → iPad Air (第3世代 64GB)/2022年のビックカメラ福箱→ iPad 第9世代 (64GB/Wi-Fiモデル)/2023年・2024年も連続で同じiPad9世代が入っていました。
以上から、2025年版のビックカメラのiPad福箱は、現在販売が続いているどのiPadが入っていてもお得度が高いと予想されます。抽選倍率は今年も高くなりそうですが、応募する価値がありそうです。
ちなみに、2024年のヨドバシお年玉箱のiPadの夢は、10.2インチのiPadが確定で、販売価格40,000円でした。
ビックカメラブラックフライデーセール実施中
ビックカメラの新春福箱は11月中に予約が打ち切られますが、シーズンとしてはまだ「ブラックフライデー」の時期です。
ブラックフライデーセールでiPadは安くなっていませんが、各種家電やクリスマスに向けたおもちゃなどや安く買えますので、抽選ではなく普通に買えるオトクなセール品もチェックしましょう。
☆「ビックカメラ公式サイト」